1024年
 01月交神の儀 /素那・神守大権現様

 一族内で、今月は交神の儀を行うか討伐に行くか…と言う話になった時に、月矢羽が「素那、あなたもう一度、神守大権現様と交神しない?」と言い出します。この時ちょうど、奉納点が神守大権現様の所まで届いていました。
 プレイ側の話をすると、素那の家系は初代の長子家系でずっと一本だったので、いつかどこかのタイミングで増やしたい…と思っていた所でもありました。

 前回の交神の時に、素那には心残りが一つありました。
 神守大権現様から、自分の生前名は「神守紅史」であると教えられ。「俺の事は”紅”と呼んでほしい」と言われたのですが、最後まで恥ずかしくて、紅史さんを「紅」と呼べないままお別れして来たのでした。
 私だけが、そんな二度も…と遠慮する素那に、月矢羽が、「那日紅は、ちゃあんと私が面倒見ててあげるから、ほら、言ってきなさい!」と言って送り出します。

 そうして、素那と神守大権現様の二度目の交神の儀と相成りました。
 次に生まれて来る子は、男の子です。

 そして、素那が帰還して、その顔を見て安心したかのように月矢羽が亡くなりました。

 月矢羽、永眠(1.11歳)「行き先は天国でも地獄でもいいから、先に行ったみんながいるほうに、私、行きたいな」

 百歌家の初の双子として、弟と共に大活躍してくれました。後半は、剛鉄弓装備の弟に攻撃力は負けるものの、敵からの攻撃を避ける事も多くて助かりました。

 そして、月矢羽は、氏神”百歌大如来”として百歌家天界に上がりました。
 …本当の所、素質点が上の朱矢来が先に上がったので、月矢羽は上がれないだろう…と思っていました。そして、やっぱり上がれなかったので、一ヶ月戻って、朱矢来を氏神昇天→一ヶ月前のデータに分社、また一ヶ月戻ってやりなおしプレイで、月矢羽も氏神になってもらいました。双子なので、一緒に居て欲しかったと言うか…!(我儘)

 「…で、なんで月がここに居るんだ…?」と朱矢来。
 「だって、何か、朱だけ一人で氏神になるってズルイじゃない!私だって資格あったのに!」
 「…いや、ズルイって言われてもな…」
 「ま、ほら、素那を夢中にさせたって言う、例のお相手の色男も気になるしー」
 「ああ、それは気になるけどね」
 「見に行っちゃう…?」
 「…行っちゃうか?」
 と、二人して、紅史さんの所に突撃しているかと思います(笑)。

 02月 相翼院討伐 /素那(隊長)・主斐・橘留・那日紅(初陣)

 一番仲良しだった月矢羽まで亡くなって素那はしょげてましたが、今月は娘の初陣と言う事で、隊長を務めてもらいます。
 行き先は…とりあえず倒しやすい歓喜の舞が居る相翼院。出来れば那日紅の為に、天ノ羽槌も取って帰りたい所です。携帯袋に時登りの笛を入れて行きます。
 歓喜の舞を倒して、奥の院でしばらくウロウロ戦っていたら、那日紅が奥義を二つも創作しました。やはり攻撃が外れる事もありますが、まずまず。頃合を見計らって、時登りの笛で赤い火を出します…が、天ノ羽槌を持っている飛空大将に当たらず…(汗)。素那はちょっぴり運が悪い子なのか…物欲がないのかどっちでしょうか。宝箱からは、祝いの鈴と養老水を手に入れて帰ってきました。

【戦歴・戦利品】  歓喜の舞打倒  那日紅”那日紅脳潰し””悶絶那日紅圧”創作  矛折り/祝いの鈴・養老水

 03月 選考試合(第12回) /主斐・橘留・永空(隊長)・那日紅

 亜和史(アワジ)/踊り屋/男30(下2左2)・水髪土目土肌 来訪

 七十八首目「淡路島かよふ千鳥の鳴く声に…」より、「あわじ」で「亜和史」。男の子なので、紅史さんの「史」の字を頂きました。
 心火、技風、体火・風以外は半分から飛び出していて中々の素質です。水関係と土関係の高さは、父母譲りでしょうか。素質点は、現在第三位の10456点。お姉ちゃんよりは低いか…。
 「何だか変わった方ですけど、意外と大物かもしれません」とイツ花。そんな、何だか変わった亜和史は、踊り屋になります(笑)。蔵の奥から扇を取り出して来て「母上!俺、これで戦いたい!何かオシャレだし!」とか言いだしたのかもしれません(笑)。
 亜和史は、母親の素那が指導します。

