1022年
 1月 相翼院 /妙弖(隊長)・哀晴・揺之(初陣)

 妙弖→矛盗み 体809/技169(前月から変動無し)
 哀晴→体504/技152
 揺之→輪ノ火・暴れ石・土々呂・幻八・萌子・矛錆び・矛折り・盾削り・盾穿ち・ 体260/技91

 哀晴の健康度が50だったので、漢方薬で70に上げました。少し心もとないですが、後列で様子見ながら討伐に参加してもらいます。
 揺之が初陣です。相翼院の奥の院で、悪羅大将を片っ端から狩ります。
 哀晴が健康度低いのに、前に出よう出ようとして、頑張り屋さんだなぁ…と思いました。 揺之がやたら「哀晴に○○」の進言が多くて吹きだしました…予想以上のシスコンっぷりです(笑)。
 お業さんには、初陣の揺之が居るので、まだ挑みません。でも、良く考えたら前は二人で、ボスに挑んでいたんですよね…。実は行けたのかもしれない…。

【戦歴・戦利品】
 歓喜の舞打倒
 揺之”連弾弓揺之”創作
 雷獅子/雷落とし・雨切り弓/此花ノ兜/養老水×2・祝いの鈴

 2月 親王鎮魂墓 /妙弖(隊長)・哀晴・揺之

 妙弖→体809/技169(前月から変動無し)
 哀晴→体529/技159
 揺之→花乱火・火竜・夏狂乱・太刀風・牛頭丸・雷電・蛇麻呂・お地母・魂託し・くらら・陽炎・火風祭り・火土葬 体464/技136

 相翼院強化月間。全店大売出し。
 …先月行ったばかりなのに、相翼院強化月間って…。

 気を取り直して、今月は親王鎮魂墓へ。出来れば土偶器4体位は倒したい所です。
 姉弟は陽炎がどうも好きらしく…二人揃って進言して来ました…何故(笑)。さて、土偶器4体は、妙弖の健康度が60位まで下がる激戦でしたが…何とか討ち取りました!妙弖の健康度は、養老水で85まで回復させました。…まだ養老水がお店で買えないので、宝箱頼りです。
 土偶器4体を倒した後、黄金館へワープしてウロウロしていたら、運良く卑弥子がスロットに止まり手に入れました!宝箱から大地の錦帯も出てきました。その後、崇良親王へのワープゾーンは発見しましたが、かなり迷いましたが、今回は突入を諦めて、おどろ大将と戦って帰りました。


 厳しい顔で、複雑な模様が描かれた床を、妙弖は見ていた。
 (これが…恐らく、この迷宮の大将が居る場所へ繋がる扉…)
 そして、あの憎い鬼の大将・黄川人が言っていた「七本の髪」とやらもこの奥にあるのだろう。出来るならば、今すぐにでもこの奥の大将を倒しに行きたい。けれども…。
 「…母上?」
 弟の傷を回復していた哀晴の声で、我に返る。
 「…これは何なのですか?」
 恐る恐る床を覗き込む哀晴に、妙弖は努めて平常と変わらない調子で答えた。
 「これは多分…この迷宮の大将が居る場所へ繋がっているのだと思うわ」
 「えっ!じゃあ母上すぐに行こう!大将を倒そう!」
 揺之が声を上げて立ち上がって、すぐさま突入しそうになるので、妙弖は素早く息子の襟首を掴む。「なんでだよ!」と暴れる揺之を引きずり戻してから、妙弖は、「まだよ」と、低い声で呟いた。
 先ほどの土偶器4体と戦った時に受けた傷はすぐに回復したものの、妙弖の体の奥の方には鈍い痛みが残っていた。まだ足りない。もっともっと強くなってからでないと、この奥の大将は倒せない。そして多分、自分にはもう一度この迷宮の奥まで来る機会は、恐らく無い。
 目を強く閉じて、一つ息をつく。自分が駄目でも、この子達が居る。それを忘れないように自分に言い聞かせる。
 「まだだわ……アイ、この場所を、良く覚えていて。そして、ここの大将を討ち取るのよ」
 「母上…?」
 不思議そうに自分を見つめてくる哀晴の肩を軽く叩いて、妙弖は踵を返した。
 「さ、まだこの付近には鬼が潜んでいる気配がするわ。片っ端から狩っていくわよ」


