ナマズと嫁さん/2010.1.




左:夢英(ユメエ)/水髪水目火肌/薙刀士/15世代の第5子・27代目当主
中:福秀(フクホ)/土髪風目?火肌/薙刀士/14世代の長子
右:真名英(マナエ)/水髪水目火肌/拳法家/16世代の第4子・29代目当主。

・夢英について
母神・おぼろ夢子。
おっとりした娘でした。戦闘時もおっとりと後ろに下がって攻撃、を進言する子でした(苦笑)一列攻撃が売りの薙刀士なのに…。同世代で一つ上の六英に「下がらない!」としかられてたりしました。
福秀を交神相手に選んだのは、強い薙刀士であった彼の血脈を自分の子達に少しでも残したい為……と深く考えてたかどうかは不明です。顔が「お気に入りのぬいぐるみみたいで可愛かったから」とか言う理由だったらどうしようかと思います。

・福秀/氏神”月影ノ七”について
父神・鎮守ノ福郎太。そして、火英の息子です。
三ツ髪との戦いでわずか5ヶ月で命を落とした彼ですが、氏神昇天後は七家で一、二を争う可愛い子ちゃんが二人も嫁に来たと言う謎のモテモテ息子です。
遺言は「またこの家の子で生まれたい…」でしたが、残念ながらまた生まれることはありませんでした…。けれども氏神昇天した彼の血を継ぐ子達が一族の中に生まれる事になります。

・真名英について
母神・敦賀ノ真名姫。
見た目もなんだか真名姫に似ている彼女。父親の六秀(六英の双子の弟)が真名姫にとって「無粋だけど憎めない男」であったため、「私の事忘れちゃ嫌よ」と言う意味でのこの容姿だったのかな…と生まれた時に思いました。凡秀とは、互いの父母が双子同士で、つまり従兄弟でした。凡秀があの容姿で踊り屋ならば、真名英がこの容姿で拳法家と言う…。見た目で油断させて、一気に畳み掛けると言うのが当時の彼らの戦法でしたw
彼女の息子の影秀は極度のマザコンだったので、母の面影を求めて真名姫との交神を申し出て、今度は真名英にどことなく面差しが似ている息子(真秀)を授かる事になります。



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