自分の存在意義が見つからない。
何をしたいのか、どうすればいいのか分からない。
空回りするこころ。
何もかもが自分をすりぬけて行く。
あせって伸ばされた手は、何もつかまない。
行き場を失った風に、
還る場所はあるのだろうか―――――……





風の還る処





 白銀のマシンが、音も立てずに白いコースの上を走って行く。
 コースは真っ直ぐなストレートコースで、遥か向こうには、ゴールがはっきりと見えている。白銀のマシンは、ゴールに向かって一直線に走っていた。

 ―――…レイ…スティンガー…

 彼は小さな声で、マシンの名を呼ぶ。
 何度も何度も呼んだ名前。自分の使っていたマシンの名前。
 そして、彼は、そのマシンがゴールまで辿り着けないことを知っていた。

 彼の見ている前で、マシンがバランスを崩す。車体が左右にぶれ始めたかと思うと、白銀のマシンはあっと言う間にコースアウトしてしまった。
 乾いた音を立ててコースの外に転がったマシンを、白い手が拾い上げる。
 マシンを持った手が、振り上げられる。

 彼はそれを止めようとはしない。…否、止めることは出来ない。

 腕がゆっくりと振り下ろされる。
 マシンが手から離れて落ちる。
 カシャン、と音を立てて、あっけないほど簡単にマシンは砕けた。

 飛び散る破片のむこうで、マシンを壊した主が静かに振り返る。
 それは、生気の無い、寂しそうな瞳をした―――彼自身だった。

***

 目を覚まして初めて、自分が夢を見ていたことを知る。

「―――……また…か……」

 最近、同じ夢ばかり繰り返して見る。

 彼―――土方レイは、気だるげに身を起こす。長く伸ばされた癖のない黒髪が、さらりと肩にかかる。それを無意識の内にかき上げながら、彼はベッドから立ち上がった。
 部屋の中は、まだ薄暗い。時計の針は、午前6時前を指している。
 起きるのには少し早い時間だったが、あの夢を見た後では、もう一度眠る気にはなれなかった。

 レイは緩慢な動作で制服に腕を通す。
 机の脇に置いてある鞄を取り上げようとして、彼はふと動きを止めた。視線は、机の上に置かれてある紙の箱の上に注がれていた。
 その箱には、蓋が無かった。中には砕けたマシン―――レイスティンガーの破片が入れられていた。
「………」
 黙ってそれを見つめているレイの表情が陰る。
 本人は気付いていなかったが、その表情は、先程の夢で見た自分自身の表情と全く同じものだった。



 SGJCが終わってから、約一月が過ぎようとしていた。
 大神博士はどこかへ姿を消し、研究所は閉鎖され、表面上には平和で平坦な時間が流れていた。
 …だが、土方レイにとっては、心中穏やかでない日々が続いていた。

 SGJCで負けたこと。それ自体も、現在の彼の穏やかでない心情に一役買っていたが、それ以上に、今まで自分の信じていた価値観―――「強いものだけが、勝利する」ということ―――を根底から覆されたことが、レイの心に重くのしかかっていた。
 「強いマシンだけが生き残る。邪魔なものは破壊する。それがレースだ」ずっとそう教えられて来たし、彼自身もそうだと思い続けていた。それは間違ったことだったのかもしれない、と気付いたとき、レイは、自分を見失ってしまったのである。

 ―――自分のことが、信じられない。
 ―――自分が何をするべきか、わからない。

 不安定な心は、夢に投影される。
 繰り返し、繰り返し、見る悪夢。
 何かに追い立てられてるような感じがするのに、先に進めないもどかしい気持ち。
 諦めと言う名の虚無感が、レイの心に巣食い始めていた。


>*


 明かりの点いていない部屋の中で、ぼうっとパソコンのディスプレイの光だけが灯っていた。そのパソコンの前でキーを叩いている少年―――沖田カイは、しばらくディスプレイとにらめっこをしていたかと思うと、ほっと一息ついてキーを叩く手を止め、嬉しそうに呟いた。

