内親王 斎/2013.3.

2013年3月からのトップ絵。
女子一族の内親王家の初代・斎(いつき)です。
可愛らしい外見ながら、実に男前の娘で、初陣で★×3を8回叩きだした後に敗走→永眠→翌々月に息子も敗走→永眠…と言う凄いのか何なのかよく分からない最短ゲームオーバー記録を出した子です(苦笑)。流石にやりなおしたプレイでは、5討伐連続(間に交神と選考会が入りますが)で赤い火をつけるという事をやらかしてくれました…。
後に顔グラが一周した時には、5回ほど交神リセットしたのですが、内2回は斎顔でした。あと、悲願達成翌月に双子が生まれるのですが、その次に生まれて来る子の顔グラが、やはり斎顔で…隙あらば生まれ変わって朱点を殴ろうと虎視眈々と狙っていたのではないかと思われます(笑)。

旦那様は宇佐ノ茶々丸。「姫」と呼ばれていて、呼ばれると嫌そうな顔して茶々丸様の耳を引っ張りますが、茶々丸様は全く気にしてないようです。内親王家の娘の魂は、交神相手の神様のものなので、天寿を全うした後は天界で茶々丸様の耳を引っ張りつつ、子孫たちをを見守っています。
本名は日名子(ひなこ)。生まれたのが雛祭りの日(3/3)だったので、「ひな」と言う音を取り、昼子から「日」を連想して、日名子と名付けられました。ただ、鬼朱点に源太が倒され、お輪が捕らわれとなり、斎が保護された時にはまだ誰もその名を知らなかった為、天界では「姫」と呼ばれていました。地上に降りてからは帝に「内親王家を興して『斎』と名乗るように」と言われずっと「斎」と名乗っていたので、本名にはあまり馴染みがありません。
一族が悲願達成してから、開放された母親と再会して、「日名子」と呼ばれて珍しく何だかくすぐったそうな顔していたりします。

彼女の誕生日に合わせての3月トップ絵でした。3月生まれなのに1018年4月に8ヶ月で計算が合わないと言う点は、大江山で昼子に保護された時がギリギリ8ヶ月で、その後、天界で保護されていた時は、人としての時が止まって体だけが成長したってことで一つ…。
…手前の花っぽいものは桃と思ってもらえれば助かります(笑)




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