 那日紅と亜和史の顔グラは拙宅・七家では、双子の姉弟で、髪色が丁度、七家の二人と逆だったので、亜和史が来訪した時は大興奮しました。またしても姉弟で来るとは…。

 永空が元服。当主だと誰にご執心…等の発言が無いので残念です。

 さて、今月は選考試合。

 一回戦:誠心女子 一本勝ち
 二回戦:毘沙門会 技あり
 三回戦:立命冠三本槍 一本勝ち

 踊り屋チームと当たらなかったので、余裕で勝ち進んで、時登りの笛・養老水と名品を頂いて帰りました。

 04月 交神の儀 /主斐・百歌大如来

 先月に引き続き、亜和史の指導は素那が行います。

 今月は、主斐の交神ですが…「長所を伸ばしたい」との事だったので、迷った挙句、百歌大如来こと月矢羽と交神をする事にしました。
 …母親である月矢羽との交神ですが、勿論、特にアレコレあった訳ではなく。ここしばらくの一族の事を報告がてら交神の儀を行ったような感じです。特に、月矢羽は、親友の素那の事を最後まで心配していたので、来訪した子はどんな感じなのかとかあれこれ聞いています。
 主斐は、どちらかと言うと無口で口下手な子なので、女性と話をするのが苦手で、良く知らない女神様と気まずい一ヶ月過ごすよりも、母親とでも会ってる方が気楽だし…と言う考えもありました。気まずくなる方を先に考える辺りが、月矢羽に言わせると「考えが暗いわよねー!本当に私の遺伝子入ってるのかしら!」だそうです(笑)。

 交神台詞は「良い子が生まれますように」でした。
 女の子が来訪します^^

 05月 親王鎮魂墓 /主斐(隊長)・橘留・那日紅・亜和史(初陣)

 漢方薬屋に”神秘陽春湯”入荷。

 亜和史が初陣です。素那がハラハラしながら送り出します。お姉ちゃんの那日紅に「大丈夫だってば!お母さんの心配性!」とかつつかれてそうです(笑)
 今月は親王鎮魂墓へ。そろそろアガラ封印像まで辿り着きたいところです。
 7刻に赤い火…卑弥子辺りは、そろそろ欲しいですが…。軽足大将と土ぐも相手に亜和史を鍛えて、頃合を見て、土偶器4体に挑戦します。攻撃が中々通らずに苦戦している所へ、那日紅と亜和史が続けて土偶の攻撃をくらって倒れ、橘留も倒れ、隊長の主斐が一人に…。何とか3体までは倒したのですが、最後の一体に力負けをして京へ敗走…。皆生き延びて…!

 帰宅すると、主斐が倒れます。

 主斐、永眠(1.3歳)「あの世で会っても、俺が幸せそうなら、声かけねェでくれ…俺もそうするからよ…」

 …討伐隊長として、こんな事になってしまい、皆に会わせる顔が無くて、申し訳なくてこんな事を言ったのかなと思いました…。
 初陣の時から我慢強くて、自分の回復よりも攻撃の進言ばかりしていました。回復も他人を優先してしまう子でした。「もっと自分を大事になさい!」と、討伐時に母親の月矢羽に怒られていたり。討伐隊の他の子達は、生き延びたので、主斐が最後まで他の子達を守って戦っていたんだろうなと思います…。
 主斐は、氏神”北天ノ百歌”として昇天しました。