「やっと、見つけましたよ」

 画面には、ミニ四駆の設計図が写し出されていた。
 黒いボディーに、青白く蜘蛛の巣のような模様が描かれたマシン―――ビークスパイダーの設計図だった。
 満足そうにそれを見つめて、カイは、その設計図をプリントアウトする作業に取りかかる。



 SGJCが終わって、カイは自分の力でマシンを作ろうと決心した。
 しかし、今までずっとマシンは大神博士に任せっきり―――と言うよりも、博士がマシンを走らせる以外のことを彼等にさせなかったのだが―――だったので、電池交換やタイヤ交換ぐらいのことしかしたことの無いカイにとって、自分のマシンを作る、と言うことは、思ったよりも遥かに困難なことだった。
 それでも、市販のミニ四駆を買って、来て何とか作ってはみたものの、いまいちしっくりしない。
 考えた末に、カイは最初のパーツから自分で作ろうと思い至り、大神研究所に足を運んだのである。

 研究所には既に研究員は居なかったが、カイは機械の扱い方は心得ていた。問題は、どんなマシンを作るか、である。
 その時思いついたのが、かつての自分のマシン・ビークスパイダーだった。
 大神博士が、他のマシンを破壊する為に作り出したバトルマシン。金属さえも切り裂くことの出来る、空気の刃を持つキラーマシンと言われていた。
 それを自分の手で蘇らせる。
 破壊の為でなく、レースをする為に。
 カイにとってそれは、とても意味のあることに思えた。
 そこでカイは、大神研究所のコンピューターのデータを検索し、ビークスパイダーの設計図を手に入れることにしたのだ。



 音を立ててプリントアウトされてゆく設計図を見つめながら、カイは小さく呟く。
「今度は、負けませんよ…」


>>*


 土曜日の授業は、半日で終わりである。
 何らかの部活動にでも所属していない限り、用事のない児童は、すみやかに下校するのが決まりである。

 誰も居なくなった教室で、土方レイは机に腰をおろしてぼんやりと窓の外を眺めていた。
 別に学校に用事がある訳でもないが、寮の自分の部屋に帰る気もしない。何もすることがないし、する気にもならない。
 窓の外の空は、まるで今のレイの心に同調しているかのようにどんよりと曇っていて、今にも雨が降り出しそうな様子である。

 溜息を一つついて、視線を空から地面へと移した時、レイは見慣れた人物を目にした。
「……カイ?」
 たくさんの紙束を挟んだファイルを小脇に抱えた沖田カイが、急ぎ足で裏門の方に向かっているのが見えた。
(何を、しているんだ…?)
 カイの行く方向は、寮とは全く逆の方向だった。
 校舎の角を曲がって、カイが姿を消すのを見ながら、レイは机から立ち上がった。



「ここ、は……」
 大神研究所の入口の前で、レイは半ば無意識の内に呟いていた。戸惑いを隠せない表情である。
 もちろん彼が自主的にここに足を運んだのではなく、カイの後をつけて来たらここに着いたのである。ここは、レイにとって、今、一番来たくない場所だった。
 良い悪いはともかく、思い出のあり過ぎる場所である。
「………」
 レイは少し辛そうな表情を浮かべて、黙ったまま踵を返そうとした。しかし、すぐに思い直したように再び研究所の方に向き直る。
(…カイの奴、こんな所で何をするつもりなんだ?)
 すでに研究所は閉鎖されていて、もう誰も居ないはずである。そんな場所にカイは、何の用があるのだろう。

 しばらく思い悩んだ挙句、結局レイは研究所の中に入ってみる事にした。



 案の定、研究所の中には人の姿は無かった。
 レイは廊下を歩きながら、カイの姿を捜し求めていた。薄暗い廊下には、レイの足音だけが響く。人が居ないことで、広い研究所が一層多ただっ広く感じられて、レイは落ちつかない気分になる。