 …と、言うような母子のやりとりが、あったり。

 妙弖は、先月辺りから、自分の体が以前のように動かなくなってきている事に気付いていました。
 「もうあと少しで、私も父様のように死んで行くだろう」と思っていました。
 「昼子は信用出来ない。でも、残されるこの子達には、私のようにはなって欲しくない…」
 「仲の良い姉弟だから、二人で頑張って行けるだろうけど…それ以外で、何か誰かこの子達の心の支えになるものがあれば…」
 と考え始めるようになります。
 4月には、哀晴が元服し、交神の儀が控えていました。妙弖は、昼子は勿論、天界の神々も信用ならないと思っていました。
 ついでに、イツ花の事も信用していませんでした。けれど、自分達一族が頼る事が出来るのはイツ花しか居ないと言う事も分かっていました。イツ花は、そんな妙弖に、氏神分社の話をします。108神とは違う遠い異国の神様を、百詠家に招く事が出来るのだと。
 「元は私達と同じような境遇で、死後に神となった方達ならば…私の子供達の支えとなってくれるかもしれない…」
 そう思った妙弖は、他家より氏神をお招きする決心をします。
 討伐から帰宅して、そんなやりとりもありました。

【戦歴・戦利品】
 土偶器4体打倒
 哀晴”逢満落雷撃”復活/揺之”揺之貫通殺”創作
 卑弥子/大地ノ錦帯

 3月 紅蓮の祠 /妙弖(隊長)・哀晴・揺之

 妙弖→体814/技180
 哀晴→清水・みどろ・矛盗み・盾穿ち 体621/技190
 揺之→血火弾・矛盗み・水祭り 体592/技143

 商業部門に10万両投資。レベル5に。

 妙弖の健康度が74になっていました。漢方薬を飲ませて、90まで回復させます。…100に戻ってないと言う事は…そろそろ寿命月か…。
 紅蓮の祠へ討伐へ行きます。鳴神小太郎を倒しました。

【戦歴・戦利品】
 鳴神小太郎打倒
 金剛ノ爪/信玄甲・みむま兜/日ノ首飾り/伊賀花入・ヒサゴ花入・信楽フタ置き

 4月 交神の儀 /哀晴・摩多羅天宮様

 妙弖→不動明 体816/技190
 哀晴→夏狂乱・芭蕉嵐・水祭り・土葬 体665/技209
 揺之→みどろ・芭蕉嵐 体662/技174

 妙弖の健康度が60まで下がりました。

 哀晴が、交神の儀に臨みます。
 元服の時のコメントで「弱い所を補って下さる方」と、実に哀晴らしいお相手の希望がありました。
 そして、妙弖と二人で氏神様の幻灯を見て、哀晴はある氏神様の姿に目を留めました。シラトリハナ様宅より分社していただいた”摩多羅天宮”様こと天宮東照さんです。

 

 二人の交神の儀については、別項で語らせていただければと。


 さて、交神の儀が終わって、戻ってきた哀晴の幸せそうな笑顔を見て、妙弖は、自分の判断は間違っていなかった…と、安堵しました。もう一人の子・揺之の交神まで見守ってあげられない事が心残りでしたが、それは哀晴に託す事にしました。
 当主の指輪を哀晴に預けて、ほんの僅かに微笑んで、妙弖は静かに息を引き取ります。
 それは、子供達が、最初で最後に目にした母親の笑顔でした。

 妙弖、永眠(1.8歳)「まじめにやってれば、きっとそのうち、いいコトあるよ…」

 一番大変な時期を生きた子でした。
 遺言は、子供達に「良い事がありますように」と言う願いを、口に出したのだと思います。本当は言いたい事が色々あるけど、子供達を不安にさせてはいけない、苦しい事が多いけど、この子達に良い事があればいいな…と、希望を持てるような言葉を残したのではないかと。
 最終値は、体力816/技力190。蓮美ちゃんの体水のお陰で、良く体力が伸びました。心水も962行ってました。技関係はそこまでは伸びませんでしたが…。