 天界に行ったら真っ先に、母親の月矢羽に小突かれていると思います。
 「いっくら大失敗して、皆に会わせる顔が無くても!最期にあんな寂しい事、言わなくてもいいでしょ?!いいわね?アンタが嫌って言っても氏神社に引きずっていくからね!!」
 主斐は、こんな俺は氏神になる資格なんて無い…とかなんとか小難しい事言ってましたが、そんな感じで月矢羽が、主斐を無理やり引きずって、氏神社へ連れて行ったようです。
 丁度、氏神社では、来月、百歌家に来訪する主斐の娘が、地上に降りる支度をしていて、あんたの父親よと月矢羽に紹介されて「…おとうさま…?あっ!私をおむかえに来てくれたですか!」と笑顔で抱きつかれて、更に凹んでたり(苦笑)。

 06月 白骨城 /素那・永空(隊長)・那日紅・亜和史

 神社が建立。幻灯屋にハニワ額が入荷。

 速(ハヤミ)/踊り屋/女18(上3右1)土髪火目風肌 来訪

 七十七首目「瀬をはやみ岩にせかるる滝川の…」より、「はやみ」で「速」。
 技火が低いですが、心火と体風は高い子です。それ以外は半分あたり。素質点はランク外でした。
 「将来の夢は当主になる事」だそうで…待って、そういう不吉な事言わないで…!(笑)
 主斐の娘が来訪。天界で、氏神昇天した父親の主斐と会って、俺は一緒に地上には降りられないと言われて、駄々をこねて泣きながらの来訪でした(笑)。
 女18顔が来訪です!男30顔のすぐあとに来訪するとは…何やら意味深な(女18顔の誓の婚家での息子が男30顔でした/笑)

 やはり火力大事…と言う事で、今月は天ノ羽槌を狙って、白骨城へ。
 健康度の関係で、橘留に速の指導をお願いして、素那が討伐隊に入ります。図らずも親子3人一緒に討伐に行く事になります。
 恨み足は怖いので早めに花乱火のあわせで倒します。左右カイナに挑戦はまだ怖いので、手前辺りで、天ノ羽槌を狙って時登りの笛使用。天ノ羽槌と丑寅の槌をゲットして帰還しました。

【戦歴・戦利品】
 恨み足打倒
 野分/天ノ羽槌・丑寅の槌・アゴなしの剣/ウの頭巾・アヤメの冠・漆黒の大鎧

 07月 交神の儀 /橘留・百歌大如来

 橘留の交神です。お相手は迷いましたが、百歌大如来(月矢羽)に。
 先月の速の指導を行った橘留は、速に弟か妹を作ってやりたくなったようです。

 この月の最後に、素那が亡くなりました。

 素那、永眠(1.8歳)「私はみんなの役に立ってたかい?私に意味はあったかい…?」

 真面目な素那らしい遺言だなと思いました。
 そして、氏神”百歌大菩薩”として昇天しました。土神です。
 …良かったね、素那…旦那さんの所に、行けるよ…!(涙)天界では、たくさん紅史さんにラブラブされて慌てているといいです。双子にバッチリ見られてからかわれてたりもしてます。

 08月 選考試合(第10回) /橘留(隊長)・那日紅・亜和史・速(初陣)

 祈りの塔が立つそうです。

 那日紅が元服。コメントは特にありませんが、那日紅は、パパと結婚し隊員なので(笑)、「やっぱ神守大権現様じゃだめ…?」とか言い出していそうですが(儀式とはいえ、流石に、紅史さんは断っております/苦笑)。

