1020年
 01月 九重楼 /契貴(隊長)・逢満・赤火

 契貴→火竜・紅涙弾・芭蕉嵐 体522/技150
 逢満→花乱火・火竜・紅涙弾・太刀風・土々呂・雷電・蛇麻呂・お地母・魂託し・くらら・みどろ・陽炎・風祭り 体394/技100
 …知らぬ間に契貴の技力が150行っていました。技力が200近くなってくると、討伐が楽になる気がします。

 さて、年が明けて最初の討伐は、九重楼に行きます。
 七天斎のスロットに朱の首輪が止まって驚きましたが、赤火が七天爆を習得してたからですかね…。早々に解放してしまって、ちょっと残念です(苦笑)。で、ダルマ様…契貴が一撃で倒していました。
 九重楼で、拳の指南書ゲット。拳法家の登場はまだまだ先ですが、嬉しいです。
 五郎さんズと戦うかどうか迷いましたが…もう少し力をつけてから…と見送りました。

【戦歴・戦利品】
 七天斎八起打倒→解放
 拳の指南書

 02月 相翼院 /契貴(隊長)・逢満・赤火

 契貴→体529/技158
 逢満→水葬 体429/技106

 武器・防具・雑貨屋大売出し。

 黄川人が「ガキなんてまた作れば…」発言をしました。この発言、お業さんをバカな母親だ…と詰ってるのと、自分は死んでもよかったから母親には逃げて欲しかった…と思ってるのと二通りの取り方があるなと、思いました。実際どっちなんでしょうね。ともあれ、何よりも息子を大事に思ってる契貴には、カチンと来たみたいで、黄川人に切りかかろうかと身構えますが、赤火に「アレは何か嫌な予感がするから、止めた方がいい」と言われて留まりました。
 さて、そんな相翼院討伐。余談ですが、どっぷりで前半の相翼院討伐だと、奥の院までダッシュで行って、悪羅大将と片っ端から戦うと、大体2000点位の奉納点が溜まるようです。
 あらかた敵を倒しつくした所で、お業さんに挑みます。少し手こずりましたが、トドメは契貴と逢満がそれぞれ会心の一撃を繰り出して、倒しました!

【戦歴・戦利品】
 片羽ノお業打倒

 3月 九重楼 /契貴(隊長)・逢満・赤火

 契貴→体529/技158(前月から変動無し)
 逢満→夏狂乱・仙酔酒・光無し・土祭り 体461/技110

 商業部門に3万両、娯楽部門に8千両投資。

 先月のお業戦が思ったより楽だったので、今月は九重楼で五郎さんズを倒しに行きたいと思います。
 7刻に赤い火。そろそろ萌子欲しいと思っていたので、この位置の火は良い感じです…!あわせて闇の光刃も拾いました。
 その勢いにのって五郎さんズも無事倒してきました。

【戦歴・戦利品】
 雷電五郎・太刀風五郎打倒
 契貴”双光しのぶ斬”復活
 萌子・火祭り/闇ノ光刃・堀口拳

 4月 相翼院 /契貴(隊長)・逢満・赤火

 契貴→火祭り 体532/技169
 逢満→萌子・火祭り 体477/技113

 漢方屋に”地黄玉金丸”入荷。像建立。相翼院強化月間。

 珍しく討伐先の予定が無い月に強化月間のおふれが出たので、相翼院に行きます。
 強化月間の時は、多分、他の討伐隊も沢山行ってるんだろうな…と思います。だから、強化月間の行われている場所に行くと、一族が京人と触れる機会も多くなります。物怖じしない、京人の討伐隊のオジサンとかに少し声をかけられて、迷宮の奥の大将は、先々月私達が倒したので、今月は大将は居ない…とか、情報交換して少しずつ交流をしていた時期です。逢満は人懐っこい子なので、他の討伐隊の人に気に入られて「まだ子供(この時6ヶ月…大体13、4歳位)なのに、討伐に来てるのか。凄いな。」とか言われて、飴を貰ったりしています。
 逢満が、調子の良い時は悪羅大将を一撃で倒せるようになってきました。
 強化月間の報奨金は、3500両ほどでした。前より少ない…。

【戦歴・戦利品】
 速瀬ノ流々解放

 5月 相翼院 /契貴(隊長)・逢満・赤火

 契貴→体532/技169(前月から変動なし)
 逢満→芭蕉嵐 体495/技116

 今月も特に予定が無いので相翼院へ。
 3刻に赤い火。特にめぼしいアイテムはありませんでした。

 6月 交神の儀 /逢満・八葉院蓮美

 契貴→体534/技189
 逢満→体495/技116(前月から変動なし)

