1025年
 1月 交神の儀 /来留・太照天夕子

 深垣→体860/技340(成長終了済)
 忍空→体850/技492
 恵果→体845/技540
 来留→体812/技479
 明間→花乱火・血火弾・夏狂乱・太刀風・雷電・蛇麻呂・お雫・お地母・魂託し・くらら・陽炎・萌子・矛錆び・矛折り・盾穿ち・火葬 体280/技79
 恵果の技力がいつの間にか500超えてました。流石、踊り屋…。来留の技火が999カンストしました。

 娯楽・公共部門に5万両ずつ投資。
 深垣と忍空の健康度が、同時に下がって87です。…二人の年の差三ヶ月もあるのに…。
 明間の指導は、恵果が行います。体調の悪い母親を心配する恵果に「流石に先月ちょっと明の指導で、張り切りすぎたね…今月は指導任せたよ」と、深垣は苦笑して見せました。

 さて、今月は来留の交神です…。
 百詠家の交神の儀は、昼子が「強い子を生むには、両親がお互い深い結びつきを得る事が必要」であり「母親の腹から子が生まれる事で、いっそう両親の力を受け継ぐ強い子が生まれる」と考えたので、通常の人間と同じ行為ありの儀式なのですが…今回だけは、いつもと事情が少し違うお話です。


 来留は三ヶ月年上の恵果の事を、密かに想っていました。その恵果は、幼い頃に幻灯を見て恋に落ちた氏神様…田力主東海道様をずっと想っていました。来留は、恵果が想い人の事を話す時にとても幸せそうに話すので、早い内から自分の想いは一生告げないでいよう…とは、思っていました。
 その恵果が、ずっと想っていた氏神様と添い遂げて、次は来留の交神…となった時に、来留は迷いました。恵果以外の女性には興味が無かったからです。けれども血は絶対に残さないといけない(…と言う昼子が一族に与えた呪いは、まだ生きていました)。けれど、相手の方を愛せるはずもないと分かっているに交神の儀に、他家の氏神様をお招きするのも申し訳ない。当主の深垣は、来留の気持ちを知ってか知らずか「特に希望が無いのであれば、108神の中からお相手を…となれば、昼子様…は無理でも、天界二位の夕子様か、三位の常夜見様にお願いしてはどうか」と勧めます。来留はこの先、激化する戦いの中で、更に強くなる為に火の力が欲しいと思ったので、夕子様に交神を依頼する事にしました。
 そうして、夕子様との交神の儀に臨んだ来留ですが、やはり、愛してもいない女性とそういう行為をする事は、自分には無理だ…と、気付きます。
 夕子は、天界でも最も古き神の中の一人で、人間の心の動きには疎い神です。そして、喜怒哀楽の表現が薄く、自分の感情を殆ど表には出しません。来留にその事を告げられても、怒る訳でもなく、詰る訳でもなく、無理強いもせずに「それは、困りましたね…」と、静かに首を傾げます。
 百詠家の夕子は、昼子の計画を全部知ってる訳でなく、一端だけを知る神です。ただ、天界では昼子に一番近しい神なので、他の神々が知り得ない事を知ってはいました。「行為無しでも子を生むことが出来る」交神の儀式もあるのだ、と言う事も知っていました。けれど、それでは弱い一族が生まれる可能性があるので、それを解消する為には、「お互いの血肉を必要とする」儀式でした。夕子は交神の館付の精霊を通じて、昼子に事情を伝えます。昼子は「それでは…」と儀式用にと刀を交神の館へと送り届けます。それで体の一部を切れ、つまり、お前の血肉を寄越せと言う意味です。  実は「血肉を必要とする」と言うのは、偽りで、本当は髪や爪からでも子は作れました。刀を送って寄越したのは、昼子の脅しも入っていました。「…如何いたしますか?」と刀を持ち聞く夕子に、来留は躊躇わず刀を手に取り、自分の左腕を切り落とし差し出しました。
 その潔さに夕子は、来留に興味(と言うより好感)を抱きます。「貴方のこの腕ほど、満足に動きはしませぬが…」と、切り落とした来留の腕の代わりにと、自ら義手を作って来留に送りました。この時から、来留の左腕は動かなくなりました。

