1021年
 1月 親王鎮魂墓 /逢満(隊長)・妙弖

 逢満→体603/技104
 妙弖→円子・仙酔酒・光無し・土祭り 体581/技114

 餅と雪祭り復活。大橋建立。親王鎮魂墓強化月間。
 商業部門に2万両投資→レベル5。

 強化月間なので、親王鎮魂墓討伐へ向かいます。
 黄川人が出てきて「迷宮の奥に7本の髪を…」と言い出します。逢満は厳しい顔で黄川人を睨むだけでした。
 敵と戦いながら迷宮の奥へ…。燃え髪大将は逢満の一撃で、軽足大将は逢満と妙弖が一撃ずつで倒す事が出来る程度です。とにかく親王鎮魂墓は、土偶を倒さない事には話にならない…と言う訳で、土偶器4体と戦います。 土最初に、ミツが3回連続で攻撃を受けて、あわや赤表示でしたが、何とか持ち堪えました。あと一撃来てたらやばかった…。何とか4体とも倒しました。逢満の健康度が49まで落ちましたが、持っていた養老水で72まで上げて帰還しました。
 強化月間の報奨金は、18474両でした。…報奨金の額も後半になると値上がりするんですかね…。

【戦歴・戦利品】
 土偶器4体打倒
 カガイの剣/金ノ首飾り/小クロ茶碗・十文字茶碗・天竺茶碗

 2月 紅蓮の祠  /逢満(隊長)・妙弖

 逢満→体608/技174
 妙弖→体621/技120
 妙弖の体力が、逢満を抜きました。そして、逢満の心火が800超えていました。

 全店大売出し。店の品揃え増える。九重楼強化月間。

 今月は紅蓮の祠に。
 まず、赤羽根の兜装備で、赤羽根天神を解放です。
 更に迷宮の奥に進み、鳴神小太郎に挑みます。土偶器4体よりは楽に倒せたように思います。

【戦歴・戦利品】
 鳴神小太郎打倒
 火葬・盾穿ち/豊玉ノ薄絹/白片身茶碗

 3月 相翼院 /逢満(隊長)・妙弖

 逢満→盾穿ち・火葬 体611/技187
 妙弖→盾穿ち 体689/技123

 今月は相翼院討伐。出来ればお業さんに挑みたいです。
 6刻に赤い火。天女の小宮で天ノ羽槌が手に入るかと思いましたが、持ってる一団に会えませんでした…残念です。薙刀と扇がいくつか手に入りました。
 何故かこの月、妙弖が、攻撃を外す事が多かったです。もしかしたら、彼女自身の交神の儀について話を持ちかけられて、動揺を隠せなかったのかな…と思いました。
 奥の院で悪羅大将と戦って力をつけながら、最後の火になった所でお業さんに挑みます。攻撃を受けたら即回復で、萌子で攻撃力を上げながら戦いました。二人討伐なので、少し手こずりますが、倒せました!

【戦歴・戦利品】
 歓喜の舞・片羽ノお業打倒
 清水・矛折り・魂寄せ/兵庫鎖ノ刀・弁慶の長刀・青嵐ノ舞/備前筒花入 

 4月 親王鎮魂墓 /逢満(隊長)・妙弖

 逢満→魂寄せ・清水・矛折り 体611/技195
 妙弖→魂寄せ・清水・矛折り 体743/技126
 妙弖の体力が700超えました…!そして、逢満の心土が900超えていました。

 娯楽部門に2万両→レベル2、公共部門・宗教部門に2万両。

 逢満の健康度が66に下がっていました。漢方薬で81まで回復させました。
 体調の思わしくない父親を見て、妙弖は討伐を嫌がりますが、逢満はいつもの調子で「大丈夫だから…」と笑って、娘と二人で討伐に出ます。
 今月は親王鎮魂墓へ。出来れば迷宮を抜けて黄金館に行けるようにしたいのですが…。有寿の宝鏡を使って、とにかく、奥へ奥へと進みます。最後の火がユラユラしている所で何とか迷宮を抜け、封の間へ飛び込みました。アガラ封印像戦は、とにかく基本どおりに最初に陽炎を重ねがけ。アガラ封印像の攻撃が当たらなくなった所で萌子で、攻撃力を上げて、倒しました。
 帰還すると、逢満が倒れました。

