1028年
 01月 交神の儀 /新天・鎮守ノ福郎太

 川霧は、先月に引き続き三室が指導します。

 新天が交神です。特にはお相手の希望は無かったのですが、そうね…お父様みたいな素敵な方がいいな→風神か?→では福郎太様と言うながれで、福郎太様にお願いします。
 月の終わりに、三室が永眠しました。

 三室、永眠(1.6歳)「どうしたんだ、みんな?葬式みたいな顔してよォ、まるで俺が死ぬみたいじゃないか…」

 拳法家世代の長子として生まれて、拳法家の奥義を一人で全部創作した子でした(笑)。
 余談ですが、拙宅の七家でもこの顔グラの子は拳法家で(聖秀と言います)、母親が最後の奥義を創作した後に生まれた子で、遺言が「あと戦勝点が100あったら必殺の奥義を…」と呟いて、「無理だし!」と双子の姉にツッこまれながら亡くなった子だったので、何やら因縁と言うか執念と言うか…を感じますが…(笑)。
 技火が非常に高くて、999でカンストした子でもあります。
 三室は、先々代当主(10代目)の早世百の影響を色濃く受けた子で、強さこそが正義!と思っていました。
 そのあり方に危うさを感じた、前当主(11代目)の早仁は、心配して、三室の交神相手には穏やかな人を…と思って、”冬衣ノ百首”(浅茅生)に白羽の矢が立ったのですが、結局、三室は交神を「強い子を得るための手段」以上のものとはみなせず、何も変わらないままに終わりました(浅茅生の方は、三室の事を危なっかしいけれども目が離せない人…と言う程度には気になってはいましたが)。
 亡くなる瞬間まで、体の不調を押して息子の鍛錬をしていた子です。

 三室は氏神として上がれなかったので、浅茅生は、最後まで三室と心を通わせる事が出来なかった、あの方に強さ以外の幸せをあげたれなかった…と、心残りに思っていました。

 02月 親王鎮魂墓 /新天(隊長)・春乃夜・山桜・川霧(初陣)

 イツ花が「床下に猫の子が…」と……って、お い !!(笑)
 三度目ですよ!百歌家は猫率が高いな…!七家では猫の子コメントは一回もありませんでした…27年半もやってたのに。猫が遊びには来ていたようですが(床下で粗相するコメントは何度もあったので)。
 天界で百歌家の様子を見た素那(動物好き)が、猫まみれな百歌家を見てソワソワしているような気がします(笑)。素那が居た時は、猫はまだ2匹しか居なかったので。
 一回目が2匹(多分白と黒)で「千(セン)」と「万(バン)」で、二回目が3匹(三毛猫)で「壱(ヒトツ)」「弐(フタツ)」「参(ミッツ)」だったので、今度は…そうですね、虎猫辺りでしょうか。今までの子達にも子供が生まれて居そうな気もしますが(笑)。名前は「シサン」と「ロクニ」(現当主の袖多が12代目当主なので、「4×3=12」と「6×2=12」ってことで)(時代考証とか考えちゃいけません)ということで。

 気を取り直して、今月は初陣の川霧をつれて親王鎮魂墓討伐です。
 久々に前衛をなぎ払う薙刀士の投入で、また違った感じの討伐でした。川霧は良く前に出てくれる子のようです。

【戦歴】
 土偶器4体・崇良親王打倒

 03月 春の選考試合(16回) /春乃夜・山桜・袖多(隊長)・川霧 →優勝

 絶南(タエナ)/薙刀士/男4(下7右1)土髪水目土肌 来訪

 六十五首目「今はただ思ひ絶えなむとばかりを…」より、「たえな」で「絶南」。
 技火と体火・風がやや低め。水関係は結構高いですが、男薙刀士の水属性武器は無いと言う…ちょっと残念なタイミングの子です(笑)。素質点はランク外…新天は鎮守様とはあまり相性良くなかったかな…?それとも別に何かあるのかしらん…。
 男子贔屓顔が、生まれてきました。これで火肌だったらそのまんま円秀ですが(笑)肌の色一つ違うだけで、随分印象が変わるなと思います。特に火肌とそれ以外は。
 新天が指導を行います。

