1018年
 前書き

 五周目、百詠家のプレイ記です。
 俺屍ブログでアップしていたものを、加筆・訂正したものです。
 今までの一族の中で、一番細かく記録をつけていた一族で、恐らく、拙宅の中では一番俺設定が濃い一族なので、ご覧になる際にはお気をつけ下さいませ。
 一族のゲーム画面の写真も少しあります。

 基本的な決まりごとは以下、

 ・一族人数は、20名。
 万が一、双子が生まれたら、一首の中から二人分の名前を考えて、片方は子を残せません。…双子が生まれると一族人数の縛りが崩れますが…そこは、キニシナイ!(待)
 ・大江山を越える前までは家系は単線で、大江山を越えてからは二家系。
 前半が一族の総人数が少ないので、それを補う為に、大江山越える前までは、拙宅の京極チームから養子をつれてくる事にしました。
 ・プレイモードは、討伐がどっぷり、ボス戦と交神はあっさりの、最強と名高いヌルヌルモードです。
 ・リセット可。特に交神の時は出来るだけ良い素質が継げるように頑張ります。
 ・氏神交神推奨(今回も素敵なお婿さんやお嫁さんをお招きしております…ウフフフ!)
 ・これと言ったプレイ上の縛りはありません。進言絶対採用とか、属性武器禁止とかそういうのは無しで。人数の縛りが、私の中で一番、達成出来るかどうか…って部分です。

 そして、二周目・百首家と四周目・百歌家に続く百人一周一族なので、

 ・百人一首の歌から連想した名前(主に上の句)を、40首目から54首までつける。
(百首家が1首目から39首目まで、百歌家が100首目から55首目だったので、その隙間です/苦笑)
 この規則だと、総勢15名ですが、15名でのクリアは難しそうだ…と思ったのであれこれと名前を考えて、15名+5名の20名でのクリアを目指します。

 装束カラーは、緑-茶です。百首家の緑-赤、百歌家の茶-青の間を取ってみたつもりです。

 今回は、なんとなく男初代です。

 ・百詠しのぶ(ヒャクエ・シノブ)初代・剣士/男30(下2左2)水髪火目土肌
 

 しのぶは、40首目の「しのぶれど色にいでにけりわが恋は〜」より、「しのぶ」。
 昼子さんが、朱点に受けた呪いをいじって、無理やり急成長するようにしちゃったので、体のあちこちにガタが来ています。強面の顔ですが、やや虚弱児。そして、お父さんに似てお人好し(笑)。交神相手のお蛍さんには「何だか、危なっかしい人…」と思われていました。

 ・百詠恋蝶(ヒャクエ・コイステフ)薙刀士/女7(上2左1)風髪土目風肌
 

 恋蝶は、41首目の「恋すてふわが名はまだき立ちにけり〜」より、「こいすてふ→こいすちょう」で「恋蝶」。通称:コイ。
 母神は、魂寄せお蛍さんです。水の素質が全部出ているので、しのぶとお蛍さんの相性は中々だったと思います。
 性格はクールなお嬢さん。そして美人さんらしいです(コイの娘来訪時に「母君似の美しい方」とコメントがあったので)。口には出さないけど、父親の事は大事に思っています。そして、しのぶがちょっとお人好し過ぎる傾向があるので「私がしっかりしなくては…」と思っています。
 父親のことは「しのぶ」と呼び捨てです。

 「しのぶ」の名前は、漢字名も色々考えたのですが、初代にひらがな名を使った事なかったので、今回の初代名はひらがな名にしています。
 百人一首の中でも、割合有名な因縁の歌の親子コンビです。…でもきっと、親子仲は悪くは、無い…はず(苦笑)

この恋蝶の顔グラがですね、一番最初に始めた百人一首一族の百首家の、初代の娘(夏来/ナツキ)と同じ顔グラなんですよ…!何だか、妙な因縁と言うか縁を感じます。初代の顔グラは、流石に違いますけれど(水髪で割とヒイキ顔な所は一緒ですが…/笑)。


