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親ばか祭りにて、ごまあん様の線画を拙宅の子色に塗らせて頂きましたｖ
拙宅・七家より、自秀（左の水髪）と月秀（右の火髪）です。一族内に二人同じ顔が居たので、せっかくなので対に。
・自秀（じほ）／水髪水目土肌／薙刀士
第14世代の末っ子。髪狩りが始まる直前の世代…と言うより、先代当主（火英）が髪に惨敗して死亡、一族を立て直していた頃の世代です。断絶した薙刀士を継がせる為に、母である当主が産んだ二人目の子でもあります。
父神は氏神”七自在父”。
末っ子で兄達に可愛がられつつ育ちました。美形なので、何かロマンスが…と思いきや同世代は男ばかりの家庭だったため、非常ににぶちん。生来のおっとりした性格とあいまって、ロマンス話は一つも無かったのが悔やまれます（笑）
・月秀（つきほ）／火髪風目風肌／弓使い
第19世代の長子。髪狩り終了時期の子です。彼らの次の世代から地獄巡りが始まります。
父神は月光天ヨミ。
…弓使いなのですが、ここぞと言う狙い撃ちの時は外すと言う変な癖がありましたｗ本番に弱い男感が否めませんが、弟妹達からは「顔は美形だけどちょっと三枚目のいい兄ちゃん」として慕われていたようです。
交神相手が太照天夕子だったのですが、あまりの綺麗さと威厳にビビッて、別の意味で生きた心地がしなかったとかどうとか…（苦笑）
月秀が太照天夕子様を選んだ（と言うか選ばされたと言うか…）きっかけは、神様方の幻灯を見ていたある日「でもさー、昼子様よか、夕子様の方が美人で大人っぽくないか？」とウッカリとイツ花に言ってしまったせいだったとかなんだとか……ｗ
因みに七家では、この男16顔と同じ世代には、何故か一緒にモヒカン顔（必ず土髪で火肌）が生まれるという出来事が起きています。…仲良し兄弟？
月秀の次に生まれて来る子がモヒカンと知った時には、びっくりしました…（苦笑）
素敵な線画をありがとうございましたｖ
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