 6代目当主は、哀晴が継ぎました。

 母親の死を悲しむ哀晴に、イツ花が、妙弖の氏神昇天の話を持ちかけます。
 …実は、妙弖が来訪した時に、氏神登録についての追記が、ありました。イツ花のコメントがあっても昇天しない事もあるし、無くても昇天することもあるから、どっちかな…と思っていましたが。
 さて、百詠家の昼子は、一族の中から氏神となる者が出るのを待ち構えていました。天界の勢力図を塗り替えたいと思っていたからです。昼子派・反昼子派の対立の構図ではなく、第三の勢力を作る事で、天界も安定させようと目論んでいました。…つまり、天界を三すくみの状態にしたい、と昼子は考えていました。

 母様は、天界の事を余り好きでは無いようだ…と子供達は気付いていました。だから、哀晴は妙弖の氏神昇天の話に少し迷いました。
 そんな哀晴にイツ花は、言葉巧みに昇天を促します。
 「大江山越えの時に、朱点の力を受けて、妙弖様の魂は深く傷ついておいでです」
 「人のままの魂では朱点の力は天界では浄化が出来ないので、このままでは、妙弖様の魂は天にも昇れず…もしかしたら鬼になってしまうかもしれません」
「氏神として、天に招き入れれば、昼子様がきっとなんとかしてくれるはずです!」
 …とかなんとか。
 確かに妙弖の魂は深く傷ついていました。朱点のせいでもありますが、半分は昼子が後からつけたした呪いのせいでもあります。
 イツ花は別に、悪気とか何か意図があるわけでもなく、昼子に「一族にこう伝えなさい」と言われた言葉を、そのまま言ってるだけです。昼子の言葉には、何の疑問も持たないように作られています。
 最終的に、天界には哀晴が心から信頼を寄せる旦那様も居るから、大丈夫だろう…と、哀晴は妙弖の氏神昇天を容認します。

 

 百詠家初の氏神”戦神百詠”…水神です。 基本奉納点は8582点。

 イツ花が言った事は、半分位は本当で、妙弖の魂は深く傷ついていて、魂だけの存在となった時点で殆ど正気を保てなくなっていました。魂を拾い上げ、神としてのカタチを再構築するまでは、昼子の力で出来ましたが、傷を癒して正気に戻すのには時間がかかりそうでした。面倒なので、封印宮を一つ作って、そこに妙弖ごと封じてしまおうか…と、思った昼子に、反対の意を唱えた神が居ました。
 妙弖の母神である八葉院蓮美様と、交神相手であった赤羽根様と石猿様です。
 「昼子様の一族に対するなさりようは、冷たすぎる…」と、蓮美は言います。「…何年かかってもいいから、私が、この子の魂を浄化します。私の娘ですもの」と、蓮美は宣言しました。

 …と、まぁ、そんな出来事やら、何やらがあれこれあって(端折った/笑)、妙弖は一日の大半を眠りにつきながら、母神の蓮美と暮らす事になりました。きっと哀晴の旦那さんも、妙弖の為に口添えしてくれたと妄想しております。
 後に、そんな母親の状態を聞いて、哀晴は心を痛めますが、母神の元で安らかな表情で眠る母親に少しだけ安心します。私達を全力で守って、愛してくれた母様に、今度は私が恩返しをしなくては…と、思っています。
 なので、分社先募集の折には、心から妙弖を大事に思ってくれる人でないと、哀晴は納得しません。 母様に安らぎと笑顔をくれる方を…と願っています。

 5月 親王鎮魂墓 /哀晴(隊長)・揺之

 哀晴→円子 体665/技209(前月から変動無し)
 揺之→仙酔酒・魂寄せ・清水・光無し・土祭り・水葬 体662/技174(前月から変動無し)

 3刻に赤い火。
 初めての姉弟二人討伐でした。筒の指南書と春菜を手に入れました。
 アガラ封印像に挑みます。…哀晴の健康度が58、揺之の健康度が79になる激戦でしたが、何とか倒しました。やっぱり妙弖の存在は大きかったんだろうな…と思います。

【戦歴・戦利品】
 アガラ封印像打倒
 筒の指南書/春菜・魔王陣/月光弓・顎なしの剣・十寸砲火・クマソの槌/白兎ノ帽子/竹一重花入

 6月 白骨城 /揺之(隊長)