 山桜が元服。「弱い所を補ってくれる女神」を希望。表出してる素質を見れば、体水が一番低いのですが…後、風関係も欲しい所なので、水の女神様か風の女神様か…。

 さて、今月は春の選考試合。

 一回戦:金太郎本舗(一本勝ち)
 二回戦:立命冠三本槍(一本勝ち)
 三回戦:比影山僧兵軍(一本勝ち)

 賞品はめぼしいものが無かったので、名品を適当にもらって帰りました。そろそろ武器とか欲しいです…帝様…。
 
 04月 交神の儀 /春乃夜・月光天ヨミ

 春乃夜が交神。特にお相手の希望が無かったので、奉納点が届く範囲で、春乃夜の弱点の技火も高くて、他の素質もそこそこの神様…と、言うことで月光天様。
 絶南の指導は、引き続き新天が行います。

 05月 忘我流水道 /山桜・袖多(隊長)・川霧・絶南(初陣)

 イツ花がお隣から新茶をもらってきました。…お茶の風習って、実際いつくらいからあるんでしょうか…煎茶よりも、お抹茶の方がやっぱり古い…んですよね?

 袖多が元服。当主なので特にコメント無しですが…。
 新天の健康度が下がり始めました。

 今月は女子二人がお留守番で、男子だけで討伐です。
 男子だけで真名姫戦とか、誰かにロマンスが生まれそうですが、多分、真名姫さんは奉納点の関係で交神予定はなさそうです。
 初陣の絶南が奥義創作。張り切ってます。あまり元気の無いお母さんに良い所見せないと…って頑張ったのかもしれません。その割には前には出ないのですが…元気モノだけど慎重派?
 出来れば氷ノ皇子まで倒したかったのですが、残念ながら手前で時間切れ。時登りの笛をもう一個持っていっていたら良かったなと思いました。「あっさり」モードは、迷宮攻略の時は物足りないモードの気がします。

【戦歴】
 敦賀ノ真名姫打倒→解放
 絶南”絶南鏡返し”創作

 06月 九重楼 /山桜・袖多(隊長)・川霧・絶南

 空音(ソラネ)/薙刀士/女26(下3右3)水髪水目土肌 来訪

 六十二首目「夜をこめて鳥のそらねははかるとも…」より、「そらね」で「空音」。
 技風は半分位ですが、残りはほぼ半分以上飛び出しています。強そうだ…!技水が高いので、奥津ノ薙刀を装備させたら強そうです。素質点は34013点で、現在トップ。
 某様の企画プレイでの初代親子顔が同じ一族内に…!(笑)。そして某様宅の初代さんと同じ顔グラでもありますね…^^三つ編み娘は、拙宅のプレイでは珍しく、この子で2人目です。
 名前も髪の色と合間って、ぴったりの名前になったので嬉しいと自画自賛です(笑)。
 指導は、漢方薬を飲んだ新天が行います。母親の春乃夜と迷ったのですが、技水と言えば新天が高いので(999でカンストしてます)。

 今月もやはり、ドキッ★男だらけの★討伐隊(笑)。…そういえば、百歌家にはBでLなカップルが居ないような気がしました。後でプレイ記見返せば、何か出てくるかもしれませんが…。百首家が特別にフリーダムだったのかしら…(苦笑)
 それはさておき、男らしく五郎ズとガチンコ勝負をして来ます。危なげなく勝利。
 5刻に赤い火がつきましたが、九重楼ではもう特にめぼしいアイテムが無いので残念です…。