・一族の呪いについて
 鬼朱点が一族にかけた呪いは、実はまだ不完全なものでした。
 まず、「種絶の呪い」は、昼子にとっては大した問題ではありませんでした。その呪いは「人と交わっても子が残せない」呪いであったからです。元々神と人の間には子供は出来にくかったので、この呪いの影響は少ないと考えました(多少は影響があるかもしれないので、念の為に、交神の儀の時には呪いを薄める為の儀式は行います)。むしろ「呪いによって、おまえたちは神としか子を残せない」と言いきれるので、昼子にとっては、逆に好都合でした。
 昼子にとって問題は「短命の呪い」の方で、子を残す前に死んでしまったら全ての計画が駄目になるので、これは、短命の呪いに合わせて、初代以降の一族の心と体を急速に成長させるように更に呪いを重ねがけすることにしました。百詠家では一族が急成長するのは、昼子による呪いでもあります。鬼朱点がかけた時点の「短命の呪い」は、子が残せるか残せないかのギリギリの年齢位まで(大体13歳前後)しか生きられないような呪いでした。初代も曲がりなりにも神の子であるので、呪いがかけられた時に体が拒否反応を起こし、呪いに対抗する為に、自身の体を守る為に人よりも早い速度で成長を始めました。昼子は、そんな初代の体に更に呪いをかけて、もっと急速に体が成長するようにしたので、一族は最長で2歳までしか生きられないようになりました。
 それから昼子は、一族が途中で鬼と闘う事を投げ出さないように、自分達の在り方に疑問を持たないように…と、軽い暗示も加えています。自分に対する反感を持たないように…とは、あえて暗示には入れていません。むしろ、いつか自分の寝首を掻くような一族に成長してくれればいいと思っている節があります。

 大江山の鬼朱点に関しては、昼子は一族には何も言っていません。自分が思い描いている計画に関しても一言も一族に伝えていません。

・百詠家のイツ花
 百詠家のイツ花は、昼子の分身と言うよりは、昼子が作った人形のようなモノです。式神に近いかもしれません。
 昼子が自分の生前の姿を真似て作ったので、昼子にどこか似ていてどこか違うような顔の作りをしています。
 昼子に命じられたので、一族には優しくするし、親身にお世話するけれど、あまり深くは立ち入らない感じ。立ち入らないと言うか…そもそも、自分から積極的に何かをしたい、といった感情を持ち合わせていません。喜怒哀楽の中では、主に「楽」だけを持ってて、「哀」の部分は「楽」ばかりでは、バランスが悪いだろうと、申し訳程度に昼子が教えて(…と言うか植えつけて)。「喜・怒」は、昼子が不要と思ったのか教えていないので、あまり良く分かっていません。基本は明るく一族を支えていますが、たまに、素っ頓狂な発言とかします。
 昼子の命により、一族の中で起こったことを、逐一を昼子さんに報告しています(イツ花なので大雑把な報告ですが)。昼子がイツ花の中に降りて、一族の動向を監視する事も出来ますが、手間がかかるので流石にそこまではしていません。
 一族に対して悪意とか反感とかがある訳でなく。ただ「そうであれ」と昼子に作られたので、そういう風にふるまっています。善悪の判断も持ちません。昼子が「やれ」と命じた事は素直に実行します。
 このイツ花が、一族とか京人とかと触れ合って行く内に、少しだけ変わっていく…かもしれない。
 そういう話も、少し考えています。

・百詠家の交神の儀
 百詠家の昼子は、神と人が交わると強い子が生まれると言う事を十分知っていましたが、より強い子を産む為には、まず「子供は女の肉を通って産まれるのが必要不可欠」と考えました。天界の技術を持ってすれば、儀式だけでも子は作れます、けれど朱点に打ち勝てるほどの強い子を作るためには、儀式だけでは駄目だという考えです。そういう訳で、百詠家の交神の儀には具体的行為(一般人と同じ行為)が入る事になりました。

 交神の儀式が行われる館は、人界と天界の狭間の天界に近い側に作られました。
 昼子の許しが無ければ、神々はそこへ近づく事が出来ません。
 人界からの道は、交神月の最初と最後にイツ花が開きます。イツ花の存在そのものが、鍵になっているので彼女無しで一族が交神の儀が行われる館へ行く事は出来ません。
交神月の間は、この交神の館に寝泊りして二人で過ごす事になります。交神月の最初の数日は、イツ花も居ます。
 館の管理全般と、交神の儀の手伝いに、小鬼と言うか式神のようなのが何匹か居ます。呼ばれると出てくる存在。
 自由に出入りできる神界側の領域にはちょっとした庭があり、四季折々の花が咲いていて散策する事も出来ます。庭から更に先の、神々が住まう天界へと出る事は出来ません。又、館から人界へは一切行く事が出来ないように道が閉じられています。