 交神の儀から帰還した来留の腕が動かなくなっていた事に、一族の皆は驚きますが、来留は「更に強い子を授かる為に、こうなった」とだけ伝えました。

 2月 地獄巡り→血の池地獄 /忍空(隊長)・恵果・来留・明間(初陣)

 深垣→体860/技340(成長終了済)
 忍空→体850/技492 (前月から変動無し)
 恵果→体845/技540 (前月から変動無し)
 来留→体812/技479 (前月から変動無し)
 明間→火竜・双火竜・赤地獄・牛頭丸・土々呂・美津乳・円子・春菜・仙酔酒・魂寄せ・光無し・速鳥・みどろ・夢子・矛盗み・お甲・火水風土祭り・火水風土葬 体337/技80

 凱旋門建立。幻灯屋に動物園額が入荷。漢方薬屋に”虎骨竜血”入荷。

 深垣と忍空の健康度が71…。下がった健康度までピッタリ同じ二人…。

 大八手解放の為に、忍空には漢方薬を飲んでもらって、討伐隊長として出てもらいます。無理しなくても来年また倒せば、解放は出来るのですが…。深垣と忍空とどちらが討伐に行くかと言う話になった時に、珍しく忍空が「私、行く…」と言い出します。「母様が叶えられなかった108柱の神様の解放を、私が、一柱でも多くしたい」と思っていました。
 明間が初陣です。恵果が息子が怪我すると、慌てて回復進言をして来てとても微笑ましいです。そして、何故か来留が連打を繰り出す回数が増えたような気がします…。
 大八手を倒して、無事解放。残りの時間一杯、亡者砂漠でおどろ大将・茨城大将と戦いました。

 京へ帰還すると、深垣が倒れ、恵果が9代目当主を継ぐ事になります。最初、深垣は恵果に当主を継がせるかどうか迷っていました。けれど、息子が来訪してから段々しっかりとして来た恵果を見て、当主を任せても大丈夫だ…と思ったようです。
 そして、深垣が倒れたのと時を同じくして、忍空も倒れました。ほとんど同じ頃合に亡くなったのではないかと思っています。

 深垣、永眠(1.10歳)「ありがとね。みんなホントに、ありがとね」

 父の樹宿からSっ気を受け継いだ子でしたが、女子(特に忍空と娘の恵果)にはとても甘い子でした。お業さんの娘なので、黄川人の妹でもあります。6本の髪狩りに参加しているので、最初の頃こそ「あれがお兄ちゃん…」と思って見ていましたが、後半になると「お兄ちゃん、長話でウザイ」という扱いに変わってきます(笑)。
 百詠家初の成長終了者でした。最終値は、体水860/技力340。心火・風・土が999、技は職業のせいもあって全体的に高くはありませんでしたが…実は体の値もそこまで高く無かったので(体の値は全体的に見たら、忍空の方が高い)、実は打たれ弱かったりしました…。Sっ子なのに、体が弱いという妙な設定があります(笑)。でも、長寿番付は一位です…えーと…。


 忍空、永眠(1.7歳)「明日のことを考えてたら弱くなる。でも明日のことを考えないと、今日より強くなれないよ…」

 ちょっと不思議ちゃんな娘でした。無口で何を考えているのかあまり良く分からない子ですが、深垣と旦那の川霧は何故か分かるようです。後に旦那となる川霧とは、天界で養育期間の時に出会って、実は一途に想っていました。二人の出会いの時の話は一応固まってるので、その内機会があれば。
 最終値は、体力856/技力494(成長終了済)。心水・風・土が900超え。体も水と風が800超えていました。

 仲良しだとは思ってましたが、同じ月に二人ともなくなるなんて思いませんでした(汗)。
 そして、二人とも氏神として昇天しました。

 

 深垣は”百詠観音母”…風神です。

 

