「カイコロク」カット(カラー)/2014.12.

夏に無料配布した、一族紹介本のカットに色をつけてみました。
七家初代・英。彼女は戦装束がなんだかしっくり来ないというか似合わなくて(笑)、毎回、羽織と袴姿で描いてしまいます。彼女が着ているこの枯草色の羽織が、後々当主の装束として受け継がれていきます。当主の指輪はあまり使って無くて、きっとタンスの引き出しかなんかにしまわれてそう(笑)。


百人一首一族の三家。画面向かって右から、百首家初代・刈穂(かりほ)、百歌家初代・百識(ももしき)、百詠家初代・しのぶ。
刈穂は大陸からの大剣を愛用していて、百識は長刀使いだったという設定があります。しのぶは病弱で普段は寝たり起きたりを繰り返していた子でした。
ところで百識の百歌家の装束カラーは青-茶なのですが、一回表紙で色を逆に塗ってしまってて、公式とは逆カラーと言う設定になっております…(苦笑)。

女子一族・内親王家と男子一族・火ノ国家。右が内親王家初代・斎(いつき)で、左が火ノ国家初代・酒吞(ささの)と酒々(ささ)です。
内親王家の昼子さんが、黄川人に同情しすぎて最後の最後に天界を裏切って黄川人を連れ込んで逃げ込んだのが火ノ国家の世界です。内親王家の最終当主が、もう一度、黄川人と決着をつける為に戦いを始めました。
元々、火ノ国家は内親王家で元服までしか活躍できなかった男子を養子に出して活躍させようと思って内親王家の途中で立ち上げた一族でした。けれど、内親王家をプレイしている内に、最終当主である髪長(男子です)が、酒吞と同じ顔グラで生まれて来まして。しかも酒々顔の娘も悲願達成面子に居たと言うことで、あれこれ妄想が暴走した結果こうなりました(苦笑)。


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