 速が初陣。踊り屋は装備は軽装備ですが、後列からも攻撃が出来るので不用意に前に居なくていい分、剣士や壊し屋よりは、危険じゃなくていいなぁ…と思うのですが。

 一回戦:大原野魔術団 技あり
 二回戦:あさひ突撃隊 一本勝ち
 三回戦:立命冠三本槍 一本勝ち
 四回戦:比影山僧兵軍 一本勝ち

 …やはり、踊り屋チームは苦手です(苦笑)。一回戦以外は一本勝ちで、今年は優勝できました。賞品はあまりいいものがなかったので残念です。

 09月 親王鎮魂墓 /橘留(隊長)・那日紅・亜和史・速

 今月は、チビっ子神殿が建立予定…。頑張ってるな帝…。

 久方(ヒサカタ)/壊し屋/男26(下3右3)土髪水目風肌 来訪

 七十六首目「わたの原こぎいでてみれば久方の…」より、「久方」。
 心火と体水が低いですが、それ以外は大体半分位の素質です。素質点はランク外。
 橘留の息子が来訪です。カラーが父親と全く同じで、王子カラーでイケメンです(金髪青眼だとなんとなく「王子」というイメージがあります)。
 職業は迷いましたが、女壊し屋・男踊り屋・女踊り屋…と来たので、男壊し屋になってもらいます。男壊し屋も、天ノ羽槌みたいな武器があればいいんですけどね…。
 久方の指導は、永空が行います。

 今月は親王鎮魂墓。今度こそ、アガラ封印像まで辿り着きたい所です。
 赤い火が点かなかったので、真っ直ぐに土偶器4体へ。途中で、那日紅と速が奥義を創作。土偶器4体も今回は用心して、結界印(まだ陽炎拾ってません)と仁王水(まだ石猿が…)を重ねがけして挑みます。天ノ羽槌装備の那日紅がかたっぱしから潰して行きます。そして、無事に打倒。
 そして、地下迷宮をウロウロして、火が最後の一つになった所で、アガラ封印像へ!何とか倒しました!

【戦歴】
 土偶器4体・アガラ封印像打倒
 那日紅”那日紅大地震”創作/速”速獣踊り”創作

 10月 交神の儀 /永空・北天ノ百歌

 今月は、現当主の永空と氏神”北天ノ百歌”の交神です。
 永空と主斐(北天ノ百歌)は従兄妹同士ですが、二人の間には、生前恋心とかそういうものは一切、無かったのですが、

 「何でオレなんかを…戦死してゲンが悪い氏神だぞ、俺は…」とブツブツ言う主斐に、永空はにっこりと笑って言います。
 「あのね、主斐兄様が早くに亡くなっちゃったせいで、当主として私、とても困ったの」
 「うっ…」
 「だからね、その辺はきっちりと責任とってもらうために、主斐兄さんを指名したの。…まさか、断ったり、しないわよね?(更に、にっこり)」
 「ううっ…」

 そんな感じで(笑)。
 永空はしっかり者なので、奉納点の節約とかそういうのも考えての交神でもありましたが。

 久方の指導は、父親の橘留が行います。

 11月 鳥居千万宮 /那日紅(隊長)・亜和史・速・久方(初陣)

 漢方屋に”蛇鞭毒”が入荷。

 亜和史が元服。特にお相手の希望は無いようです。姉の那日紅がパパ大好きっ子(パパのお嫁さんになり隊)な分、亜和史は、ややお母さん大好きっ子なので、半分冗談でお相手に母親の素那を…とか言い出して、お父さんに「素那ちゃんは、オレのだから絶対に駄目ー!」とか言われていると言いと思います(笑)。

 橘留と永空がお留守番です。
 久方が初陣。男壊し屋、久しぶり…。
 鳥居千万宮に突撃したら4刻に赤い火です。さて…何かめぼしいものは会ったかな…と適当に敵と戦ってたら、梵ピン拾いました!やった!後は、装備品をあれこれ。
 狐次郎さんと倒した後は、迷宮でお紺さんを探しましたが、鳥居まで辿り着けず帰還。…辿り着いても挑戦したかどうかは謎ですが…。

【戦歴・戦利品】
 稲荷ノ狐次郎打倒
 梵ピン・夢子/ハフリの笠・横綱まわし・金峯の兜

 12月 紅蓮の祠 /那日紅(隊長)・亜和史・速・久方

 獅子像が建つそうです。

 早世百(サセモ)/剣士/男24(下3左2)土髪風目水肌 来訪

 七十五首目「ちぎりおきしさせもが露をいのちにて…」より、「させも」で「早世百」。「百」の文字は、初代の名より。
 技水・風、体火・土は1/4位ですが、後の素質は軒並み半分位飛び出しています…なんだか強そうだ!主斐(北天ノ百歌)が頑張ってくれました!(笑)。素質点は17202点で現時点トップ。
 「主斐兄さんは、やれば出来るんだから…まったく…」とか、永空がブツブツ言っています。早世百の指導は、永空が直々に行います。

