塗り絵 

紅英(線画:小松ナガオキ様)/2010.2.

紅英(べにえ)/火髪水目風肌/踊り屋/七家第17世代の第3子
母神は万寿院紅子。父は以前、闇慈のコスをさせていた凡秀です。
踊り屋家系は何故か男女が交互に生まれると言う法則がありました…そして必ず水目と言う…。髪は水髪か火髪でした。

父親の凡秀は女衆の中に男一人でしたが、紅英は同世代が男衆ばかりの中での女一人でした。
そんな男所帯の中で、紅英はスレンダーで長身、そして貧乳と言う…女子高だったら下級生にモテそうなさっぱりした美人に成長します。
初陣で三ツ髪打倒。そして、九重楼の五郎ズを初めて打倒したのも彼女が討伐隊長の時でした。…しかも五郎ズ戦では主戦力となるはずの拳法家・薙刀士が早々に敗退。当時四ヶ月の穂英(弓使い)と二人だけで五郎ズ倒したと言う武勇伝が残っております…。どうやって倒したのか覚えてません(苦笑)。

で、この紅英、一族初の技の水999を叩き出した娘でありました。

そんな、最強伝説なんか作っていた彼女ですが、小さい頃から好きな人がおりまして…思いを遂げるには結構な時間がかかったのですが、それはまた、別の機会に。

小松様、素敵な線画をありがとうございました!




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