すずのや様より〜百歌家の母と息子/2012.11.

さなぎいろのすずのや様より頂きました。拙宅・百歌家の初代・百識と息子の阿直です。
なんと通販のお手紙で生絵で頂きました。本当はもっと淡い柔らかい素敵な色合いの絵だったのですが、スキャナではこれが…精一杯。生絵は一人で出したりしまったりして楽しみます…ウフフ…!
百識のくったくのない笑顔が可愛くて、それを、ちょっと困ったような、仕方ないなと言うような雰囲気で見る阿直がまたいい味出しています。
百識と阿直は、幼く見える外見もあって子供のおままごとみたいな母子でした。阿直は納豆嫌いなのですが、なんか百識はそれを全く悪気なく食べさせようとして(体にいいって聞いたからとかそんな理由で)よく喧嘩してそうな。姉弟と言ったほうがしっくり来るのかもしれません。


こちらは百歌家の大江山越え当主・霜夜と息子の一夜母子。拙宅の百歌家本をご覧になって描いてくれました^^

霜夜の強気な表情と、それを見ている一夜が非常にらしくて。これまた親子関係が如実に表れています。きっとこんな様子で、霜夜は一夜を引っ張りまわしているんだろうな…と思いました。
そういえば、初代母子も母親に振り回される息子だったので、百歌家の剣士家系はそういう家系なのかもしれません。歴史は繰り返す…(苦笑)。
すずのや様、素敵な母子絵を二枚もありがとうございました!


back





SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送