 こんな場所は知らない。
 こんな場所には居たくない。
 ここは自分の居場所ではない。

 思わず立ち止まったレイの耳に、微かに聞こえて来た『音』があった。
 レイはその『音』に驚いて目を見開く。
 それは、聞き慣れたマシンの『音』―――ミニ四駆の走っている『音』だった。



「モーターの調子は、良いみたいですね……車体の強度も、OK、と。バランスは……」
 白コースの上を、一台のマシンが走っていた。
 黒い車体に青白い蜘蛛の巣の模様が描かれているマシン―――ビークスパイダーである。
 マシンの状態をチェックしながら、カイは嬉しそうに目を細める。
 思考錯誤の末、ようやくマシンが完成したのだ。嬉しくて溜まらないのは当たり前である。カイは初めて、自分のマシンを、自分で作ったのだから。
「あと…『空気の刃』は―――?!」
 唐突に、カイの背後で扉の開く音がした。カイは驚いて振り返る。
「……レイ?!」
 戸口には、カイと同じく驚いたような表情をしたレイが佇んでいた。走って来たのか、珍しく息を切らしている。その視線は、コース上のビークスパイダーの上に注がれ、次に、カイの顔に向けられた。
 お互いの視線が絡み合う。
 何とも言えない沈黙が、一瞬、場を支配した。

 先に動いたのは、カイの方だった。ゆっくりとレイの方に向き直って、口を開く。
「丁度良かった、今、マシンの調整をしていたところです」
「マシンの、調整…?」
「ええ、自分で一から、自分のマシンを作ったんです。…前のマシンは壊れてしまいましたからね」
 言いながらカイは小さく肩をすくめて見せる。
「自業自得、ですけど」
 バトルレースをしていたかつての自分の事を思い出したのか、カイは一言そう付け加えた。
「それで」
 レイに背を向け、再びコース上の自分のマシンを見ながら、カイはレイに問いかける。
「レイは、ここに何をしに来たんですか?」
「―――」
 答えは無かった。
「レイ…?」
 不審に思ってカイは振り返る。レイはいつの間にか姿を消していた。


>>>*


 灰色の空から、透明な雨が降ってきていた。
 マシンの調整を早々に切り上げて寮に帰って来たカイは、自分の部屋には寄らずにレイの部屋の前に立っていた。
 別にレイに急ぎの用がある訳では無いが、先刻のレイの様子が気にかかっていた。レイが自分に断りも無く立ち去るのは別におかしな事ではないが、何故かカイにはレイがいつもと違うように思えてならなかったのだ。

 二、三度チャイムを鳴らしてみたが応答は無い。
 首を傾げつつ、ドアノブに手を掛けると、小さな音を立てて難無くドアは開いた。
「レイ……?居るんですか…?」
 返事は無い。カイは溜息を一つついて、部屋の中に足を踏み入れた。

 部屋の中は薄暗く、人気は無かった。
 リビングを覗いてレイの姿が無いのを確認すると、カイは寝室のドアをノックしてみる。応答は無い。中を覗くが、やはり誰も居なかった。
「どこに行ったんでしょうね……」
 また溜息をついて、カイは寝室のドアを閉めようとした。
 その時、カイの視界の端に、何か光るものが映った。
「―――?」
 それが気になって、カイは部屋の中をもう一度見渡す。光ったそれは、机上の箱の中に入っていた。
「―――!!これは……」
 砕けたレイスティンガーの破片だった。