 哀晴→体737/技238
 揺之→不動明 体701/技187
 二人とも体力が700越えました。蓮美様の体水をこの子達もしっかり受け継いでます。

 ・樹宿(シゲレルヤド)/薙刀士/男21(下4右2)火髪火目水肌 来訪
 

 47首目の「八重むぐらしげれる宿のさびしきに…」より、「しげれるやど」で「樹宿」。通称は「シゲ」。
 素質点は一気に上がって、20425点。おお…。哀晴は技水と土、体土が弱かったのですが、そこがしっかりと旦那さんの素質に補強されて生まれて来ました。
 何だかとても美形なカラーで生まれました…!でも性格は、ちょっぴりどSの残念美形な子ですが(笑)。父神様にしっかりと「母さんを守るんだぞ…」と言い聞かされているので、マザコンです。シスコンの揺之とは永遠のライバルです(苦笑)。
 術は、赤玉・花連火・火車・業ノ火・二ツ扇・紅涙弾・お焔・風車・ツブテ・白浪・地鳴り・怒槌丸・泉源氏・武人・防人を覚えていました。
 …そして、樹宿の顔グラ、1020年頃に養子として来ていた赤火と同じ顔グラと言うのがこれまた…。


 宗教・娯楽・公共部門に2万両ずつ投資。

 哀晴が樹宿の指導をするので、揺之が一人討伐です。
 6月なので白骨城へ行きます。
 丁度、先月、白兎の帽子も手に入れていたので、稲葉ノ美々卯も解放しました。白骨城の中を登り、恨み足に挑みます…結果、辛勝でした…(汗)。中々攻撃が通らない、そして恨み足のダメージが思ったより大きかったのが原因ですが、体力の高さに救われました。健康度が4まで落ちていて、養老水で回復しても15…恐る恐る帰宅したら、何とか生き延びました。
 母親の妙弖は一人で恨み足に挑んで殆ど無傷で帰って来たことがあるので、この時、揺之は「俺は、強くなりたい…」と心の底から思いました。

【戦歴・戦利品】
 恨み足打倒
 稲葉ノ美々卯解放
 孤高ノ兜

 7月 交神の儀 /揺之・慈母胎桜井様

 哀晴→体737/技238(前月から変動無し)
 揺之→円子・春菜 体767/技203
 樹宿→輪ノ火・暴れ石・お雫・速瀬・幻八 体213/技81

 揺之の交神の儀です。
 哀晴に交神についての話をもちかけられても、揺之は中々はっきりした返事をしない子でした(好みのタイプ=姉ちゃんな子ですから/苦笑)。けれど、先月の一人討伐で、満身創痍になり、自分の力不足を実感して「俺…交神相手は、俺の長所を伸ばしてくれる人がいい…」と哀晴に伝えたのでした。そこで哀晴は、揺之の体と心の素質を生かしてくれて、技の素質があまり良くないのでそこを伸ばしてくれて、全体的に補ってくれる方…そして、もし出来れば、揺之の(ちょっと聞かん坊だけど/笑)真っ直ぐな性格を受け止めてくれそうな優しい方…と、お相手を探しました。
 お相手は、咲也様宅・桜井家より分社して頂いた”慈母胎桜井”様こと、桜井恵瑠さんです。

 揺之が、交神そのものにあまり乗り気では無い、と哀晴は気付いていたので、交神前には「くれぐれもお相手の方に失礼がないように!」と念を押して送り出しました。

 

 こちらも、交神模様については別項で。
 困った事に、揺之は恵瑠さんに一目惚れしたのですが、実は女性に対してはかなりのヘタレ男子で、それを中々恵瑠さんに伝えられずに居たようです…(苦笑)。

 8月 白骨城 /哀晴(隊長)・揺之・樹宿(初陣)

 哀晴→体737/技238(前月から変動無し)
 揺之→体767/技203(前月から変動無し)
 樹宿→血火弾・雷電・蛇麻呂・陽炎・矛錆び・盾削り 体243/技84

 樹宿の初陣です。
 3人討伐になると、大分楽です。途中で樹宿が薙刀士の奥義を復活。でも鏡返しの発動はあまり高くないようです。
 左右カイナに挑んで、打倒して帰りました。

