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拙宅一周目・七家より。
守秀（モリホ／男37・下1左3）と紅英（ベニエ／女2・上1左2）の身長差逆転カップルです。
普段の紅英はもっと元気娘です。背を真っ直ぐ伸ばして風を切って歩くような。絶賛片想い中の守秀と手を繋いでいるので、ちょっと緊張しております。
七家では明確に身長の設定してないのですが、多分、紅英が175cmくらいで、守秀が169cmくらいだろうなと思います。
紅英にとっては好きな人より背が高いと言うのが、ちょっとコンプレックス。その辺は、守秀は全く気にしてなかったのですが。
お互い憎からず想っていた間柄でしたが、守秀生存中は、お互い言い出せないまま、想いあってる事に気づかないままに終わりました。守秀の方は、最後の最後に紅英に告白しようかとも思ったのですが、紅英の泣き顔を見て自分は死んでいくのに、これ以上悲しませても仕方ないと何も言わずに亡くなったのでした。
守秀が氏神昇天してから、紅英の背中を押したのは、当主だった赤秀でした。
実は、赤秀も紅英のことが好きでした。守秀はそれに気づいてて（同性の気持ちには気づいても、異性の気持ちには気づけないにぶちん）、自分は一歩引いてしまった所がありました。交神相手に指名されて、久しぶりに会った紅英に告白されて、しまったなぁ…両想いだったのか…と思ったりも。
…これで、紅英が氏神昇天できていればもっとめでたしめでたしでしたが…。何故上がらなかった…（当時最高の素質点でしたが）。
そして、この守秀と紅英の間に生まれたのが、拙宅の親バカキングの樹秀でした…（苦笑）。
七家の子は、髪質が硬いイメージです。
紅英の髪はツンツンしてて、素那の髪はフワフワしてるかな、と。
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