 橘留の健康度が下がり始めました。

 今年最後の討伐は、今年まだ行っていない紅蓮の祠へ。そういえば忘我流水道も今年は行ってませんでした…。
 鳴神小太郎を倒して、迷宮の奥で天狗と戦います。あまり良いアイテムは手に入りませんでした。お夏の間の前までは行ったのですが、やはりこのメンバーでお夏戦は怖いかな…と突撃はしませんでした。お夏は、女壊し屋が居る内に、一回は挑戦したいですけどね。

 帰宅したら、橘留が亡くなりました。

 橘留、永眠(1.8歳)「うちの家族は日本一だ、みんな、ありがとう」

 初陣からしばらくは、ちょっと怪我すると「自分にお雫(泉源寺)」の進言がおおくて、一つ上の主斐とは好対照な子でしたが…(笑)自分が一番、俺様大好きっ子だけど、おおらかで、人には好かれやすい子のイメージがあります。次男タイプか…。
 カラーがそっくりだったので、従兄の主斐とはよく兄弟に間違われていました。その主斐が娘・速に会わずに亡くなった後は、父親代わりとして速の面倒を良く見てやっていました。
 氏神”百歌鎮樹”として昇天します。

【戦歴・戦利品】
 鳴神小太郎打倒
 雷落とし

 雑記

  1025年2月撮影 百織(9代目)=永空

 土髪のターン続行中…(笑)。
 そんなに土の神様と交神した記憶はないけど…と思ったら、この子達、3代前の親神が土々呂様でした…そうかナマズの遺伝子か…恐るべし!(笑)那日紅と亜和史は更に、石猿遺伝子も入ってるのでありました…。
 那日紅と亜和史が父母とも同じ姉弟、速と久方が父違いの姉弟、速と早世百が母違いの姉弟、速は母方の事を考えると永空と従姉妹にもなります…このあたり、縁戚関係が複雑になりますが(笑)。

 今年もあれこれと、波乱があった一年でした…。しかし、来年も出来るだけ攻めの姿勢で頑張っていこうかと思います(単に無計画なだけ)。
 あと今年は、氏神昇天者が多かったなと思いました。本来の寿命の順で行けば、素那・主斐・橘留の順だから、順番どおりにいけば、主斐は氏神としては上がれなかったはずで…。

 1025年
 01月 交神の儀 /那日紅・梵ピン将軍

 早世百の指導は、母親の永空が先月に引き続き行います。
 今月は、那日紅の交神。表出している素質を見ると、火関係が弱いかな…?と思ったので、梵ピン将軍にお願いします。
 どうやら、那日紅に似た男の子が来訪しそうです。

 02月 相翼院 /那日紅(隊長)・亜和史・速・早世百(初陣)

 イツ花が「床下に猫の子が…」と、またか!(笑)千と万に続き、猫がまた百歌家の一員に加わりました。今度は3匹で「壱(ひとつ)」「弐(ふたつ)」「参(みっつ)」とでも名付けましょうか…。
 速が元服。特にお相手の希望は無い模様。
 永空の健康度が下がり始めました。

 さて、早世百が初陣です。力試しに、歓喜の舞を倒しに相翼院へ。髪狩りに向けて、そろそろ陽炎も欲しいので、携帯袋に時登りの笛を入れて行きます。
 赤い火は点かなかったので、後半に時登りの笛を使用。しかし陽炎を持つ相手に当たらず…武器は色々手に入ったのですが。
 初陣の早世百が居るので、お業さんには今回は挑まずに帰りました。

【戦歴・戦利品】
 歓喜の舞打倒
 雨切り弓・ハバキの剣・宝槍鯉喰い/印形頭巾・竜巻ノ腕輪/神明丹・養老水

 03月 春の選考試合(第13回) /亜和史(隊長)・速・久方・早世百

 初瀬(ハツセ)/槍使い/男22(下4右1)土髪火目水肌 来訪

 七十四首目「憂かりける人を初瀬の山おろしよ…」より、「初瀬」。
 素質は体火・風・土が、4分の1位ですが、後の素質は半分以上飛び出ていて中々。素質点は21249点。現在トップ。これは中々、強そうな子です。
 しかし、このタイミングでこの顔グラが生まれてくるとは…と、色々思う所があります(笑)。
 那日紅が指導します。