 逢満が元服。お相手の希望は特に無いようです。
 さて、そういう訳で今月は、逢満の交神の儀です。
 水の素質全般が弱いので、逢満のお相手は水の女神様と考えていました。特に体力…体水を補強したいと言う事で、八葉院蓮美様に、お願いする事にしました。

 出会いの間で顔を合わせた時、蓮美様は「どうして私を選んだの?」と、逢満に訊ねました。
 百詠家の蓮美様は、ややツン傾向のあるお嬢様気質の人です。何の変化もない天界に飽きていましたが、別にやりたい事もないし…と退屈していました。交神の話が来た時には、心水と体水以外の力はそんなに高くない自分に何故…と思っていました。そこで、自分を選んだ逢満に対しては興味深々でした。
 逢満は、そんな事聞かれるとは思っていなかったので、慌てて「その…素質を拝見して、私に足りない素質を補って下さるかと思いまして…」としどろもどろに説明を始めます。
 「ふうん、そんな理由?」とつまらなそうに、蓮美様が言うので、逢満は顔を真っ赤にして「こんな事を…神様に言うのは失礼かもしれませんが…。その…綺麗な方だな…と思って…気になって……いや!恐れ多くも神様に、こんな…すみません!」と言って、さっと顔を伏せてしまいます。
 逢満の告白を聞いた蓮美様は、少し顔を赤くして「い、いいわよ別に。その代わり…退屈させないでね」と返事をしたのでした。
 最初はぎこちない雰囲気でしたが、一緒に過ごす内に段々と緊張も解れて、お互いの事を気に入って(逢満は最初から一目惚れでしたが)交神月はとても良い雰囲気で過ごしました。逢満は緊張が解けたら、生来の人懐っこさが出てくるので、それで蓮美様を口説いているといいと思います。

 交神を終えて帰宅したら、赤火が永眠…。

 赤火永眠(1.5歳)「一歩でも後じさったら、そこには死神が立っている。そう思え」

 ここ一番の攻撃で、討伐隊を守ってくれました。
 逢満の良い兄貴分でした。
 口では上手く説明できないけれども、百詠家を取り巻く色々な事象に何か不穏な空気を感じていたようです。大江山の朱点、神の使いと言う黄川人…それだけでは終わらないような気がしたので、こういう遺言を残して逝ったのかな…と思いました。
 イツ花より氏神昇天の話が、勿論ありましたが、却下で。

 7月 白骨城 /契貴(隊長)・逢満

 契貴→体534/技189(前月から変動なし)
 逢満→水祭り 体495/技116(前月から変動なし)

 兄貴分の赤火が亡くなって何となく意気消沈の逢満をせかしながら、白骨城に登ります。契貴の健康度が先月から下がっているので、今月は何としても捨丸まで行きたいのです。
 恨み足・左右カイナを共に1ターンで撃破。英霊の間まで駆け上がって、いざ、捨丸戦です!前衛が逢満で、後衛が契貴。左右の顔を集中的に狙います。…結果、15338点の奉納点をもぎ取って来ました!
 帰還したら、契貴が永眠。

 契貴、永眠(1.7歳)「みんな黙り込んじゃってサ、もうすぐあたしが死ぬみたいじゃないか…。バカ言っちゃいけないよ。あたしには、まだ、やりたい事がまだ山ほどあるんだ…」

 倒れた後にも、来月、再来月の討伐計画とか話していたような感じの遺言です。
 特に来月が孫の来訪だったから、会えなくて凄く心残りだったろうなと思います。
 契貴は、かまいたちを装備して、どんどん強くなって行きました。最終値が、体力537/技力198、技風380・体風597を叩き出していました。この子が鬼を切り損ねた所を見た事がなかったです…ボス戦では会心の一撃率も高い子でした…。父神のやたさんのお陰です。
 逢満が4代目を継ぎました。

【戦歴・戦利品】
 恨み足・左右カイナ・大江ノ捨丸打倒
 逢満”逢満落雷撃”創作
 矛折り/八重雲ノ笠


 8月 休養

 逢満→体526/技123

 ・妙弖(タエテ)/薙刀士/女20(下5左2)風髪土目風肌
 

 44首目、「あふことのたえてしなくはなかなかに…」より、「たえて」で「妙弖」。…ただし、ゲーム画面上では「弖」の文字が無かったので「天」で代用しています。
 蓮美様の体水が、バッチリ表出しました。父親から受け継いだ技風も表出しているので、伸びてくれるといいなと思います。素質点は9536点。イツ花が「氏神登録について書き足しました」とコメントをして来ました。…この子が上がるのかな…?
 来訪時のイツ花のコメントが「立派なお胸の…」と言うアレでした。どうやらナイスバディ娘のようです。
 術は赤玉・火車・花連火・お焔・風車・ツブテ・白浪・地鳴り・怒槌丸・泉源氏を覚えていました。最初から泉源氏を覚えてたので、母神の蓮美様に水の術を教わってきたのかな…と思いました。