 忍空は”運命糸百詠”…土神です。

 天界でも仲良くしているといると思います。

【戦歴・戦利品】
 大八手打倒→解放
 明間”双光しのぶ斬・しのぶ猛毒刃・しのぶ鏡返し”復活、”大明間旋風”創作
 朱塗の胴

 3月 選考試合 /恵果(隊長)・明間

 恵果→体858/技544
 来留→体824/技527
 明間→七天爆・鳳招来・凰招来・不動明・芭蕉嵐・真名姫・魔王陣・雷獅子・白鏡・黒鏡・卑弥子・魂捧げ・清水・梵ピン・石猿・盾割り 体838/技351
 …明間がの体力が初陣で、800越えって…。

 ・忘路(ワスレジ)/槍使い/男4(下7右1)火髪水目風肌

 

 54首目、「忘れじのゆくすゑまではかたければ…」より、「わすれじ」で「忘路」。通称:忘(ボウ)とかミチとか呼ばれています。
 素質点は32050点。素質は良い感じに表出しているような気がするのですが、素質点がいまいち…。槍使いか大筒士か迷って、槍使いになってもらいます。
 イツ花曰く「芯が強そうなお子様」との事。
 術は、赤玉・花連火・火車・業ノ火・二ツ扇・輪ノ火・紅涙弾・血火弾・お焔・風車・ツブテ・暴れ石・白浪・地鳴り・怒槌丸・蛇麻呂・泉源氏・お雫・速瀬・幻八・武人・防人・矛錆び・防人・盾削りを覚えていました。

 …狐英カラーの円秀が…?!
 いえ、それよりもまず、この忘路で、百首・百歌・百詠家と続いていた百人一首一族の命名則「百人一首の上の句から名をつける」が完了しました。そして、百人一首一族の一番最初の子・百首刈穂もこの男4の顔グラでですね…。百人一首一族は、最初と最後がこの男子4番顔で繋がりました!なんて事だ。百詠家プレイは、PSPに何か憑いてるんじゃないかと思います。
 しかも、この子がこのタイミングで生まれたという事は…更に中の人を滾らせる事態になるのですが、続きはプレイ記の先の方でどうぞ…!

 そして、忘路のカラーリングは、来留の思い人・恵果とも全く同じカラーリングなんですよね…。何て皮肉な…。百詠家の夕子様はちょっとずれている人なので「そうだ、思い人と同じ色合いだったら、来留は喜ぶかもしれない」なんて、余計な事考えていそうな訳で…。来留は来訪した忘路を見て少しだけ、眉をひそめました。恵果は「あら、何だか髪の色が私に似てるわね…」とニコニコしていました。


 さて、3月…何かの手違いで、百詠家に春の選考試合の招待状が届きました。(百詠家は夏の選考試合に殆ど参加していなかったので…バグだと思いますが/苦笑)
 恵果は「…せっかく招待されたのならば、参加しない訳にいかないわ」と言い出します。忘路の討伐を来留に任せて、明間とと二人で選考試合に参加しました。
 何故か春の選考試合の招待状をもってやって来た、百詠家に会場はざわつきます。けれど招待状は正式なものだったので、百詠家は試合に出場しました。

 一回戦:金太郎本舗(一本勝ち)
 二回戦:桜花突撃隊(一本勝ち)
 決勝戦:阿部清明社中(有効勝ち)

 阿部清明社中には有効勝ちでしたが、二人だけの参加で優勝まで果たした百詠一族の存在は、試合を見ていた京人の心に強く残りました。
 優勝の際に渡された報奨金を、恵果は辞退します。全てを京の町の復興事業に…と、寄付しました(実は賞品で良い武器が手に入ったのでお金までいらないわ、と恵果は思っただけなのですが)。恵果のこの行動は、京人から少なからず支持を得、一族と京人の関係改善のきっかけになりました。
 京人に段々と受入れられ始めた一族を面白くないと見ていたのは朝廷とそれを取り巻く貴族達ですが、彼らが一族に対して実際に行動を起こすのは、まだ少し先の事になります。