 今月は春の選考試合です。

 一回戦:立命冠三本槍(一本勝ち)
 二回戦:伏見道場代表(一本勝ち)
 三回戦:憂国舞踏団(一本勝ち)

 オール一本勝ちで、時登りの笛と祝いの鈴をもらって帰りました。
 帰宅すると、永空が永眠。

 永空、永眠(1.8歳)「燃え尽きちゃった…もうみんな真っ白…」

 ”燕返し”を創作してくれた子でした。発動率はあまり高くありませんでしたが…。後半は討伐に出るよりも、家に居る事が多かったので、生まれた子の指導をしたり、朝廷にあれこれ根回しをしたりと活躍していたことと思います。
 従兄の主斐、兄の橘留と3人で同じカラーリングだったので、仲良し3きょうだいみたいでした。永空だけ氏神にはなりませんでしたが…。

 10代目は、息子の早世百が継ぎます。討伐モードは「どっぷり」と出ました。

 04月 親王鎮魂墓 /那日紅・速・久方・早世百(隊長)

 宗教部門への投資が完了しました。丁度今月、厄除けツイナ祭りが復活。
 初瀬の指導は、亜和史が行います。

 強化月間だったので、親王鎮魂墓へ。
 8刻に火…これは幸先が良い。卑弥子とか拾えるといいなと思いつつ、まずは土偶へ挑戦。軽く倒して、黄金館で戦っていたら、名品を結構拾いました…新当主の早世百の趣味でしょうか…。卑弥子も無事ゲット。

【戦歴・戦利品】
 土偶器4体打倒
 卑弥子・魔王陣/クマソの槌×2/大地の錦帯

 05月 鳥居千万宮 /亜和史・速・早世百(隊長)・初瀬(初陣)

 久方が元服。「弱い所を補ってくれる女神」を希望との事。久方は心火と体水が弱いから…水神様かな。

 初瀬が初陣です。
 今月は鳥居千万宮へ。
 稲荷ノ狐次郎を倒して、更に奥へ。早世百の燕返しの発動率が高いです。途中で初瀬が奥義を創作…技力もあっと言う間に200を越えて中々の強さです。
 そうこうしている内に、お紺さんの居る鳥居へと辿り着けたので、初瀬が初陣ですが挑戦してみます。誰も倒れずにお紺さん打倒!
 …時間がまだ結構残っています。お紺さんがそんなに苦戦しなかったし…三ツ髪戦…行けるか…?と思って、しばらく悪羅大将と戦って、レベルを上げて火が最後の所で挑戦!…したのですが、やはり陽炎無しでは厳しかったです。亜和史・速・早世百が倒れて、京へ敗走…。

 イツ花から「もう少し家族を頼って…」と早世百が言われます。ワンマン当主なのかな…早世百は。
 そして、大丈夫かと思ってましたが、亜和史が…亡くなりました…ああああ;ごめん亜和史!

 亜和史、永眠(1.2歳)「人生なんて、お天気と同じさ。悪態ついて止む雨は無いし、お世辞でさす光なんてないんだよ」

 ちょっと変わった方、と来訪の時に言われていましたが、中々に深い遺言を残して逝きました…。
 呪いについてあれこれ思う所もあったでしょうが、飄々と生きていたのかなと思います。あまり自分の胸の内を語る子ではなく。いっそ、人を楽しませようと踊り屋になったのかな…と。
 そして、イツ花から氏神昇天の話が、出て、氏神”大虚空百歌”として昇天しました。
 天界では泣きはらした顔の母親(素那)が、待ち構えていると思います。泣いてる素那を見て、困ったなぁ…と思いながら、母親と再会できたのは、ちょっと嬉しい亜和史でありました(亜和史は、お母さんっ子です)。