 交神の儀に臨む二人は、まず、館の「出会いの間」で顔を合わせます。大抵、一族がイツ花と一緒に館に来訪して、まず先に「出会いの間」に入り、それから、イツ花がお相手の神様をつれて来ます。
 顔を合わせて、お互い挨拶などを行った後に、イツ花が舞を舞って(儀式的な意味は無く、婚礼のお祝いの舞のようなものです)で、交神の儀が始まります。
 最初7日間の禊期間の数日は、イツ花も館に居て、何かあったら応対できるようにしています。この最初の7日間は禊と言うか…子を産む為の準備をする準備段階の期間です。一族にかかっている「子が生まれない呪い」を一時的に薄める為の儀式とか、子が出来にくい神側も出来やすい体質になる為の儀式とか…そういう諸々の儀式です。ついでに7日間はお互いの事を知る為の期間でもあります
 その後は、8日目に交神の間(普段の閨とはまた別に誂えてある儀式用の閨です)に入り、交神の儀式を行います。
 女性側のお腹の中に子を宿している3日ほどの間は、特に何かの儀式はありません。この期間に子がどうにかなる…と言うのはまずありませんが、無理はしないようにゆっくり過ごします。
 その後、お腹の子を「ゆりかご」と呼ばれる特殊な玉の中に移します。そして、「ゆりかご」の中の子にお互いの遺伝情報や力を注ぐ儀式を行います。これは10日ほどで完了します。「ゆりかご」の中の様子は、外からも見えるので、生まれる子の性別や髪色・肌の色位は分かります。眠ってるので目の色までは分かりませんが。基本的には「ゆりかご」の中の子は眠っていますが、子によっては外の様子(音や声)を覚えている子もいるようです。。
 最後のお別れの時は、特に何かの儀式はありません。イツ花が再び一族を迎えに来て、一族はイツ花と共に地上に戻ります。

 交神月の後、親神は「ゆりかご」から出てきた子(大体2〜3歳位でしょうか。会話が出来る程度にはなっています)を、自分の館で預かって一ヶ月間育てます。一ヶ月間で5歳程度の姿まで成長してます。
 その月の終わりにイツ花が天界に子を迎えに来ます。
 子が入っていた玉は、子が天界で過ごす一ヶ月の間に造りかえられて、七光の御玉になって、その子のお守り代わりとなります。 百詠家では、七光の御玉は個人個人のお守りのようなものなので、使う事も売る事も禁止されています。(初代の分だけは違いますが)
 百詠家から天界へは、百詠家の屋敷の奥に作られた社から行き来しています。そこを抜けるとまず、交神の館。そして庭を通り過ぎて、天界へと入ります。

・成長速度
来訪時(0ヶ月):5歳
初陣時(2ヶ月):10歳

(一ヶ月で大体1〜1歳半位の速度で成長)

元服時(8ヶ月):16〜18歳位

(元服以降は、大体一ヶ月に1歳前後の速度で成長)

…百詠家の成長速度は、大体こんな感じかなぁ…と考えております。来訪から初陣までの成長速度は大体同じで、それ以降はちょっと個人差が出てきます。

 04月 相翼院 /しのぶ(隊長)・恋蝶

 しのぶと恋蝶の初陣です。二人とも覚えている術はありませんでした。

 恋蝶が「水の女神の子」なので、まず、相翼院で河太郎さんを解放しに行きます。何故なら、恋蝶の交神相手は、やたノ黒蝿様の予定なので、ここで朱の首輪をゲットして、後日やたさんを解放したいのです。
 突撃すると最初に★3つで戦勝点が×3!幸先が良い…!と思っていましたが、アイテムの引きはいまいち。カッパ大将と戦いながら、途中で河太郎さんも解放。あまり奥までは行かずに、時間一杯戦って帰還しました。