 帰宅したら、新天が永眠。

 新天、永眠(1.7歳)「お世話になりました、ありがとう」

 砂乃と瀬里さん(北天ノ神守様)との他家氏神交神で生まれた子でした。
 技水の伸びがとても良くて、999のカンストを果たしました。これは、お父さんの加護のお陰だろうな…と思っております。
 イメージぴったりの遺言です。いつも何かに感謝して生きていた子で、自分の気持ちを素直に表現する子で、周りの皆から好かれていました。いつも柔らかな笑顔で居たイメージがあります。
 弱冠二ヶ月で当主を継いだ袖多を、春乃夜・山桜と3人で補佐していました。

 イツ花から氏神推挙の話が出ました。”善通院百歌”水神です。
 位置が丁度、”冬衣ノ百歌”(浅茅生)の隣だったので、浅茅生と仲良くなっていそうです。

【戦歴】
 五郎ズ打倒
 クスネの弓

 07月 白骨城 /春乃夜(隊長)・山桜・川霧・絶南

 空音の指導は、今月は袖多が行います。

 白骨城は二年前に捨丸を解放してしまったので、四ツ髪を倒しに参ります。
 絶南が真名姫とか進言して来ます。さては、先月の討伐で真名姫の事が…?!と思ったら、単に新しく覚えた技を順に進言して来ていただけでした(笑)
 途中の宝箱で、大空の錦帯をゲット。…これ、始めて手に入れたような気がします…。大地ノ錦帯(親王鎮魂墓)とか碧ノ錦帯(忘我流水道)は良く見るのですが。…後半の討伐先が偏ってる証拠ですね(苦笑)。ついでに鳳招来も拾いました。
 四ツ髪も危なげなく打倒。

【戦歴・戦利品】
 四ツ髪打倒
 大空の錦帯・鳳将来

 08月 夏の選考試合(14回) /袖多(隊長)・川霧・絶南・空音(初陣)

 川霧が元服。「長所を伸ばしたい」との事。…川霧は、体土意外はあまり言う事が無い子なのでどの長所なのやら…全体的に高い女神様って事かしら。
 春乃夜の健康度が下がり始めました。

 夏の選考試合です。

 一回戦:戻橋警護隊(技あり)
 二回戦:帝都防衛軍(有効勝ち)
 三回戦:卜部渡辺連合(一本勝ち)
 決勝戦:金太郎本舗(技あり)

 決勝戦で空音が、拳法家に連続攻撃を受けて倒れてしまいました…冷や冷やしながら帰宅したら、無事でほっとしました。

 09月 交神の儀 /山桜・芭蕉天嵐子

 山桜の交神です。卜玉様と芭蕉天様と鏡国院様と散々迷って、次の子は薙刀士で北斗旋風を持たせたいので、技風の強い子が欲しいと思い、芭蕉天様にお願いします。
 月の終わりに、春乃夜が永眠。

 春乃夜、永眠(1.7歳)「あたしの人生、何かが足りなかったんだよね…ちぇ!結局わからずじまいか」

 拳法家世代の中堅として活躍してくれた子です。よくボス戦でここぞ!と言う時に連打を出してくれて、とても頼りになる姉御でした。
 ただ、周りから頼りにされ過ぎて、自分からあまり人に頼る事が出来なかった子でした。素直に自分の気持ちを言うのもちょっと苦手で。素直に自分の気持ちを表現出来る、新天の事を凄いな、と思っていました。

 イツ花から氏神昇天の進言はありませんでした…。上がりそうな気がしてたんですが。遺言が何だか意味深だったのが気になったので、別データで氏神として上げる事にしました。
 氏神”百歌御珠姫”。水神でした。

 10月 忘我流水道 /山桜(隊長)・川霧・絶南・空音

 「庭の紅葉が色づき始めました…」とイツ花。風流な話なのかと思ったら「色づいた紅葉のように、バァーンとォ燃えましょう!」とか言われましたよ…(笑)

 今月は忘我流水道で、氷ノ皇子を解放してきます。
 時間切れが怖いので、今回は時登りの笛を2つ持って行きます。  時登りの笛で点いた赤い火が最後の火の所で、氷ノ皇子に挑みます。スロットにはタケミカ槌が止まりましたが…多分、壊し屋世代はもう来ない予感!(笑)
 危なげなく皇子を倒して解放します。…いつも思うんですが、解放される時の皇子の笑い声はいつもハイテンションだなぁ…と(苦笑)。

