さくらさくら/2010.3.




奥のキャラ
・六英(ムツエ)/水髪水目土肌/踊り屋
第15世代の第3子。母神は六花御前。
双子の弟に六秀(ムツホ/土髪土肌土目・男30/拳法家/26代目当主)と言うでっかくて無口だけど本質は優しいムッツリスケベがおります。

七家初代の踊り屋です。この顔グラの踊り屋さんは良く見かけるような気がします…公式絵の影響でしょうか…^^
明るくちゃきちゃきとしたお姉さん。
夢英が、薙刀士なのに「後ろに下がる」を進言する時に「さがらない!」とツッコむ役回りでもありました(笑)。


手前
・有英(アリエ)/火髪水目土肌/踊り屋/35代目当主
第19世代の第3子。
母神は鏡国院有寿。父は樹秀。

…樹秀が生前可愛がって、死後には転生までして見守った娘がこの子です。
おっとりとした娘で、あまり戦いには向かない子でした。素質は悪くは無かったのですが…。
装束はちょっと改造した男踊り屋の装束(父の形見)を着用している設定です。
初陣の時に、常世見を受けて混乱した慈秀(男35/土髪火肌風目)の攻撃を受け体に大きな傷が残ってしまったので。有英自身は傷を気にはしませんでしたが、それを人が見ると見苦しかろうと気を使ってこの装束になりました。
が、慈秀はそれを体の傷を気にしているからだろうと取ってしまったが為、二人は中々長いこと打ち解けられずに居たりもしました。



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