【戦歴】
 稲荷ノ狐次郎・九尾吊りお紺打倒/三ツ髪に敗走
 初瀬”初瀬落雷撃”創作

 06月 交神の儀 /那日紅・金翔天竜馬


 速と早世百の健康度が50ギリギリです…。今月はこんな状態で討伐に行くも怖いので、交神を行います。
 年齢の順番で行けば、速ですが…本来、今月の交神の儀は亜和史が行うはずだったので、姐の那日紅にもう一度、交神してもらいます。
 今度は、女の子が生まれます。

 07月 白骨城 /速・久方・早世百(隊長)・初瀬

 那日紅の健康度が下がり始めました。来月来訪の娘にギリギリ会えるか…。

 夏には一度は行っておきたい白骨城討伐。今月は思い切って左右カイナまで行きました。捨丸は…来年辺りには…。
 宝箱から祝いの鈴と時登りの笛。百歌家は、宝箱からこういうの拾う事が多い一族のように思います。

【戦歴・戦利品】
 恨み足・左右カイナ打倒
 速鳥/八幡かぶり/祝いの鈴・時登りの笛

 08月 夏の選考試合(第14回) /速・久方・早世百(隊長)・初瀬

 砂乃(サゴノ)/槍使い/女19(下5左1)土髪水目水肌 来訪

 七十三首目「高砂のをのへの桜咲きにけり…」より、「さごの」で「砂乃」。
 表出している素質は、心水、技土、体水・土が半分以上飛び出しています。後の素質も半分以上で中々。素質点は、兄の初瀬を抜いて23541点。
 那日紅の二人目の子、初瀬の妹の来訪です。「膝頭と踝がまん丸で可愛らしい」とか…那日紅も同じ事言われたような気がするのですが(笑)。兄の初瀬と目の色以外はそっくりな美人さんです。
 砂乃の指導は、母親の那日紅が行います。多分、私が娘にしてやれる事は今月の指導くらいしかないから…と、体調がいまいちでも指導を行ったのだと思います。

 選考会です。

 一回戦:大原野魔術団(一本勝ち)
 二回戦:あさひ突撃隊(一本勝ち)
 三回戦:毘沙門会(一本勝ち)
 四回戦:京阪傭兵組合(技あり)

 今年も無事に優勝。祝いの鈴と時登りの笛をもらいました。
 那日紅が永眠。

 那日紅、永眠(1.8歳)「10年越しの恋とかサ…1度はしてみたかったねェ…あたしの性格じゃ、もともと無理かナ…」

 百歌家で初めて、他家との氏神交神で生まれた子でした。
 父神の神守大権現様が大好きで、母親の素那も大好きな子でした。
 氏神”戦神百歌”として、昇天します。…とりあえず氏神名が「戦神」って辺りが勇ましくて、那日紅らしいなと思ってしまいました。けれど、そんな勇ましいんじゃ、嫁の貰い手が来るのかどうか…(苦笑)

 09月 交神の儀 /速・大虚空百歌

 商業部門への復興が完了しました。
 砂乃の指導は、今月は当主の早世百が直々に行います。

 さて今月は、速の交神。お相手は迷ったのですが、先頃、氏神昇天した亜和史にお願いします。

 那日紅と亜和史と速は、仲良し3人組でした。
 先月、那日紅が亡くなる前に、「那っちゃん、私、来月は亜っちゃんと交神しようと思うの…いい?」と速が言いだして、「私は別にいいと思うけど…どうして?」と那日紅が聞くと「亜っちゃん、まだ子供が居なかったでしょ?だから…せっかくだから亜っちゃんの力を継ぐ子を残す手伝いがしたいな、って思って」と速は答えます。
 …本当は、速は、自分の父親代わりだった橘留(百歌鎮樹)の事を密かに想っていました。けれど、橘留が自分へ抱く愛情は、親友の娘以上のものではないのだと分かっていたので、自分の想いを継告げることはありませんでした。自分の交神の話が出た時に、橘留との交神を願い出る事も考えましたが、この時期に交神する相手としては橘留の奉納点は少し低くて、当主に「その程度の奉納点の神との交神は、一族が弱くなる可能性があるから許可しない」言われました。それならばせめて、仲が良かった亜和史に…と速は考えました。
 現当主の早世百は、一族が朱点を倒せるように強くなるためには、時には強引な手段を取るワンマン当主でした。一族が早く強くなるためには、より強い神との交神を…という考えを持っていました。

