素那と紅史さん+那日紅と亜和史/2011.5.

家族写真


百歌家より。
家族写真風に。
画面向かって左上より、
百歌素那(ヒャッカ・ソナ)、神守大権現様(神守紅史さん)の氏神カップルです。
子供達は、左より、亜和史(アワジ)と那日紅(ナビク)です。那日紅の方がお姉ちゃん。子供達二人も氏神として上がっています。
紅史さんは、咲也様宅・神守家から分社していただいた氏神様です。
二人の詳しい話は、この辺りをご覧になっていただければ。

(追記)
素那から紅史さんへの【I love you 和訳バトン】
・素那→紅史さん 「このままずっと、手を繋いでいたいな」

 最初の交神月の時に、紅史さんに手を握って慰めてもらった時から、ずっと素那の中では「手を繋ぐ」と言う行為は特別な事になりました。
 紅史さんと手を繋ぐのが、好きです。
 紅史さんとは何やってても楽しいですが(たまに行き過ぎて困る事もありありますが/笑)、手を繋いでいるとなんだかとても安心します。

 プレイ記などでも書いておりますが、素那には、討伐が怖くて、鬼が怖いとも思っていた時期があって。最初に交神の話が来た時には、神様も人とはかけ離れた顔形の方もたくさん居て、本当はちょっと怖いと思っていました。だから自分達に近い雰囲気の紅史さんの姿を見て、この方ならば…怖くないかも、と思って交神を決めた所もありました。だけど、やっぱり神様だから私達とは違う存在なんだろうな…と心のどこかでは思っていました。
 悪夢で飛び起きて、素那の悲鳴に気づいた紅史さんが訪ねてきた最初の夜には、何を聞かれても俯いて首を振るだけだったと思います。討伐が怖いとか、鬼が怖いとか、本当は神様もちょっと怖い…とか、そういう事を神様である紅史さんに言っちゃいけないと思ったし。鬼と戦う一族として、討伐が怖いなんて言ってはいけないことだと思っていたし。
 そんな時に、紅史さんが優しく手を握ってくれました。
 素那は、握られた手が、思っていたよりも暖かくて驚いています。(特に紅史さんは色白なので、冷たい手のようなイメージを素那は抱いていました)そして、その暖かさに段々と緊張がほぐれていくのを感じました。…最後には、自分から紅史さんの手を離し難くなってしまって困ってしまいます(笑)。深夜に、しかも、会って間もない男の人と手を繋いでしまってる自分に、内心大慌てだったかと思いますが。(この辺りの話は地上に戻って、月矢羽に「素那ったら大胆ー!」と、散々からかわれました/笑)



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