【戦利品・戦歴】
 氷ノ皇子打倒→解放
 タケミカ槌

 11月 交神の儀 /袖多・善通院百歌

 八重桜(ヤエザクラ)/薙刀士/女29(下2左1)土髪土目火肌 来訪

 六十一首目「いにしへの奈良の都の八重桜」より、「八重桜」。  技風・技土・体火が特に高い子です。…体火はガングロになるからそこまで高くなくてもいいのですが…(苦笑)。いや、攻撃力は大事ですが。素質点はランク外。
 丁度、父親の山桜と桜繋がりの名前になりました(笑)その名の通り、八重桜が似合うような華やかな顔立ちの子です。
 指導は父親の山桜が行います。

 絶南が元服。希望は「弱い所を補ってくれる女神」との事。彼は、技火と体火・風がやや低め…だったので風神か火神か…それよりも、おかっぱ娘の氏神さえ拙宅に居たら…!(ハンカチ噛み/笑)

 今月は、袖多の交神です。お相手は、”善通院百歌”こと、新天です。
 実は、袖多は新天の事を密かに想っていました。
 けれど、当主である自分が、そういう想いだけで交神相手を選ぶのもどうなのか、職権乱用と言うやつではないのか、けれど好きな女性が居るのにそれ以外の女神様にお願いするのもどうなんだ…と散々悩みました。
 やや強面の袖多にも、いつも優しかった新天の事が好きでしたが、それは皆に優しいのであって、自分だけ特別を言うわけではないし。
 そんな時に背中を押したのが、男連中でした。「どうせ一度きりの交神なんだから、後悔しない相手にするべきだろ?」「駄目で元々なんだし、男らしくあたって砕けて来いって!」「交神が終わったら自棄酒につきあうし?」等々。「…いや、あの、何でフラれること前提…?」と袖多(笑)。けれど、そんな男連中の後押しもあって、新天との交神に臨みます。

 一方の新天は、袖多を幼少の頃から知っていたので、男の人として意識した事はありませんでした。(そして恋愛方面に鈍い子でした。恋に恋するタイプのような…)
 交神の話を受けた時も、「袖多さんは…自分が当主だからって、奉納点を遠慮して、高位の女神様との交神ではなく私を指名したのかしら…?」位に思っていました。けれど、久しぶりに袖多さんに会えるのは、とても嬉しいわ…と思っていました。
 久しぶりに会った袖多は、新天が最後に見た時(9ヶ月=17歳前後)よりも立派な大人になっていて、「あら、袖多さん大きくなって…!」と思わず嬉しくなって、つい最後に分かれた時のつもりで腕とか肩とか頬とかに触れてしまい、袖多がみるみる内に真っ赤になってしまいます。それを見て、新天の方も、身内とはいえ男の人にぴったりくっついてる自分に気づいて、慌ててしまいます。(後日、浅茅生や春乃夜に「だって…だって、袖多さんったら…なんだか、なんだか、男の人みたいになってるのよ!」と新天談/笑)

 そして、赤くなってる袖多の様子に、ふと疑問を抱いて、新天は、
   「あの…袖多さん……は、奉納点節約の為に、私を指名したのよね…?」
 と、たずねます。
 ますます赤くなる袖多でしたが、ここで言わないとずっと言えない!と、勇気を振り絞って「違う、ずっと、好きだった」と、新天に自分の想いを告白します。
 思ってもいなかった告白をされた新天は、俯いて黙り込んでしまいますが、しばらくして、「あ…ありがとう」と返事をしました。
 その返事をどうとればいいのか迷った袖多は、困り顔で新天の顔を覗き込みますが、自分と同じように赤くなってる新天の表情から、新天も自分に好意を抱いてくれている…と確信して(この辺りは幼少の頃から当主として沢山の人に会っているので聡いのです)、嬉しそうに微笑みながらそっと新天を抱きしめました。