 亜和史の交神時の台詞は「決して、あきらめるな」でした。亜和史は人の心の動きに敏感な子だったので、速の気持ちに気付いていました。そんな速を気遣って言った言葉だったのかな、と思います。
 そして、生まれて来る子は…!!!(爆笑)

 10月 相翼院 /速・早世百(隊長)・初瀬・砂乃(初陣)

 漢方薬屋に”女神沈丁酒”入荷。

 今月は相翼院へ。三ツ髪戦の敗北から、やはり陽炎は手に入れておきたいので、時登りの笛をもって挑みます。
 前半の迷宮を駆け足で過ぎて、奥へ。適当に悪羅大将と戦って時間を潰して、時登りの笛を使用。よし!いい位置に赤い火がついた…!と思ったら、赤い火の時間になる前に陽炎が手に入ってしまいました(笑)
 あらかた倒した後に時間に余裕があったので、迷った末に、お業さんに挑んでみます。ダメージを受けたらすぐ回復…で、なんとか倒せました!

【戦歴・戦利品】
 片羽ノお業打倒
 初瀬”初瀬万歳殺”創作
 清水・陽炎/肉切り骨断ち丸×2・秘扇ベニ扇/祝いの鈴

 11月 忘我流水道 /久方・早世百(隊長)・初瀬・砂乃

 天(タカシ)/槍使い/男5(下6左1)風髪火目風肌 来訪

 七十二首目「音に聞くたかしの浜のあだ波は…」より、「たかし」で「天」。父神の”大虚空百歌”の名より、虚空=空=天と連想して漢字をあてました。
 体火だけはやたら低いですが、後の素質は概ね半分以上なので中々ではないかと…。素質点はランク外。
 「勇敢そうな」子なのだそうです。
 速の息子が来訪しました。母親が誓顔で、父親が流星さん顔で、トドメに息子が星夜さん顔って、どういうことだと…(笑)。プレイ当時PSPの前で転げました。
 (補足:拙宅・百首家から咲也様宅・神守家にお嫁に行った、誓と言う娘が速と同じ顔グラで、旦那様の星夜さんが天と同じ顔グラで、二人の息子の流星さんが亜和史と同じ顔グラだったのです)
せっかくなので、天はみっちりと速が二ヶ月指導する事にします。

 さて、今月は忘我流水道へ。
 6刻に赤い火…奥津ノ薙刀辺り拾えるでしょうか…。そう思って駆け足で真名姫を倒して、奥の迷宮に突進したら、運よく石猿も拾いました。討伐途中で、久方が、那日紅が創作していた壊し屋の奥義を全部復活。

【戦歴・戦利品】
 敦賀ノ真名姫・氷ノ皇子打倒
 初瀬”無敵陣初瀬”創作
 石猿/万力王・奥津ノ薙刀

 12月 交神の儀 /久方・戦神百歌

 公共部門の復興投資が完了しました。漢方薬屋に”十全大魔液”入荷。町では門が建つそうです。
 天の指導は、先月に続き速が行います。

 久方の希望は、「弱い所を補ってくれる女神様」で、体水が弱い子なので、水の女神…と考えて。那日紅にお相手をお願いする事にしました。
 百歌家は、一族内カップルが中々出来てくれないんですが、一族内での氏神交神(協力交神)は多いと言う…ううん。そろそろ一族内にもカップルが欲しいです!
 交神時の台詞は「心静かに祈りなさい」でした。

 雑記

  1025年12月撮影 百織(10代目)=早世百

 土髪のターンが、中々終わらないわけですが…(笑)。
 しかし、速の子供に男5が生まれて来るとは…恐ろしい…。

 迷宮のボスをなんとか倒せるようにはなって来ましたが、髪狩までが中々行き着けないですね…来年は頑張って生きたいと思います。
 そして、来年こそは穏やかな一年でありますように…(苦笑)。

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