 夕方から降り始めた雨は、日が暮れる頃には雨足が強くなっていた。

 レイはやや疲れたような表情で自分の部屋のドアを押し、中に入る。途端に、目の前の人影に気付いて、一瞬、驚いて身を硬くする。薄闇の中、目を凝らす。
「……カイ?」
 心なしか、声が少しかすれている。
「レイ、一体今までどこに行っていたんですか?」
 カイは、レイのすぐ側まで近寄って、彼が雨にぬれていることに気が付いて、目を見開いた。
「どうしたんですか?こんなにぬれて…傘無かったんですか?」
 慌ててカイは、タオルを持ってくる。それを受け取ろうともせずにレイは、黙ったまま寝室の方へ向かおうとした。
「レイ!」
 レイは返事をしようともしない。
「レイ……どうして」
 と、研究所で何も言わずに姿を消した訳を問いただそうとして、カイは口をつぐんだ。今言うべきことは、そんな事では無い、と気付いたからだ。
 一つ息をついて、カイは表情を改める。
「レイ、もうレースには、出ないんですか?」
 カイの言葉に、レイは小さく肩を震わせた。
「…………そんな事、お前には関係無いだろう……」
「それじゃあどうして、研究所なんかに来たんです?マシンを、レイスティンガーを直す為に来たのではないのですか?」
「――――!!」
 カイの言葉は、的外れだったが、その名前―――レイスティンガーの名前が出た途端に、レイが息を呑むのが聞こえた。
 レイの足が止まる。
 それを見やって、カイは更に言葉を続けた。
「もう走る気が無いのならば、どうしてレイスティンガーの破片なんか取っているんですか?レースに出る気がないのならば、ミニ四駆のことがもうどうでもいいのならば、捨ててしまってもいいはずじゃないですか。それなのに――――」
「うるさいっ!!」
 カイの言葉をさえぎって、レイは猛然と振り返りカイをにらみつけた。
「そんな事、お前には関係ないじゃないか!俺がレースを止めるのも、ミニ四駆をどう思っているのかも、壊れたレイスティンガーの処理も…負けたのも、レイスティンガーを壊したのも・……何もかも……」
 しかし、そう言いながらもレイの口調はだんだん弱まって行く。
「……全部…全部、俺一人の責任だ……」
 そこまで言うと力が抜けたように俯いたまま、レイはその場に立ち尽くした。
「レイ……」
 黙りこくったレイの側にゆっくりと近寄って、カイはレイの顔を見上げる。
「ずっと、そんな風に一人で悩んでいたんですか?」
 質問に対する答えは無かった。しかし、レイの表情が何よりも雄弁に彼の今までの苦悩を物語っていた。
 カイはそんなレイの表情を見て、それ以上は聞こうとせず、代わりに精一杯背伸びをして、レイの唇に自分の唇をそっと重ねる。
 思いもよらない触れ合いに、レイは一瞬、身体を緊張させるが、すぐに力を抜いてゆっくりと目を閉じた。

 触れ合った唇は、暖かく、心地良かった。



「レイ、まだ僕達のレースは、終わってませんよ」
 ゆっくりと、小さな子供に言い聞かせるように、カイは喋る。
 レイは寝室にある机の椅子に腰を下ろして、カイの言葉を黙って聞いている。その表情はまだ少し堅かったが、先程のような陰りは見られなかった。

「確かに、この間のレースでは負けました。でも、それで全てが終わってしまった訳じゃありません。僕はこんな事では諦めませんよ。今度は、僕自身のマシンで、正々堂々、完全な勝利を手に入れてみせます」
「……そんな事が、本当に出来ると思うのか?」
「わかりません」
 そう答えてから、カイは「でも」と言葉を続ける。
「わからないから、やってみるんです。何もしないでウジウジしてるよりか、ずっと良いと思いませんか?」
「…………それは、俺のことを言ってるのか?」
 レイの言葉に、カイは少し意地悪そうに微笑んだ。
「他に誰が居るんです?」
 そう言いながら顔を覗き込んできたカイと目が合ったレイは、何でもお見通し、と言いたげなカイの表情が気に障ったのか、多少ムッとした表情をしてそっぽを向く。
 そんなレイの様子を見て、カイは手を伸ばしてレイを抱きしめた。
「……大丈夫ですよ」
「―――?」
 まるで呪文か何かのようにカイは囁く。
「まだ、僕達のレースは終わっていません。これから、始まるんです」
「……カイ?」
「レイスティンガーも、まだ、走りたがっています」
 カイの言葉に、レイは目を見開く。
 視線の先には、レイスティンガーの破片が入った箱が静かに置かれていた。