 帰宅した恵果は、賞品の中に昇竜の爪を見つけて、来留に渡します。丁度、来留に良い武器が無い所だったのです。

【戦利品】
 昇竜の爪・イカヅチ砲・名弓雲破り・孔雀扇

 4月 九重楼 /来留(隊長)・明間

 恵果→体860/技545
 来留→真名姫 体824/技527(前月から変動無し)
 明間→体858/技361
 忘路→夏狂乱・太刀風・牛頭丸・華厳・土々呂・雷電・お雫・お地母・魂託し・魂寄せ・くらら・速鳥・陽炎・萌子・矛折り・盾穿ち・火葬 体288/技98

 商業部門に30万両、娯楽部門に10万両、公共部門に20万両投資。これで投資全部門完了しました。

 今月は忘路の指導は、恵果が行います。
 男二人で九重楼…3刻に火。燃える拳を手に入れましたが、どうやら昇竜の爪の方が攻撃が高いようなので、装備はそのまま。五郎さん達に挑戦して、来留の健康度が79まで下がりましたが、何とか倒しました。

【戦歴・戦利品】
 雷電五郎・太刀風五郎打倒
 寝太郎/益荒男刀・燃える拳

 5月 地獄巡り→氷雪針地獄 /恵果(隊長)・来留・明間・忘路(初陣)

 恵果→寝太郎 体860/技545(前月から変動無し)
 来留→寝太郎 体826/技535
 明間→寝太郎 体863/技384
 忘路→火竜・双火竜・赤地獄・美津乳・円子・春菜・仙酔酒・光無し・みどろ・夢子・矛盗み・お甲・盾割り・火水風土祭り・水風土葬 体335/技80
 …明間が、母親の恵果の体力も抜き去りました…!現時点で、体水番付一位です。

 店の品揃えが完了。幻灯屋に”日本チャチャチャ額・成金額”入荷。漢方薬屋に”十全大魔液”入荷。

 明間は母親から「あなたの交神相手なのだけど…素敵な方ばかりで迷ってるのよね。だから、まー君、一緒にお相手の方を決めましょう?」と言われます。来留が夕子様と交神したので、明間のお相手は他家から女神様を…と恵果は考えていました。交神なんてそんなまだ先の話を…と思っていた明間ですが、母親に渡された幻灯をめくって行く内に、ふと、ある女神様に目を奪われます。とても綺麗だけど、寂しそうな瞳が印象に残る女神様でした。
 それ以来、明間はその女神様に見合う自分になれるように…会った時にその方を笑顔に出来る人間になれるように…と努力をする事になります。

 さて、忘路が初陣です。氷雪針地獄で忘路をじっくりと鍛えながら進んでいたら、時間の目測を謝って大百足の手前で時間切れになってしまいました…(苦笑)。
 忘路の技水と技風の伸びが何だか低いような気がしました。一桁成長とかあまり後半では無いと思うのですが…けれど、槍使いの奥義は全て復活&創作してくれました。
 途中で恵果が成長終了しました。

【戦歴・戦利品】
 忘路”逢満大風車・逢満落雷撃”復活、”忘路万歳殺・無敵陣忘路”創作。
 玄武甲

 6月 紅蓮の祠 /恵果(隊長)・来留・明間・忘路

 恵果→体861/技546(成長終了、1.3歳)
 来留→体843/技586
 明間→体880/技474
 忘路→七天爆・鳳招来・凰招来・不動明・芭蕉嵐・魔王陣・白鏡・黒鏡・卑弥呼・魂捧げ・清水・寝太郎・梵ピン・石猿 体783/技336
 …踊り屋の恵果よりも、拳法家の来留の技力がどんどん伸びて行ってるのですが…何故…。
 来留の心土は999、明間の技火が999でカンストしていました。

 今月は紅蓮の祠に行きます。奥までどんどん進んで、赤年の間の手前で、火が残り一つになるまで雑魚と戦います。時間になったら、お夏に挑戦。
 お夏の手招きに来留と忘路がかかりました。来留は何もしないのですが、忘路が来留に攻撃…。何か色々と思う所があるのでしょうか…。梵ピンで全員の攻撃力を底上げして、総攻撃を仕掛けたら、思ったよりもあっさりと倒せました。

