1028年
 01月 地獄巡り→氷雪針地獄 /有明(隊長)・柵・日茅里・田茅砂

 氏神”百歌大如来”輿入れ

 木々露(ココロ)踊り屋/女27(下1左3)火髪風目火肌 来訪。
 35首目「人はいさ心もしらずふるさとは…」より、「心→こころ」で「木々露」
 初霜→木々露の指導。

 地獄巡りスタートです。せっかくなので、現当主の有明にも一度は地獄巡りを…と出したら、有明がダメージ受ける度に、柵がすかさず回復を進言してきて噴きましたwそんなに大事か!
 初霜の娘・木々露が来訪。単純に「心」でも良かったのですが、交神相手の木霊ノ寝太郎様より「木」の一字と頂いて名づけました。別に木霊様とラブだったとかそういうことはありませんが。
 百首家と神様の関係は、どちらかといえば利害関係が一致して協力しあってるだけの間で。信用はしているけど信頼までは至らないような。目的が合致しているので、達成のためにお互いを利用しあっているのだと納得の上で子を作っています。たまに、本気になる子も居ますが…。

 そして、氏神の”百歌大如来”様が輿入れ。

 

 …つまり、初霜の母親の旅羽です。
 彼女は当時の一族内では高い素質を持っていたのですが氏神昇天できず、夫である百首晴天王(千々)の元に行く事が出来ませんでした。海洋  それに心を痛めた娘の初霜が、「私が残りの髪を全部狩ってみせるので、母上を氏神として昇天させて下さい」と昼子に願い出ます。そろそろ朱点打倒の駒をもう一歩進めたいと考えていた昼子は、その願いを「1027年中に地獄の門を開くことが出来たら」と言う条件付で聞き入れます。
 …余談ですが、その初霜の娘の木々露の来訪月に”百歌大如来”が輿入れしているので、天の宮で二人が出会えているといいなぁ…「初霜にありがとうって伝えてね」とかメッセージを預かって来訪しているといいなぁ…と思っています。

 【戦歴・戦利品】黄黒天吠丸解放/名槍雫石・火神将来・巻物×1

 02月 交神の儀(有明・卜玉ノ壱与) 

 初霜→木々露の指導

 03月 忘我流水道討伐 /朝有(隊長)・柵・田茅砂・木々露(初陣)

 田茅砂が”小倉鏡返し”復活。
 …今年で氷の皇子解放できるかと思っていたのですが、数え間違いで、あと一回倒さないといけなかったようで(苦笑)。氷ノ皇子とは中々交神の機会がありません。
 初霜の健康度が下がり始めました。

 【戦歴】氷ノ皇子打倒

 04月 地獄巡り→血の池地獄 /棚(隊長)・日茅里・田茅砂・木々露

 宵奈(ヨイナ)弓使い/女16(上3右3)土髪土目水肌 来訪。
 36首目「夏の夜はまだ宵ながらあけぬるを…」より、「よいな」で「宵奈」
 有明→宵奈の指導

 有明の娘が誕生。これまた父親と全く同じのカラーリングで…これで当主家系は3代続けて同じカラーです。
 隊長になった柵が何故か連打をよく出すようになりました…はりきってるのか何なのか。なんとか有明存命中に悲願達成ができないかと頑張っていたりするのでしょうか…。
 血の池地獄へと向かい、黄川人が「色っぽいお姉さんが迎えてくれる…」と言うのですが、恋人が男の隊長と、女の子の討伐隊にそれ言っても特に感慨ないしなぁ…と苦笑しました。いや、柵は両方いけますが。
 大八手を要領よく倒して帰還したら初霜が永眠。

 初霜永眠(1.8歳)
 「みんな、自分の好きな方向へ向かって、歩いて行けば いいのよ。どの道も 間違ってないわ」

 【戦歴】大八手打倒

 05月 地獄巡り→氷雪針地獄 /柵(隊長)・日茅里・田茅砂・木々露

 朝有→宵奈の指導

 【戦歴】大百足打倒

 06月 地獄巡り→亡者砂漠 /日茅里(隊長)・田茅砂・木々露・宵奈(初陣)

 日茅里・田茅砂元服
 日茅里は「自分の長所を伸ばしたい」、田茅砂は「とある”火”の神様にご執心」なのだそうで…”火”の神と言えば順番で行くと吠丸か、獅子丸か…猫系がお好みですか田茅砂さん…。

 宵奈が初陣から帰還すると体調が思わしくなかった、有明が寿命に…。

 有明永眠(1.7歳)→氏神”百首賢文聖” →12代目・宵奈
 「誰でも ひとりで生まれて、ひとりで 死んでゆく…で、死ぬまで生き続ける…」

 人一倍寂しがりやだったのかな…と遺言を聞いて何となく思いました。
 そして、まさかの氏神昇天…!有明は素質番付にも載らなかったし絶対無理だと思っていたのに、やってくれました。交神の儀の時に柵が大喜びで有明を指名して、宵奈に冷たい目で見られる日も近いです(笑)。