>>>>*


 白銀のマシンが、音も立てずに白いコースの上を走って行く。
 レイは黙ってそれを見ていた。
 コースは真っ直ぐなストレートコースで、遥か向こうには、ゴールがはっきりと見えている。白銀のマシンは、ゴールに向かって一直線に走っていた。
 しばらくすると、順調に走っていたかに見えたマシンが、いきなりバランスを崩してコースアウトしてしまう。

 レイは、今度は黙ってそれを見てはいなかった。

「レイスティンガー……!」
 駆け出しながら手を伸ばす。
 確かな手応えがあった。その手は、白銀のマシンをしっかりと受け止めていた。
「レイスティンガー……」
 手の中のマシンを、レイは見つめる。どこも壊れてはいない。それを確認し、ほっとした表情をしたレイは、微かに聞こえて来た『音』に目を見開いた。
 マシンのモーター音だった。
「……レイスティンガー?」
 マシンを見つめていたレイは、しばらくして呟いた。
「まだ、走りたいのか……?」

***

目を開けると、いつもの自分の部屋だった。
「…………」
 ベッドの上に身を起こすレイの隣で、まだ眠っているカイが寒そうに毛布を引っ張る。レイはそれを見て少し微笑むと、カイの上に毛布を掛け直してやる。
 そんなレイの視線の端に、レイスティンガーの破片の入った箱が見えた。
 レイは手を止めて、その箱を見つめる。
「……まだ、走りたい……か?」
 誰にともなく呟いて、レイは視線をカイに移す。
「……まだ、走れる……か?」
 声に出して呟いた言葉には、確かに探していた答えがあるような気がした。
 自分の居場所が、自分の還る場所が、確かにここに存在しているように思えた。
「大丈夫」
 呟いてレイは微笑んだ。

―――ここが探していた場所だから……


終。





初のレツゴ長編(中編?)小説。レイカイからカイレイへの過渡期に書いたものだったと思います。…これは書き上げるのに、実に9ヶ月ほどかかりました。多分1998年頃の作。その一部改訂版です。
WGPの再登場のレイともWGP2のアームとも、別の方向で書いています。SGJCラストのレイが、どうしたらまた走り出せるか、と言うのがテーマでした。レイのレースは、まだ終わってないよって、まだ走れるよって、あの時のレイに言ってあげたかったのです。
昔、発行した小説本のトークで「レイを一番傷つけられるのも、慰められるのも、カイ」と言った事があります。「それだけレイの中で重要な位置に、居る人物がカイ」とも。今でもその考えは変わってません。でも、世界がお互いだけで全て、になってしまうのは嫌だと思います。もっと沢山の人と出会って、別れて、また出会って、やっぱりこいつと一緒が一番心地良いのだと、ふとした瞬間に気付く位でいいのです。それならば、愛で無くて、恋でも無くて、友情でも構わないのです。
因みに、この小説の中では二人、愛だの恋だのの感情はまだ無いと思われます。ただ、お互いが大事だとぼんやりと気付き始めてる程度で。カイがレイにキスする場面では、今回見返して単に抱きしめるだけでも良かったのかとも思いましたが、当時これを書いた自分の為に、そのままで。…ラストの方で二人一緒に寝てるのは、単なる小学生同士のお泊まりのようなものだと思ってもらえれば。
何もしないで、二人で、一緒の布団でゴロゴロ寝てるのが好きです。ほど良く暖かいから。…夏は暑苦しいけど(笑)。

2005.4. 七霧真維夢 拝




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