【戦歴】
 赤猫お夏打倒

 7月 白骨城 /恵果(隊長)・来留・明間・忘路

 恵果→体861/技546(成長終了)
 来留→体846/技597
 明間→体877/技497
 忘路→体843/技357

 白骨城に向かいます。何故なら「野分」がまだ手に入ってません(苦笑)。
 7刻に赤い火。これは行ける…!と思ったのですが、赤い火の時間になっても全然、スロットに野分が止まらず赤い火タイムが終わってしまいました…。これは仕方ないと思って、時登りの笛で、時間を延ばしたら、延ばした途端に野分がスロットに止まって手に入りました。何故に!(笑)

【戦利品】
 野分/打出の小槌

 8月 交神の儀 /明間・白鳥ノ守友様

 恵果→野分 体861/技546(成長終了)
 来留→野分 体850/技607
 明間→野分 体880/技507
 忘路→体866/技371

 明間の交神の儀です。お相手は、シラトリハナ様宅より分社して頂いた”白鳥ノ守友”様です。
 生前名を、守友甘菜さんと言いますが、明間が幻灯を見て一目惚れしたお方です。

 

 なんだか、前にたらした髪の毛がおそろいのように見えます…v
 二人の交神の儀の模様については、また別項で。

 9月 地獄巡り→氷雪針地獄 /恵果(隊長)・来留・明間・忘路

 恵果→体861/技546(成長終了)
 来留→体850/技607(前月より変動なし)
 明間→体880/技507(前月より変動なし)
 忘路→雷獅子・野分 体866/技371(前月より変動なし)

 イツ花が「お隣の柿の木が庭に張り出してきています…後で剥いてさしあげますね」と言っています。こういう台詞を百詠家のイツ花からは、初めて聞いた気がします。隣近所とつきあいが少しずつ出始めたのでしょうか。そしてイツ花もちょっとずつ変わって来ているのかもしれません。
 恵果の健康度が下がり始めました。柿と漢方薬を持って来て、心配そうな顔をするイツ花に「大丈夫よ」と恵果は微笑みました。

 5刻に火。
 今年中に大百足を解放したいので、ありったけの買い物をして、地獄巡りに向かいます。野分で敵の数を減らして、寝太郎で敵の動きを止めて慎重に避けて行きます。…雑魚敵に当たってお金が入りそうになったら、全員「退却」です。…いままでで一番、移動の時に気を使った討伐になりました(苦笑)。しかし、苦労した甲斐あって、無事に大百足を解放!これで、残るは氷ノ皇子と、お夏・五郎ズの解放だけとなりました。
 亡者砂漠に落下してからは、時登りの笛を使って時間延長。色々とアイテムを集めました。
 途中で来留が成長終了しました。技力が616…一族の中で、現在トップです。

【戦歴・戦利品】
 大百足打倒→解放
 常夜見/火神招来・イカヅチ砲・日輪砲・吉焼ノ薙刀・美剣白鳳・宝刀膝丸/多聞ノ小手・持国の兜・赤不動の鎧/不二山茶碗・ヘシミ建水・備前水指し

 10月 相翼院 /来留(隊長)・明間・忘路

 恵果→常夜見 体861/技546(成長終了)
 来留→体852/技616(成長終了、1.4歳)
 明間→常夜見 体896/技540
 忘路→体877/技414

 ・志誠(シノブ)/大筒士/女6(上6右1)水髪風目水肌 来訪

 

 明間と甘菜さんの娘が来訪。
 名前の「志誠」は、百詠家初代の名「しのぶ」から取りました。明間は、志誠に百詠家最後の当主になって欲しいと思っていました。そんな願いを込めて、初代の名前の音を借りました。
 素質は…なんかもう文句無しの良い素質ばかりが飛び出してて…二人の良い所が見事に表出しております^^素質点は45825点。
 「神秘的な瞳のお子様」なのだそうです。髪と肌は母親の甘菜さんに、瞳は明間にそっくりの子です。クールな雰囲気の美少女です。本当はお母さんみたいに綺麗な髷を結い上げたいのですが、髪の長さが足りないので両側でお団子にしているという設定です。
 術は、赤玉・花連火・花乱火・火車・業ノ火・二ツ扇・輪ノ火・紅涙弾・血火弾・お焔・夏狂乱・風車・ツブテ・暴れ石・白浪・地鳴り・怒槌丸・蛇麻呂・泉源氏・お雫・お地母・速瀬・陽炎・幻八・武人・矛錆び・防人・盾削りを覚えていました。
 志誠の指導は、恵果が行います。