【戦歴・戦利品】
 白浪河太郎解放

 05月 九重楼 /しのぶ(隊長)・恋蝶

 しのぶ→赤玉・風車・泉源氏・武人 体185/技52
 恋蝶が、赤玉・風車・泉源氏 体176/技38
 泉源氏を覚えると討伐が、楽です。

 相翼院強化月間です。いや、先月行ったし…(苦笑)。帝とはあまり足並みは揃ってないようです。
 さて、今月は九重楼へ。
 ダルマさんの前で引き上げようかと思ったのですが、なんだか速やかに七天門までたどり着いてしまって…ここは、そのまま行けってことだろうか…と、思ってしまって(待て)。七天斎八起に挑みます。
 ボス討伐は「あっさり」モードなので、七天斎からの攻撃は直接攻撃だけだったのですが、当主の指輪を使うタイミングが早すぎて、与えたダメージをお雫で回復されてしまいます。武人でしのぶの攻撃を上げ、恋蝶は回復を担当しながら挑みますが、中々倒せません。技力も薬も底を尽きて、体力が黄色表示になった所で、恋蝶が自分の体力もギリギリなのに「しのぶをかばう」を進言して来ます。もう打つ手無しと二人がかりで総攻撃をかけたら…なんとか倒れてくれました。
 しのぶの健康度が0、恋蝶も健康度は3でした…。

 二人とも無事生き延びました。

【戦歴・戦利品】
 七天斎八起打倒
 商業部門に500両投資→レベル2

 06月 九重楼 /しのぶ(隊長)・恋蝶

 しのぶ→輪ノ火 体229/技62
 恋蝶→体233/技50
 二人とも体力が200越えました。…ただ、先月の討伐のせいで健康度が低いので、討伐時は100台ですが。

 鳥居千万宮強化月間との事。…本当に帝と足並み揃わないな百詠家…。

 二人の健康度がギリギリ50前後です。漢方薬を飲んで、討伐モードも「あっさり」にして、今月も九重楼へ。
 恋蝶に朱の首輪をつけて、やたノ黒蝿様を解放に行きます。
 二戦目くらいで運良く朱の首輪持ちの一行にあたり、無事にやたさん解放。恋蝶は、朱の首輪装着中も混乱もせずにしっかり敵を一掃してくれました。良い子…!

【戦歴・戦利品】
 やたノ黒蝿解放
 ツブテ

 07月 鳥居千万宮 /しのぶ(隊長)・恋蝶

 しのぶ→ツブテ 体248/技64
 恋蝶→ツブテ・武人 体248/技50
 父娘仲良く同じ体力に…(苦笑)。多分、すぐに恋蝶が抜いて行くでしょうが。

 二人の健康度は、しのぶが75、恋蝶が91です。漢方薬を飲んで騙し騙し討伐へ。
 今月は、まだ行ってなかった鳥居千万宮へ。7刻に赤い火。術の巻物を色々手に入れてきました。ブンブン刀は手に入らず…残念。どんどん戦っていたら、しのぶの健康度がまたしても40に…。
 紅こべ大将が硬いです。そして、恋蝶は「武人」の進言が多いような気がします。

【戦歴・戦利品】
 防人・地鳴り・火車・お焔・夏狂乱/上弦弓/黒媛ノ薄絹
 宗教部門に800両投資→レベル2

 8月 夏の選考試合 /しのぶ(隊長)・恋蝶 →2位

 しのぶ→火車・お焔・地鳴り・防人 体260/技68
 恋蝶→火車・地鳴り・防人 体265/技53

 防具屋が大売出し。奉納点がちょっと下がったようでイツ花が「チリもツモレバータンハツミノ!…よく火を通しませんとネ」と言っていました。でも百詠家の子達、焼き肉なんて食べた事あるんでしょうか…そもそもこの時代、焼肉の習慣がないとかそういうのは置いておくとして(笑)。
 恋蝶の交神…の予定だったのですが、戦勝点の調整が上手く行かなくて(予定では男子が欲しい)、選考試合へ腕試しに参加。しのぶの健康度が70なので、「あっさり」モードで参加です。決勝戦で有効負け。

 一回戦:池田屋(有効勝ち)
 二回戦:下鴨(一本勝ち)
 三回戦:太秦(一本勝ち)
 四回戦:戻橋(有効負け)

【戦歴・戦利品】
 土ノ指輪・黄ノ指輪/名品

 9月 鳥居千万宮 /しのぶ(隊長)・恋蝶

 しのぶ→体286/技74
 恋蝶→体294/技59

 やはり、恋蝶の戦勝点が…(略)、と言う事で、今月は討伐に行きます。
 しのぶの健康度が46…漢方薬で52まで回復しましたが…もしかして、しのぶ、4月5月以来、健康度が100だった事ってないのでは…。

 鳥居千万宮に討伐に行くと、8刻に赤い火。…あまり後ろ過ぎると、ブンブン刀って狙いにくいですよね…。
 ともかく、紅こべ大将は出来るだけ避けて、燃え髪大将と戦って帰ってきました。