 逢満、永眠(1.6歳)「転んだら、立ち上がればいい。ただ、それだけだ…難しくは無い」

 娘の妙弖に向けた言葉だと思います。大江山越えした逢満が言うと、状況は厳しくなるけれどもくじけずに立ち上がって進もう…と言う意味にも聞こえます。
 笹ノ葉丸で大活躍してくれた良いお父さんでした…。技風は、母親の契貴ほどは行きませんでしたが。
 最終値は、体力611/技力197、心火が885、心土が941でした。
 大江山越え以降、自分以外のものを信用しなくなり、笑わなくなった娘の妙弖の事だけが、心残りでした。娘の交神までは…彼女の支えとなる子が来るまでは…と思っていたのにどちらも叶わず悔しい思いをしただろうなと思います。
 亡くなった直後に、蓮美様がお蛍さんの所に見送りに来ていて、しっかり抱き合った後、「俺達の娘を…タエを見守ってやってくれないか…」とお願いしています。

 妙弖が5代目当主になりました。
 唯一の心の支えだった父親を失って、妙弖は深い悲しみにくれました。
 その妙弖にイツ花が、襲名制度を初代にお願いしたのは別に名前を覚えられないからじゃない…と言う話を始めたものだから、妙弖はカッとなって「そんな事、今言うことなの!」とイツ花に手を挙げますが、叩かれた方のイツ花はきょとんとしていました。人の心の細かい動きが分からないのが、百詠家イツ花の仕様です。
 「しのぶ様どうかなさったんですか?」と聞かれて、妙弖は気まずそうに「何でもないわ…続けて頂戴」と応えました。

【戦歴・戦利品】
 アガラ封印像打倒

 5月 親王鎮魂墓 /妙弖(隊長)

 妙弖→花乱火・火祭り 体786/技128

 幻灯屋にクリスマス額。相場屋に豆追加。武器・防具屋大売出し。宗教・娯楽部門に2万両投資。

 妙弖が元服したので、本来は交神月です。けれど、妙弖は討伐に出る事にしました。
 イツ花が出かけに「しのぶ様、交神のお相手はどうしますか?」と聞きますが、妙弖はそれに応えずそのまま出てきました。
 父親を亡くして、妙弖は途方にくれていました。
 出来れば今すぐにでも父に代わって黄川人を倒したい、けれどそれが出来ない事は分かりきっていました。そして、自分一人で呪いを解いた所で、生き延びた所でどうなると言うのか、絶望していました。
 かと言って「父の後を追って死ぬ」と言う選択は、何故か出来ませんでした。そんな事をしたら、今まで自分を守ってくれていた父に顔向けが出来ない。一月だけだけど自分を愛し育ててくれた母に顔向けが出来ない。そう、思いました。
 一人で鬼を切るだけ切って、帰還した妙弖に、イツ花はそろそろ交神の儀を…と切り出します。
 ここで妙弖が交神を拒否していたら、イツ花(昼子)も実力行使に出ていた所でしたが…。幸いそこまではなりませんでした。
 自分は無力で、何も出来ないのならば、せめて、黄川人に一矢報いることが出来る子を…と思い始めていたので、妙弖はイツ花の言葉に頷きます。
 「…私は、イツ花、あなたが、神々が、嫌いだわ。憎んでさえいるわ」と、妙弖はイツ花を睨みつけます。
 「はい。存じております」と、笑顔でイツ花。
 「けれど…私は、あなたに、神々にしか頼る術はないのね」と、妙弖は目を伏せました。
 「はい」と、やはり笑顔で、イツ花は応じます。

 そういう訳で、来月は妙弖の交神の儀が行われる事になりました。

【戦歴・戦利品】
 土葬

 6月 交神の儀 /妙弖・赤羽根天神

 妙弖→風祭り・土葬 体792/技140

 娯楽・公共部門に2万両投資。九重楼強化月間。

 さて、妙弖の交神です。お相手は、2月の討伐で解放した赤羽根天神様にお願いする事になりました。
 「長らく地上に封じられていた神ならば、昼子の企みには参加していない神様だろう…」と妙弖は考えたからです。
 けれども、あくまでも神の一柱なので、妙弖が赤羽根様に心を開く事はありませんでした。
 赤羽根様の方は、自分を解放してくれた妙弖にやや好意を抱いてくれてたようですが(交神時に2回位で良い素質が揃ったので)、始終余所余所しく距離を置く妙弖に、それ以上踏み込むことは出来ませんでした。

 7月 白骨城 /妙弖(隊長)

 妙弖→体792/技140(前月から変動無し)