 男3人で相翼院です。何故なら「印虎姫」がまだ手に入ってな…(略)。途中から「全ての術を集める」と言う縛りが加わった為に、実は結構、取りこぼしがあるのです(苦笑)。
 赤い火はつかなかったのですが、印虎姫を運よく拾って帰りました。
 帰宅したら、恵果が永眠。

 恵果、永眠(1.8歳)「へぇ〜、そうか”死”って意外と柔らかかったんだね…」

 恵果らしいおっとりとした遺言です。そう呟いて、笑顔で亡くなったんだろうなと思いました。
 最終値は、体861/技546。心火・風・土が900越え、技水が999でカンストしていました。扇は青嵐ノ舞を愛用。 恵果が当主になった辺りから、少しずつ京人の一族への態度が変わり始めました。近所との交流も始まっていたようです。
 そして、イツ花もこの辺りから少しずつ変わってきているようです。

 恵果に氏神推挙の話が来ました。勿論、大好きな旦那様の元へと送ります。

 

 ”東海ノ百詠”…風神です。
 旦那さんの実家の名「東海道」と同じ「東海」が入ってる氏神名で上がって「そんなに旦那さんが好きか!」と悶える私(笑)。そして、更に、旦那様の真横に昇天してくれて、「そんなに旦那さんがー!」と更に悶える私!(爆笑)
 思う様、天界ではイチャイチャうふふとしてるといいと思います。

【戦利品】
 印虎姫/宝槍鯉喰い


 11月 交神の儀 /忘路・花芯ノ桜井様

 来留→印虎姫 体852/技616(成長終了)
 明間→印虎姫 体898/技550
 忘路→印虎姫 体881/技439
 志誠→火竜・赤地獄・牛頭丸・華厳・土々呂・雷電・美津乳・円子・仙酔酒・魂託し・魂寄せ・くらら・速鳥・みどろ・萌子・矛折り・矛盗み・矛折り・盾穿ち・風祭り・火水風葬 体309/技79

 さて、忘路の交神の儀です。お相手は、咲也様宅・桜井家より分社していただいた”花芯桜井”様です。生前のお名前は、桜井三輪さん。桜井家に分社でお邪魔した拙宅・京極組の花道と、桜井和葉さんの愛娘でもあります。

 

二人の交神話は、後日別項で語るとして。

 見てくださいこの組合せ!(興奮)
 …ええ、確かに深垣の交神の時は、女13と男4顔のカップルにこだわってて、男4顔の絶南を分社してきました。しかし、三輪さんは、プレイ開始してしばらくして分社させていただいてた方であり、男4顔と女13顔の交神が再びなのは、本気で偶然です。百詠家のプレイ時のPSPは、空気読みすぎて怖いんですが…!

 この月の終わりに、来留が永眠。

 来留永眠(1.6歳)「生まれるは死ぬことの始まり、死ぬは生まれることの始まり。そういうわけで、ガッカリするな」

 恵果が亡くなった翌月に亡くなるとは…。
 やはり、最後の最後まで、自分の想いは恵果には伝えなかったと思います。息子の忘路とは、微妙な距離でつきあっていました。決して冷たく当たったわけではないのですが、夕子様との子である忘路と、どうつきあっていいのか最後まで分かりませんでした。忘路の方も、自分は両親に愛されていないと言う事を早々に感づいていました。だから、来留には遠慮のようなものがあって。お互い、親子らしい交流をすることが出来ない不器用な二人でした。
 来留の最終値は、体852/技616…技力600越えなんて、私のプレイでは、西東京極家の後半でしか見たことないです。心土と技火が999のカンスト。