【戦歴・戦利品】
 土々呂/斬馬刀/津軽の腹巻/アマ栗茶碗
 商業部門に3000両→レベル3

 10月 交神の儀 / 恋蝶・やたノ黒蝿

 しのぶ→土々呂 体293/技80
 恋蝶→お焔 体308/技60

 …結局、戦勝点の調整が上手く行かず(ギリギリまで戦おうとするものだから;)…予定を組みなおして、今月恋蝶が交神に臨みます。お相手は、6月に恋蝶が解放した、やたノ黒蝿様です。
 せっかくだから、やた様と恋蝶はカップルになるかな…と思ったのですが、恋蝶はやた様よりも父親の方が大事な子のようなので、カップルとまでは行かないようです。
 ただ、素質は中々に良い感じの子を授けてくれました。

 11月 大江山 / しのぶ(隊長)・恋蝶・青水

 恋蝶→輪ノ火

 さて、今月は養子を招きます。拙宅・東京極家より、青水(セイミ/女18・全身水/薙刀士)です。「粉骨砕身、百詠家に尽くす所存でございますゆえ、よろしくご指導くださいませ」との事。…口上練習してきたのかな青水…。
 昼子経由で、養子はやってきます。青水は地獄巡りしか行ったことが無い子なので、百詠家の一族の戦う「鬼朱点」の事を殆ど知りません。それが、昼子にとっては都合が良かったのです。青水は「お前が養子に送られる所は、お前がいた世界とは少し似ているが、敵のカタチが少し違うのだ」と言われてやってきました。
 百詠家への養子は、大江山を越える前まで(それまでは一家系で行くので)で、養子は鬼朱点討伐には参加しない(色々と昼子が隠している事が百詠一族にばれるのを防止するため)…と決めています。

 さて、3人で大江山討伐です。
 赤い火は点きませんでしたが、上手くお雫とお地母が手に入りました。
 痩せ仁王・太り仁王は、青水が3撃で倒しました…やはり水属性の薙刀でないと、青水の真価は発揮されないですね…。
 健康度は、しのぶが79、恋蝶が96で帰宅です。
【戦歴・戦利品】
 痩せ仁王・太り仁王打倒
 お雫・お地母・雷電/高鷲ノ弓×2/亀甲鎧/逆波ノ勲章・薫風ノ腕輪・疾風ノ腕輪

 12月 相翼院 / 恋蝶・青水(隊長)

 しのぶ→お雫・お地母・雷電・花乱火 体298/技87
 恋蝶→お雫 体325/技65

 ・契貴(チギリキ)/薙刀士/女17(上3右2)水髪風目風肌 来訪
 

 42首目「ちぎりきなかたみに袖をしぼりつつ〜」より、「ちぎりき」で「契貴」。
 技火以外は、良い素質が表出しました。風全般は、やたさんのお陰です。素質点は570点…もう少し高いかと思いましたが。
 イツ花曰く「母君似の美しい方…」なのだそうです。恋蝶も契貴も「美しい」と言うより「可愛い」部類の顔だと思うのですが(苦笑)。
 指導は、しのぶが行います。

 青水が「なんだか、あちらの方角に行くと良いような気がするの…!」と言い出したので、今月は相翼院討伐。
 突入すると、7刻に赤い火…これは奥の院で、悪羅大将から秋津ノ薙刀を分捕って来いと言う青水の催促でしょうか…?(この討伐の時は、リセットも全然していませんでした…)
 とにもかくにも奥の院へと急ぎます。天女の小宮を抜けて、黄金の像のデベソを押して、赤い火の時間になるのを待って、いざ、悪羅大将へ。何度目かの一行で秋津ノ薙刀が止まったので、悪羅大将を集中攻撃で倒し、青水は秋津ノ薙刀を手にします。…攻撃力が、倍近く跳ね上がりました(苦笑)
 調子に乗って、お業さんも倒して帰宅します。

【戦歴・戦利品】
 片羽ノお業打倒
 像のデベソ押し
 槍の指南書
 水葬・矛錆び・白浪・水祭り/秋津ノ薙刀・天神の弓・ニニギの剣/青銅ノ短甲/竹三重花入れ

 雑記

  1019.1.撮影 しのぶ(初代)

 女子が多い一族になっていますが…(苦笑)
 しのぶの娘が恋蝶で、その娘が契貴。
 青水は東京極家より招いた養子です。実家で成長終了した後での来訪なので、1歳2ヶ月で来訪しています。



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