【戦歴・戦利品】
 左右カイナ打倒
 樹宿”双光しのぶ斬・しのぶ猛毒刃・しのぶ鏡返し”復活。

 9月 鳥居千万宮 /揺之(隊長)・樹宿

 哀晴→双火竜・春菜 体777/技254
 揺之→双火竜 体807/技213
 樹宿→花乱火・火竜・双火竜・夏狂乱・不動明・太刀風・牛頭丸・土々呂・白鏡・円子・お地母・春菜・仙酔酒・魂託し・魂寄せ・清水・くらら・光無し・みどろ・萌子・矛折り・盾穿ち・火水風土祭り・火水土葬 体243/技84

 ・至見(イタミ)/大筒士/女31(下2左3)土髪土目土肌 来訪
 

 48首目、「風をいたみ岩打つ波のおのれのみ…」より、「いたみ」で「至見」。通称は「タミ」。
 来訪時のイツ花のコメントが「煮魚以外は何でもパクパク召し上がります」だったので、親子揃って食べるのが大好きなようです(笑)。恵瑠さんは礼儀正しい方なので、至見も天界でお母さんにしっかり躾けられて、育てられていそうです。
 素質点は12268点。体素質は父親譲りのような気がします(笑)。心素質は、揺之の足りない所を恵瑠さんの素質が補ってくれている感じです。 
 術は、赤玉・花連火・火車・業ノ火・二ツ扇・紅涙弾・お焔・風車・ツブテ・白浪・地鳴り・怒槌丸・泉源氏・武人・防人を覚えていました。

 九重楼強化月間。宗教部門に2万両投資。

 至見の指導は、今月は哀晴が行うことにしました。揺之と樹宿の男二人討伐です(笑)
 8刻に赤い火。
 男二人で討伐に出た揺之と樹宿が、レベルが上がる度にお互いの技力を抜きつ抜かれつしていたのが、何だかおかしかったです。何だか…シスコンとマザコンのライバル意識みたいなものがあるんだろうな…と(笑)。
 せっかくなので、梵ピンを…と思ったのですが、持っている一団に当たらず…代わりに、桃木の槍を拾いましたが、哀晴は技土素質は低いんですよね…(苦笑)。
 お紺さんの鳥居の手前までは来ていたのですが、ここも用心して突撃はしませんでした。

【戦歴・戦利品】
 稲荷ノ狐二郎打倒
 白浪・赤地獄/桃木の槍・降魔の太刀・不退天の槍/白拍子の衣/ゆがみ茶杓・押木の茶碗・あむろ茶碗

 10月 相翼院 /哀晴(隊長)・樹宿

 哀晴→赤地獄 体777/技254(前月から変動無し)
 揺之→体826/技217
 樹宿→赤地獄 体585/技221
 至見→輪ノ火・暴れ石・雷電・お雫・速瀬・幻八 体230/技74

 至見の指導は、父親の揺之が行います。
 揺之はツンデレ男子(笑)なので、他の家族が居る前では、奥さんの恵瑠さんについて口に出しませんが、至見と二人になると「と、と、所でだな…恵瑠は…その……お前の母さんは、どんな様子だった?元気だったか?ちゃんと食べてたか?寂しそうにはしてなかったか?」とか、根掘り葉掘り聞いていると思います(笑)。

 哀晴と樹宿の親子討伐です。
 相翼院の奥の院で、悪羅大将相手に戦います。…結構調子良く悪羅大将が倒せるようになったので、片羽ノお業に挑んでみることにしました。哀晴に萌子を重ねがけ。お業さんが正体を現した後には芭蕉嵐は一回しかかけてこなかったので、どんどん攻撃して、見事倒しました。哀晴の健康度が85だったので、そこまで激戦にはなりませんでした。
 …帰宅したら、揺之の忠心度が88に一気に下がっていて、笑いましたが。…そんなに姉ちゃんと討伐に行きたかったのか…。

【戦歴・戦利品】
 片羽ノお業打倒
 魂捧げ

 11月 親王鎮魂墓 /哀晴(隊長)・揺之・樹宿・至見(初陣)