 そして、来留には氏神昇天の話が来なかったので、最初は氏神として上がるのを拒否したんだと思います。来留の説得には、樹宿が出てきました。…なんだかんだいいながら、百詠家で一番、昼子とつきあいがあるのは樹宿なんですよね…(苦笑)。

 

 氏神”百詠大文字”…土神です。

 …実は恵果の真横に昇天しました。先に上がった恵果が、幸せに暮らしているのか心配になったのかな…と思いました。

 氏神として上がってから、恵果が旦那さんと幸せそうに微笑んでるのを見て、少し吹っ切れました。恵果がそんな世界一幸せそうな笑顔で居てくれるのならば、自分も嬉しいと思いました。御油さんに頭を下げて、両親の元に赴きます。
 両親の元では、弟の岳が待ち構えていて「兄ちゃん!」と飛びついて来ました。「兄ちゃんでっかくなったな!」と岳は嬉しそうに笑いました(岳はまだ10歳前後の姿でした)(天界と地上では時間の流れが違います。交神の館は時間の流れが同じようになるよう調整しています)。相変わらず元気一杯の弟に少しだけ苦笑しました。「元気にしてたか?」と問う来留に岳は「あったりまえだぜ!」元気良く応えて「…兄ちゃんはその腕どうしたんだ?怪我したのか?」と、来留の左腕の辺りをじっと見ます。氏神昇天と同時に、来留の左腕(義手)は消えていました。氏神昇天する際には、一族は魂だけになり神として再構築されるのですが、その過程で来留には「自分には左腕がある」と言う感覚が乏しくて、上手く再構築されなかったようです。「これは…うん、いいんだ」と、穏やかに応える来留に岳は「ふうん?」と、首を傾げるのでした。  一緒に暮らさないかという両親の申し出を辞退して、氏神社に部屋をもらって、静かに暮らしています。岳がよく遊びに来て泊っています。何故か樹宿もたまに顔を出しては、ダラダラして行きます。

 ある日、夕子が来留の元を訊ねてきました。両親とは暮らさないと言う来留に、冗談とも本気ともつかぬ調子で「では、一緒に暮らしますか」と言いますが、来留は眉間の皺を深くして「お断りします」と返事をしました。「そうですか。では必要な物があったら、何でもいいなさい。届けさせましょう」と、微かに笑んで夕子は来留の元を後にしました。夕子は交神の一件以来、来留に好意を抱いていました。だからと言って、特に来留と何かをしたいわけでもなく。何となく顔が見たいと思ったから、と来て帰ったのでした。古い神様はその辺りが、あっさりしているような気がします。好意を抱いた相手の願いは、気まぐれに聞き届けるような。けれど特に見返りは求めないような。

 12月 忘我流水道 /明間(隊長)・忘路・志誠(初陣)

 明間→体898/技550
 忘路→真名姫 体881/技439
 志誠→双火竜・春菜・光無し・夢子・火水土祭り・土葬 体350/技81

 一族が一気に3名になってしまいました。
 さて、志誠の初陣です。忘我流水道へ行きます。
 真名姫を倒して解放。途中で、志誠が大筒士の奥義を全て復活・創作しました。更に奥へと進み、氷ノ皇子に挑みます。スロットに朱の首輪が止まりました!慎重に攻撃力を上げて、氷ノ皇子を打倒、解放しました。

【戦歴・戦利品】
 敦賀ノ真名姫・氷ノ皇子打倒→解放
 志誠”至見鉄砲水・連発式至見”復活、”志誠火焔舌・波動志誠砲”創作
 鹿島ノ羽織/灰の髪飾り

 雑記

   撮影:1026年3月 しのぶ(10代目)=明間

 狩火は、1026年1月に来訪する忘路の息子です。
 神々の解放も、残り3柱(お夏・五郎ズ)です。来年は地獄巡りがメインになると思います。

 拙宅一周目の七家では、忘路顔とオカッパ娘が交神して産まれた息子が明間顔で、そのまた息子が狩火顔だったりしました…(笑)。男どもに因縁のある顔ばかりが…。

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