最強クラッシャーズ/2010.3.




左:聖英(キヨエ)/土髪土目水肌/壊し屋/20世代の第4子
右:聖秀(キヨホ)/土髪土目火肌/拳法家/20世代の第5子

父神は氏神”七大聖”(樹秀)。母は珠英(しゅえ/土髪風目水肌・女28/拳法家)。

肌の色以外はそっくりな双子です。
そして二人揃っていたずら大好きと言う困ったちゃんな双子で、幼少期はイツ花の手を散々焼かせた二人でもあります。

母の珠英は一族で一、二を争う美人な上に優秀な拳法家で、拳法家系最期の奥義を完成させた人物でしたが、子供達もそれに負けず、戦闘では強い二人でした。
姉の聖英は、初陣で奥義を二つ編み出しました子です。壊し屋でしたが余り攻撃を外さない優秀な子だったのですが、年上の美形に弱かったらしく年上美形男子が討伐隊に居ると攻撃的中率が何故か下がる子でした…。
弟の聖秀もこれまた中々強い拳法家で、全盛期は常に前衛で戦い、その素質の高さを認められて、一族で初めて昼子との交神を果たした子です。残念ながら氏神昇天は果たせませんでしたが…後に、息子が氷ノ皇子越えの氏神として昇天を果たします。


さて、老年期エピソードは聖秀の話となります。
彼の最後の遺言は、
「あと100ほど戦勝点があれば、きっと必殺の奥義が覚えられたのに…みんなに披露したかったのに…」
でした。
(拳法家系の最後奥義は母・珠英が編み出しています)
姉の聖英に「いや、奥義はもう全部出来ちゃってるから!」とつっこまれ、他の一族からは「姉ばっかり奥義生み出してて羨ましかったのかねぇ…」と苦笑され、悲しい所なのに思わず苦笑してしまう印象に残る遺言を残した子でした…。


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