百家百様3の表紙絵。の、線画を加工したもの。
今回は、百人一首一族の三番目・百詠家本でした。ブログやプレイ記などをご覧になって下さった方はご存知だと思いますが、拙宅で特に妄想が濃い一族で、総勢20人と言う拙宅では少数の一族なのですが全員描ききれませんでした…(苦笑)。本文には前半〜中盤面子まで登場しています。
表紙は大江山越え後から髪狩りに入り始めるあたりの世代。画面左から、妙弖(タエテ/薙)・哀晴(アハレ/槍)・揺之(ユラノ/弓)・樹宿(シゲレルヤド/薙)・至見(イタミ/筒)。妙弖は大山を越えた子。その妙弖の子供である哀晴と揺之は、父違いの姉弟です。樹宿は哀晴の息子、至見は揺之の娘です。
樹宿が思っていたよりも背が高かったとコメント頂きましたが、実はもう一人の男子の揺之が男子にしてはちょっと低いだけです(笑)。
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