 相場屋に麦入荷。

 今月は、白骨城に行きます。流石に一人で捨丸戦は無理でしょうが…。
 恨み足を危なげなく倒しました。左右カイナの間の手前で時間切れになりました。

【戦歴・戦利品】
 恨み足打倒
 二つ扇/魔手肝掴み

 8月 休養

 妙弖→二ツ扇 体800/技151
 ついに妙弖の体力が800超えました。

 ・哀晴(アハレ)/槍使い/女1(上1左1)風髪水目水肌
 

 45首目、「あはれともいふべき人は思ほえで…」より、「あはれ」で「哀晴」です。読む時は「アワレ」と読みます。通称:アイ。
 哀しみが晴れるように、哀しみを晴らす子になるようにと願いを込めて、妙弖はこの漢字をあてました。
 来訪時のイツ花コメントによると「肩甲骨と鎖骨の線がとても優雅」なのだそうです。美人と言うよりも、可愛らしい大人しい雰囲気の子です。瞳の色は、どことなく妙弖の母神の蓮美様の瞳に似た色合いでした。
 素質点は13610点。両親の良いとこ取りして、表出している素質も中々のものだと思います。技水と技土、体土がちょっと低いですが…これは、次の代で考えます。
 術は、赤玉・火車・二ツ扇・紅涙弾・お焔・風車・ツブテ・白浪・地鳴り・怒槌丸・泉源氏を覚えていました。

 京の街中で、はやり病が流行しはじめました。

 今月は妙弖が哀晴の指導を行うので、討伐はお休みです。
 妙弖は久しぶりに、一ヶ月屋敷でゆっくり過ごしました。娘を指導している間、妙弖は色々な事を考えました。一番強く思ったことは「私が死んでしまったら…この子は、私のように一人になってしまうかもしれない」と言うことでした。 それはとても寂しい、辛い、苦しい事だと思いました。
 「私のようにならない為に、この子の為にもう一人、家族を…」と、妙弖は思いました。

 9月 交神の儀 /妙弖・石猿田衛門

 妙弖→体800/技151(前月から変動無し)
 哀晴→花連火・業ノ火・輪ノ火・暴れ石・お雫・速瀬・武人・防人 体216/技84

 妙弖が二度目の交神の儀を行います。お相手は、石猿田衛門様です。妙弖と父親が、昨年11月に大江山で朱の首輪から解放した神様です。
 前回の赤羽根様の時は、昼子から遠い神様を…と思いましたが、今回は、大江山に居た石猿様ならば、朱点について詳しいのではないか…と思って、指名しました。残念ながら、石猿様は朱の首輪に封じられている時は正気ではなかったので、あまり朱点について詳しい話は聞けませんでしたが。交神に来て、そういう色気の無い話ばかりするので、「変わった娘っ子だな…」と石猿様は思いました。

 娘の為に、又、生まれて来るもう一人の子の為に、自分に出来る事は何だろう…と、妙弖はいつも考えるようになります。昼子が何を考えているのか、一族をどうしたいのか、そして朱点童子は何を考えているのか、敵を知る事が子供達を守ることに繋がるのではないかと思い始めていました。

 10月 鳥居千万宮 /妙弖(隊長)・哀晴(初陣)

 妙弖→体800/技151(前月から変動無し)
 哀晴→雷電 体224/技85

 哀晴の初陣です。来月来訪する予定の妙弖の息子は、弓使いにして剛鉄弓を持たせたいので、鳥居千万宮へ行く事にしました。
 稲荷ノ狐次郎の初撃を、哀晴が避けました。その隙に、妙弖が狐次郎に攻撃をします。以後は妙弖の方を狙ってきたので、危なげなく倒しました。
 大玉殿で、悪羅大将の攻撃を受けて、哀晴が戦線離脱…一つだけ持っていた養老水を使っても健康度が17…。けれども哀晴は、健康度が低くても前に出ようとする頑張り屋さんです。
 恐る恐る帰還したら、哀晴は何とか無事でした。

【戦歴・戦利品】
 稲荷ノ狐次郎打倒
 阿狛吽狛解放
 哀晴”逢満大風車”復活
 牛頭丸・不動明/ハフリの笠・トネリの鎧

 11月 鳥居千万宮 /妙弖(隊長)

 妙弖→牛頭丸 体804/技157
 哀晴→花乱火・火竜・血火弾・太刀風・牛頭丸・土々呂・蛇麻呂・お地母・魂託し・くらら・陽炎・萌子・矛錆び・矛折り・盾削り・火祭り・風祭り・火葬 体483/技146
 …哀晴の技力の伸びが凄いです…体力も良く伸びてますが。

