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ありも志結様宅・雨乃家に婿入りした、拙宅の百首夜波（ヒャクシュ・ヨルナミ）と、お嫁様の暁さんです。
絵は、暁さんが心を開いてきた時期で、暁さんが夜ぐっすり眠れるように暁さん用のマクラを作ってる所…とか想像して描きました（笑）。無邪気にくっついてくる暁さんに、夜波は内心アワアワどぎまぎしながらも、暁さんの首細いなとか、うなじ白いなとか、笑顔かわいいなとか、見惚れてると思います。
暁さんは、「夜が怖い」「暗闇が怖い」と思っている方なので、怖くないよ、大丈夫だよって夜波が、添い寝してあげてるといいなと思いました。（夜波の趣味は寝ることです。三度のメシより寝る事が好きな子で／苦笑）
夜波→暁さんのイメソンは、谷山浩子さんの「おやすみ」です。
「おやすみぼくの 大好きな人」から始まるこの歌を初めて聞いた時、地上に帰った暁さんへの夜波の気持ちだと思いました。地上で頑張っている暁さんを見ながら、側に居て守ることは出来ないけどら夢の中はいつも安らかであるようにと祈って。
…その内、夢を渡る術なんかを開発して、暁さんに夢を渡って会いに行きそうな気がしないでもないですが。
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