 【戦利品】巻物×2

 07月 交神の儀 /朝有・仙酔エビス

 柵、とまや茶釜を賜る

 有明が亡くなったショックからか、柵の忠心度が妙に落ちていたので、茶釜を授与してみました。「ありがたき幸せです」とかとても気のない返事をしていたのが笑えます…(苦笑)

 08月 夏の選考会(第14回) /日茅里・田茅砂・木々露・宵奈(隊長) →優勝

 久しぶりに選考会。祝いの鈴が時登りの笛目当てだったのですが、出ず…百首家はこの二つが中々手に入らない一族です。
 準決勝で阿部君チームと初めて当たりました。何とか判定勝ち。田茅砂が、敵が使った技を次のターンで進言して来るので、相当負けず嫌いな子なんじゃないかと思います。

 09月 交神の儀 /柵・卜玉ノ壱与

 露風(ツユカゼ)/槍使い/男7(下6左3)風髪土目風肌 来訪。
 37首目「白露に風の吹きしく秋の野は…」より、「(白)露(に)風」で「露風」
 朝有→露風指導

 木々露が元服。

 やっと久しぶりに男の子が生まれました…!約一年半ぶりでしょうか。口元が母親似だそうです。
 そして柵が交神の儀に。流石に有明の指名は出来なかった模様(当たり前だ)(宵奈に射殺されそうになったに違いないです)有明も交神した壱与様に落ち着きました。
 朝有の健康度が下がり始めました。

 10月 地獄巡り→修羅の塔 /日茅里・田茅砂・木々露・宵奈(隊長)

 棚→露風の指導

 珍しく時登りの笛がでたので使用して、炎舞の扇をゲット。木々露にはお国の扇よりもこちらの方が合うようです。
 健康度が下がっている朝有に変わり、柵が露風の指導。…削除前データでは、実は「柵」と言う名の子はこの露風顔で現在の柵と全く同じカラーで生まれていました。そして、柵顔は本来は「朝有」の名前でカラーは露風と全く同じカラーでした。男の子同士が消失前データとカラーを入れ替えて生まれたというのがまた…。

 朝有永眠(1.8歳)
 「さようなら、楽しかったよ」

 【戦利品】炎舞の舞
 11月 地獄巡り→修羅の塔 /田茅砂・木々露・宵奈(隊長)・露風(初陣)

 誓(チカヒ)/拳法家/女18(上3右1)火髪風目風肌 来訪
 38首目「忘らるる身をば思はずちかひてし…」より、「ちかひ」で「誓」。
 柵→誓の指導

 七家の初代顔が生まれて来ました!耳の形が父似だそうで……いや、分かりませんからそんな所。…火髪なので、何となく気が強そうに見えます。誓は宵奈の父違いの妹になりますね。「宵姉」と呼んで宵奈に懐いています。

 露風が初陣で奥義”露風万歳殺”創作。それからやたら、田茅砂を回復したがるのは…何かあるんですか…。
 一方の田茅砂は薙刀士なのに、攻撃が討伐隊の誰よりも高いと言う謎の強さを発揮。奥津ノ薙刀で片っ端から鬼を切り捨てて行っております。

 12月 地獄巡り→修羅の塔 /日茅里(隊長)・田茅砂・木々露・露風

 棚→誓の指導
 宵奈元服

 時登りの笛で討伐延長してみるも、めぼしいアイテムは手に入らず…。

 柵永眠(1.8歳)→氏神”破壊神百首”
 「本当のこと言うと、朱点童子を倒すことなんて、俺にはどうでもよかったんだけどよ…他にやることも なかったしな…」

 有明を追いかけて氏神に…(苦笑)
 生まれた時点で、当時の最高点の素質を持っていたので、柵が氏神になる予想は立てていたのですが。有明が先に昇天した今となると、有明を追いかけて昇天したようにしか見えません(苦笑)。天の宮で有明と適当に仲良くしていると良いと思います。
 ”賢文聖”と”破壊神”で名前も文系と体育会系で対っぽくてお気に入りです。

 雑記


1029年1月 刈穂(12代目)=宵奈

よい具合に髪色が4色揃っています。
それにしても女系一族ですね…。

日茅里は壊し屋ですが、歴代の女壊し屋と比べるとそこまでの強さが発揮できてない気がします。天ノ羽槌と相性があまりよくないのかもしれません。
代わりに、奥津ノ薙刀を装備している田茅砂が、後半で異様な強さを発揮しています。雑魚に1000越えダメージは当たり前。やられたらやりかえす!みたいな…可愛い顔して(苦笑) 木々露は踊り屋ですがこれまた、前半は技力の伸びがいまいち…年下の宵奈に抜かれてしまいました…。技の覚えもいまいちで…勉強嫌いでしょうか…(苦笑)
宵奈は、1028年最終の時点で素質も最高。体力・技力共にめきめき伸ばして頭角を表して来ております。鉄の女。父の事は大好きだし尊敬しているけど、その父にいつもくっついてる柵が、いまいち気に入らない。でも、父を一番笑顔に出来るのは柵で、それを分かってはいるんだけど、だけど!とか一人で悶々と思っていたりするようです。
初霜は体力があまり伸びないのが不安要素ではあります…。槍使いってあまり体力の伸びが良くない気がするのですが(七家でもそうだったし)気のせいでしょうか。ただ、技の覚えは早いです。勉強熱心な子かもしれません。
誓は初陣前なので…父に可愛がられてすくすくのびのびと成長しております。父違いの姉・宵奈は綺麗で強いお姉さんなので、好きです。