 全店大安売り。宗教・公共部門に1万両ずつ投資。
 今月は、逢満は妙弖の指導をするので、討伐はお休みです。

9月 相翼院 /逢満(隊長)

 逢満→体526/技123(前月から変動なし)
 妙弖→業ノ火・紅涙弾・速瀬・武人 体180/技71

 今月は、妙弖は一人で自習。逢満が一人討伐に出ます。
 相翼院へ。奥の院で、悪羅大将を片っ端から狩って来ました。稼いだ奉納点は、1800点ほど。槍使いだから大将狙いです。やはり薙刀士の方が稼げます。

 10月 鳥居千万宮 /逢満(隊長)・妙弖(初陣)

 逢満→円子 体575/技151
 妙弖→防人 体186/技71
 やはり、自習だと全体的に伸びが悪いですね…。

 鳥居千万宮強化月間。

 さて、妙弖の初陣です。彼女の初陣の時に…と思って、今年は鳥居千万宮へ行っていなかったのです。珍しく帝が、百詠家の討伐計画に合った強化月間のお触れを出してきました。…ちょっとだけ、朝廷も百詠家を認め始めたのかな…と思いました。
 妙弖を少しずつ鍛えながら、鳥居の奥へ…稲荷ノ狐次郎は、逢満が一撃で倒していました(笑)
 お紺さん戦では、逢満がお色気攻撃で2度ほど眠らされましたが、妙弖がすかさず神仙水で回復。武人で攻撃力を上げ、3回ほど攻撃をしたら倒れました。
 強化月間の報奨金は、7450両でした。

【戦歴・戦利品】
 稲荷ノ狐次郎・九尾吊りお紺打倒会合  妙弖”双光しのぶ斬”復活
 岩清水の槌

 11月 大江山 /逢満(隊長)・妙弖

 逢満→体582/技153
 妙弖→輪ノ火・太刀風・暴れ石・土々呂・雷電・蛇麻呂・お雫・お地母・魂託し・くらら・みどろ・陽炎・矛錆び・防人・盾削り 体443/技98
 妙弖の体力がどんどん伸びてくれて嬉しいです。技の覚えも早いです。

 さて、今月は大江山討伐です。
 黄川人が「体を取り戻してくれたら、君達を僕の庭に案内したい〜」などと言って来ました。逢満は、黄川人に対しては「俺達と同じ朱点の被害者で、かわいそうな奴」と思っています。「お前の体もちゃんと戻ってくるといいな」と返事をしています。妙弖は、初めて見る黄川人に驚いてじっと見ているだけでした。
 突撃すると、8刻に赤い火。…剣士を作るとしたらずっと先になりそうなので、竜神刀は今回狙わなくてもいいかな…。
 一気に山を登り、仁王ズを打倒。
 続いて石猿さんに挑んだら、石猿さんの初撃を逢満が回避しました(笑)。畳み掛けるように攻撃と術で倒して、石猿さんを解放です。
 時間に余裕があったので、迷いましたが、鬼朱点に挑戦することにしました。まず、二人で陽炎を重ねがけ。その後は逢満が攻撃、妙弖が補助で鬼朱点に攻撃して行きます。そして、あまり苦労することなく鬼朱点を打倒しました!

 黄川人が、鬼朱点の中から出てきた時、二人は呆然と眺めていました。
 我に返ったのは、妙弖の方が先でした、黄川人が語る途中に「私達を騙したのか!」と、切りかかります。勿論、妙弖の攻撃は黄川人には当たりもしません。軽く往なして、逆に妙弖をねじ伏せました。
 「ボクは嘘は言ってないよー?本当も言ってないけどね!」とあざ笑う黄川人は、ふと、妙弖の額の呪いの印に目を留めます。鬼朱点の中に居た頃に自分がかけた呪いでしたが、どうやら、それは自分がかけた時と少し違うものである事に気付きます。
 百詠家の初代にかけられた呪いは、黄川人が鬼朱点の中に封印された状態でかけた呪いだった為に、実は不完全な呪いでした。
「種絶の呪い」は、公式そのままに、人間と交わっても子を残せない呪いです。
 ただ、「短命の呪い」は、本当に単純に長生きが出来ないだけの呪いでした。だから、20歳は無理でも、少なくとも13歳とか…子供が産めない年齢位までは生きられるはずでした。(すみません、俺設定です) そして、本来の呪いでは、体はこんなに急成長は出来ませんでした。
 それを無理やり昼子さんが、急激に成長するように呪いを重ねて、初代の体を改造したので、一族は最長で2歳までしか生きられない体になりました。ついでに、一族が途中で鬼と闘う事を投げ出さないように、自分達の在り方に疑問を持たないようにと、暗示をかけています。
 当然、黄川人は、自分がかけた一族への呪いが、昼子の手によって歪められていることに気付きます。更に強い呪いになって、一族を縛っている事を知ります。
 (何かやるとは思ってたけど、姉さんはまた、えげつない事をしてるよね…)と、思った黄川人は、押さえつけたまま妙弖の呪いの印に爪を立てます。妙弖にかかっていた昼子の呪いに、少しだけ亀裂が入りました。
 額に火を押し付けられたような痛みを感じて、妙弖は叫び声を上げます。その叫び声を聞いて、我に返った逢満が、黄川人にありったけの符と共に攻撃を行い、妙弖を黄川人の手から奪い返します。ぐったりして額から血を流す娘を抱きしめる逢満に、黄川人は嘲るような視線を向けて、その場を立ち去るのでした。