 ・揺之(ユラノ)/弓使い/男6(下6左2)風髪火目水肌
 

 46首目の「由良のとをわたる舟人かぢをたえ…」より、「ゆらの」で「揺之」です。母や姉からは「ユラ」と呼ばれています。何だかちょっと女の子のような名前なのが、本人は気に入ってません(笑)。
 来訪時のイツ花コメントが「とにかく良く食べるお子様です」との事だったので、食いしん坊のようです。たくさん食べるけど全然太らない体質。
 素質点は11986点。石猿さんの技土が表出しませんでした…残念。体水と体土は出てくれたので、丈夫な子に育つといいなと思います。
 術は、赤玉・花連火・火車・業ノ火・二ツ扇・紅涙弾・お焔・風車・ツブテ・白浪・地鳴り・怒槌丸・泉源氏・武人・防人を覚えていました。

 …女1顔の後に、男6顔が生まれるとは…!しかも姉弟で!と盛大に吹き出しました。拙宅七家で、この哀晴顔と揺之顔は、顔グラ一周目の時は母子の関係で、顔グラ二周目の時には双子の姉弟で生まれて来た因縁の顔グラです(笑)。
 そういう訳で、揺之は、とにかくシスコンで、姉至上主義な子です。


 はやり病が鎮まりました。商業部門に10万両投資。

 今月は哀晴の健康度が50だったので、漢方薬を飲ませて62まで回復させて、揺之を指導してもらいます。
 妙弖が一人で討伐に行きます。
 やはり、息子の為に剛鉄弓を手に入ようと、鳥居千万宮に向かいました。しかし、赤い火は点かず…しかし、何故かスロットに止まった剛鉄弓…妙弖の母親力…パネェ… !と思いました。勿論、即、大将を倒して手に入れました。途中で”しのぶ鏡返し”も創作しました。どんどん敵に鏡返ししています。
 剛鉄弓と幻八をお土産に、帰還。
 留守番なのに哀晴の忠心度が全然下がって無くて…なんという仲良し親子と思いました。

【戦歴・戦利品】
 幻八/剛鉄弓

 12月 相翼院 /哀晴

 妙弖→幻八 体809/技169
 哀晴→仙酔酒・魂寄せ・光無し・幻八・土祭り・水葬 体483/技146(前月から変動無し)
 揺之→お雫・速瀬 体209/技91

 娯楽・公共部門に2万両投資。

 哀晴の健康度が戻っていたので、今月は討伐は哀晴に行ってもらって、揺之の指導は妙弖が行います。
 3刻に赤い火が灯ったので、どんどん奥へと進み、天女の小宮で戦います。何か良いアイテムが…と思っていたら、飛空大将・琵琶法師のパーティに常夜見・寝太郎をかけられて、身動きがとれなくなり、総攻撃を受けて戦闘不能で京の町へ強制送還される羽目に…(汗)
 何とか、生き延びる事は出来ました…。

 満身創痍で帰還して「母様ごめんなさい… 」と、しょんぼりする哀晴に、妙弖は黙って平手打ちします。
 「無茶はしないで!あなたが死んでしまったら…私は……… 」
  悲しそうな顔をして、妙弖は哀晴を強く抱きしめました。
 「無事で……良かった…!」
 「母様……… 」
 母親の安堵の言葉を聞いて、哀晴も、妙弖にしがみつき泣きそうな顔をします。
 そんな母娘の抱擁の間に「俺も!俺も…!」と割って入る揺之(笑)。二人の間に挟まれて、哀晴にしっかり抱きついて、超ご満悦な顔をするので、哀晴は吹き出してしまいました。妙弖も珍しく穏やかな表情で姉弟を見ています。
 …駄目だ、揺之が居ると深刻になりきらない…(苦笑)

【戦歴・戦利品】
 矛盗み

 雑記

  撮影:1021年11月。しのぶ(5代目)=妙弖

 私のプレイにしては珍しく、風髪ばかりです。髪色がお揃いで、親子きょうだいっぽくて嬉しいです。
 妙弖の母親の、蓮美様の素質をしっかりと受け継いで、哀晴・揺之は水肌になりました。
 3人討伐隊になったら、もっと迷宮の奥へ挑戦して行きたいです。

1020年へ俺屍屋トップへ 1022年へ







SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送