 哀晴→魂捧げ 体802/技256
 揺之→赤地獄・魂捧げ 体826/技217(前月から変動無し)
 樹宿→魂捧げ 体641/技227
 至見→血火弾・夏狂乱・太刀風・蛇麻呂・お地母・矛錆び・矛折り・盾削り 体279/技74
 …密かに樹宿の技力が、揺之に勝っています…(笑)
 宗教部門に6万両、娯楽部門に2万両投資。

 至見が初陣です。そして、初めての4人討伐です。
 4刻に赤い火。地下2階でツブテ吐きを手にいれました。いずれ至見が使う事になります。
 黄金館で、崇良親王の居る鎮魂の間へと続く床の前で、哀晴は迷いました、お母様が言っていたこの迷宮の大将へ挑戦するかどうか…。初陣の至見が居るけれどもどうするか…。迷っている哀晴に、揺之が「姉ちゃん、行こう」と声をかけます。「タミは大丈夫だ。俺がしっかり見てるから。前に、進もう」と。
 そういうわけで、崇良親王に挑戦します。まずは全員で陽炎をしっかりかけて、哀晴に萌子を重ねがけします。攻撃が当たらなければ崇良親王は怖くない…!少しずつ削って行きながら、誰一人欠ける事無く、崇良親王を倒しました!

【戦歴・戦利品】
 崇良親王打倒→解放
 お国ノ扇・ツブテ吐き・根来砲・はふりノ槍

 12月 忘我流水道 /哀晴(隊長)・揺之・樹宿・至見 

 哀晴→ 体821/技259
 揺之→ 体861/技236
 樹宿→ 体703/技232
 至見→花乱火・火竜・双火竜・赤地獄・牛頭丸・土々呂・白鏡・円子・春菜・仙酔酒・魂託し・魂捧げ・清水・くらら・光無し・みどろ・陽炎・萌子・盾穿ち・火水風土祭り・火水土葬 体531/技126
 …今度は揺之の技力が、樹宿の技力を抜き返しました(笑)
会合  今月は忘我流水道へ…実は初めての討伐です。今年中に行っておかないと、後々、氷ノ皇子が解放できないと困るので、皇子まで打倒を目標に。
 真名姫を倒して、迷宮の奥へ。途中で六ツ花御前も解放しました。そういえば12月でしたっけ。
 途中で何故か、中津ノ薙刀と大砲岡鯨を拾いました。大砲岡鯨は早速、至見が使います。
 出来るだけおどろ大将を避けながら、奥へ奥へと進み、冷泉の間の手前辺りで時間ギリギリまで一族を鍛えます。残りの火が一つになった所で、回復をしっかりして、いざ、氷ノ皇子へ!
 攻撃の要だった哀晴が、冷凍攻撃で眠らされますが、かけた術が消えてしまうので仙酔酒はかけずに3人で戦います。樹宿に萌子をかけて攻撃を続けていたら、皇子の連続攻撃にやられて、樹宿が戦線離脱;最後の手段、と揺之に萌子を重ねがけで連弾弓で、皇子を何とか打倒しました。
 戦いが終わった後の、樹宿の健康度が0→15、揺之の健康度が19…(汗)。帰還したら、二人とも無事で、ほっと胸をなでおろしました…。

【戦歴・戦利品】
 敦賀ノ真名姫・氷ノ皇子打倒
 六ツ花御前解放
 お甲・真名姫/中津ノ薙刀・大砲岡鯨

 雑記

   撮影:1022年11月 しのぶ(6代目)=哀晴

 他家様よりお招きした氏神交神が執り行われるようになって、プレイヤーのテンション駄々上がりの年です(笑)
 そして、大江山越えを体験した妙弖が、初の氏神として昇天しました…。彼女は、生きた時期のせいで辛い思いばかりさせてしまって…分社先募集するかどうか迷っています。ご縁があって心から愛せる人に出会えるといいなとは思いますが。本当は、どこにも行かないで母神の元で、穏やかに眠っているのが、妙弖にとっては一番幸せなんじゃないか…とも思えてきます。迷う。
 迷宮の大将に徐々に挑み始める事が出来ました。来年は、髪狩りが開始できれば…と思います。

1021年へ俺屍屋トップへ 1023年へ







SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送