 1019年
 01月 地獄巡り→修羅の塔 /木々露・宵奈(隊長)・露風・誓(初陣)

 時登りの笛で、赤い火を出してウズメの舞と孔雀扇をゲット。木々露に装備させたら中々の威力です。
 露風がたまに太照天を進言してくるようになりました。…覚えてたのか…!踊り屋の木々露ですら覚えてない技を…!そして、体力がやっぱり伸びない露風です。初陣の誓に抜かれそうな勢い…。

 【戦利品】ウズメの舞・孔雀扇

 02月 交神の儀 /日茅里・日光天トキ

 双子の交神。まずは姉の日茅里から。生まれるのは…やはり女の子のようですw

 03月 地獄巡り→修羅の塔 /木々露・宵奈(隊長)・露風・誓

 時登りの笛で、赤い火を出して今度は弁天の爪ゲット。早速、誓に装備させます。攻撃力が格段に上がりました。属性武器よりも良い感じです。
 修羅の塔は時登りの笛を使う前でも、結構上の方まで上れるようになったので、そろそろ朱点童子に突撃すべきか否か迷っています。そろそろ双子の寿命月も近づいてるはずだし…。もう一世代作るかどうするか…。

 【戦利品】弁天の爪
 04月 地獄巡り→修羅の塔 /木々露・宵奈(隊長)・露風・誓

 浅茅生(アサジウ)壊し屋/女25(下3左3)土髪土目火肌 来訪。
 39首目「浅茅生の小野の篠原しのぶれど…」より、「浅茅生」
 田茅砂→浅茅生の指導。

 日茅里の娘が来訪。「そこらの殿方よりも豪胆な子」だとか。
 双子の健康度が下がり始めました。もうちょっと長生きしそうな気がしていたのですが…。
 田茅砂を気にしている露風が、宵奈に「今月朱点に挑めないだろうか」と相談を持ちかけます。一番、体力に不安があるのがその露風なのですが。宵奈は迷った末に「時登りの笛を使わずに、修羅の塔の最上階まで行けたなら」と「露風の体力が700に届いたら」と言う条件を出します。

 そして挑んだ、1029年04月の地獄巡り。
 適度に茨木大将と戦いつつ、宝箱からは「月のたすき」「星のたすき」「荒神の腕輪」「闇の腕輪」とこれまでに拾ったことないようなアイテムが出てきます。今回は…なんだか色々行けそうな予感?と思いながら、奪った増強剤で、露風の体の水を何とか700まで上げて行きます(他のメンバーは800行ってました)。途中で、露風が奥義”無敵陣露風”を創作。

 そして、修羅の塔終界までたどりついてしまったので、朱点童子へ挑みます。そして、阿修羅戦へ。

 …勝ちました!

 朱点童子戦では、髪への攻撃を中心に行っていたのですが、誓がやたら「朱点童子」に攻撃を進言していたのが印象に残りました…何か…黄川人君に恨みでもあったのでしょうかwためしに攻撃力増強させた後に、”夜波飛天脚”で朱点を攻撃させてみたら、3210ダメージを叩き出して、朱点にトドメをさしていました…。七家の初代顔が朱点にトドメをさすと言うのもまた因縁が深い…。

 呪いが解けて帰還した後は、露風は「俺、見た目猫っぽくないけど、むしろ、猿っぽいけど、俺じゃダメですか!」とか田茅砂に告白してみるといいと思います。
 ※田茅砂さんの好みは猫系男子です

 雑記
 と、言う訳で、百首家は11世代・39名(+1名)でクリアです。
 かかった年数は…11年です。どっぷり固定の七家の半分以下でした。
 最後の娘、浅茅生の映像がありませんが、いずれ…(撮りそこねた)。
 基本しっかりモードでのプレイだったのですが、驚く程に楽でした。一族はサクサク強くなるし、ボスもあっさり倒せるしで…モード変更侮りがたし!と思いました。二周目でちょっとプレイに慣れたと言うのは少しはあるでしょうか。

 一族の命名の決まりを、「小倉百人一首の上の句より、かるたの1番から順番に」としてあるので、100人プレイを目指しているかと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、実はそうではありませんでした(苦笑)。一族100人は、今の所、一周目の七家だけで十分です。108神交神一族とかするのならば、一族100人以上になるのでしょうが…。
 残りの61首ですが、これはまた、別の一族の為に(笑)。聡い方は1028年プレイ記の辺りで気づいたかもしれませんが、実は、残り61首を制覇する為の一族の当主と息子…百歌家は、すでにスタンバっていたりします。

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