親ばか祭りにて、橘柑子様の線画を拙宅の子色に塗らせて頂きましたv
白英(しろえ)/風髪水目水肌/薙刀士/第15世代の長子/25代目当主
母親は氏神”白鳥ノ七”(火英)。父はモヒカン当主(土髪水目火肌)でした。父親の濃さは継がなかった模様で、叔父達はちょっとほっとしたとかしないとかw
当時は男しか居ない一族の中に生まれて来た娘だったので、皆に可愛がられてました。七家はたまに男だらけ所帯の時期が何度かありました…(苦笑)。
一族が髪狩りに失敗して、それを立て直している最中に生まれた子です。白英の父親である寒秀はすでに当主で、白英はそんな父の背中を見て育ちました。
お夏戦で敗退した後、父が亡くなったので、それ以来、猫が苦手。嫌いじゃないけど、道の向こうから猫がやってくると無言で遠回りして帰るような子でした(笑)
…そういえば、自秀の次に生まれた子でした。お夏戦か何かで、混乱した末に自秀にトドメをさしてしまってたように思います…(苦笑)
橘様、素敵な線画をありがとうございましたv
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