 呪いの印を弄られて、妙弖の中で、「一族が途中で鬼と闘う事を投げ出さないよう」に、「自分達の在り方に疑問を持たないように」と言う、昼子の暗示の部分が少し薄れました。そして、少しずつ昼子に、神々に、昼子が遣わしたイツ花に対しての不信感が芽生えます。
 それから、妙弖の額には、呪いの印と共に花びらのような傷が残りました。
 妙弖は大江山を越える前までは、物怖じしない元気な娘でしたが、越えてからは父親以外には心を開かないようになって行きます。

【戦歴・戦利品】
 痩せ仁王・太り仁王・石猿田衛門・鬼朱点打倒
 石猿田衛門解放
 妙弖”しのぶ猛毒刃”復活
 血火弾/淡風の扇/ミモロの兜・上杉胴・三輪の小袖

 12月 相翼院 /逢満(隊長)・妙弖

 逢満→血火弾 体599/技161
 妙弖→火竜・血火弾・夏狂乱・火水葬 体543/技110

 商業・宗教部門に2万両ずつ、娯楽・公共部門に1万両ずつ投資。

 さて、鬼朱点を倒した逢満と妙弖でしたが、京の都の周辺には更に強い鬼達が出没するようになりました。代わりに多くの封印されていた神々が、天界に戻って来ましたが、そんなの地上に住む朝廷や京人には関係の無い話で。
 今回の一件について、逢満は朝廷に報告に行きますが、朝廷側は「お前達が何をやったのか知らないが、今回の出来事の原因を作ったのは間違いなくお前達だろう」と責められます。百詠家は、元々選考試合にもあまり出場出来ていなかったので、お上の覚えも良くなくて… 「復興への投資金は今まで通り収めろ、そうしたら本来は追放処分だが、京の片隅に居る事だけは許してやろう。討伐も今まで通り続けるように。ただ我々はお前達への援助は、一切行わない」と言われます。
 百詠家と討伐先で、情報交換で交流を持っていた京人達も、朱点閣までは行っていなかったので、何が起きたのか分かりません。  事情を全く知らない京人達からは「あいつらが強い鬼を解放したらしい」「あいつらも鬼の仲間なんじゃないのか」と、思われるようになります。京の町での百詠家の立場は、事実上の村八分状態になって行きました。

 逢満は、失敗したら何度でもやりなおせばいい、大江山での失態も頑張って鬼を狩ればいつか周りに認めてもらえる…と信じていました。「なぁに、今までとそんなには変わらないさ。努力すればきっと、いつか報われるさ」と、心配顔の妙弖に言います。
 妙弖は、京人の態度に段々と人間にも嫌気が差して来ていましたが、父親の言葉を信じたい…と思っていました。けれど、どこかで父親の言葉通りには行かないだろう…とも思っていました。

 色々と不安な要素を抱えながらも、二人は今まで通り討伐に赴きます。
 そして、二人は、鬼の巣窟が増えていて、鬼が以前よりも数倍強くなっているという事実に直面しました。
 それでも、歓喜の舞を倒して、相翼院の奥へと進みましたが、それ以上先へは進めない…と判断して、帰還しました。

【戦歴・戦利品】
 歓喜の舞打倒。
 白鏡/海ノ首飾り・養老水・祝いの鈴

 雑記

   1021年2月撮影。しのぶ(4代目)=逢満

 何となくそっくりな雰囲気の父娘です。
 逢満はそこまで、背が伸びないので(168cm位)、妙弖とは父娘と言うより兄妹に見えます。
 妙弖は、華奢な体に大きなお胸のナイスバディの美人さんですが、大江山を越えてからは、笑顔を見せなくなります。

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