 そんな感じで、砂乃と瀬里さんの愛娘には、モヒの旦那様が出来ました…(笑)

 交神月の間は、お互いちょっと照れたりしながらも色々な話をしたり、館の庭を散策したりして穏やかに時間が流れていきました。その穏やかな時間を、二人とも幸せだなと思って過ごしていました。

 

 交神時の台詞は「今、その時を大切に」でした。  袖多から、励ましとも冷やかしともつかない男連中の話を聞いて、その気の置けない友との時間を大切に過ごして欲しい…と思って言った言葉でした。

 二人の間には男の子が、生まれます。
 友人の浅茅生や春乃夜に手伝ってもらったり、新天の両親(瀬里さんと砂乃)や、袖多の両親(十座と早仁)にもたまに合わせに行ったりして、賑やかに子育てしていそうです。

 そして、交神月が終わって、笑顔で帰って来た袖多は、「このやろー上手く行きやがって!」と男連中に後日飲みに行った酒代を全部おごらされるのでした(笑)

 12月 紅蓮の祠 /袖多(隊長)・川霧・絶南・空音

 八重桜の指導は、引き続き山桜が行います。

 紅蓮の祠で、お夏相手に力試しです。
 …やはり一点集中で戦う時は、拳法家の方がやりやすいなと思いました。何度か、手まねきをかけられて慌てましたが、何とか倒すことが出来ました。
 しかし、袖多は混乱しても自分しか攻撃しない子で良い子です…!川霧と絶南はお互いを攻撃しあってるのが、なんだか苦笑してしまいました。年が近いから遠慮があまり無いのか…。

【戦歴・戦利品】
 赤猫お夏打倒
 大地割り

 雑記

  1028年12月撮影 百織(12代目)=袖多

 川霧から第11世代。薙刀使いの世代です。つい、拳法家と同じ感覚で行ったら、敵の攻撃を避けきらなくて、ちょっと慌てました(苦笑)
 絶南が、男子贔屓顔でとてもウキウキしています。おおおおお、オカッパ娘生まれて来ないかな!!!…とか(笑)
 オカッパ娘の代わりに、三つ編娘が生まれました。某様のプレイ企画での初代親子が隣同士…!とこちらも別の意味でウキウキしたり。

 1029年
 01月 親王鎮魂墓 /川霧(隊長)・絶南・空音・八重桜(初陣)

 幾野(イクノ)/剣士/男37(下1左3)水髪水目水肌 来訪

 六十首目「大江山いく野の道の遠ければ…」より、「いくの」で「幾野」。
 水関係が突出して良いです。久々に竜神刀を装備させられるかも。技火と技風、体風と体土が低いのが気になりますが…素質点は26263点。
 涼しげなカラーリングの息子が生まれて来ました。袖多の父神(摩多羅東京極)が丁度同じカラーリングだったので、そちらに似たのかな、と思いました。
 「掃除と洗濯が大好き」なのだそうで…。
 幾野は、天界では母親の新天を始め、浅茅生や春乃夜、瀬里さん・砂乃夫婦、十座・早仁夫婦などに囲まれて、賑やかに育てられました。中でも大柄な(182cmあります)の浅茅生の事を気に入っていて、金色の髪が光のようで綺麗だといつも言っていました。
 幾野の指導は、山桜が行います。

 今月は、親王鎮魂墓へ。
 最初に土公ノ八雲が解放されて、驚きましたが、空音が月光天様の子供だったからですね。途中で筒の指南書もゲット。やっと全職業の指南が揃いました…しかし、大筒士を使うかどうかは不明。
 今回は、運よくアガラ封印像と崇良親王の所に行けました。
 帰宅すると、山桜が永眠。

 山桜、永眠(1.6歳)「こっちで鬼を斬るたびに、あの世の鬼が増えてるとしたら…へッ、また斬るだけよ」

 …山桜の場合、「斬る」というよりも「蹴る」とか「殴る」ですけどね。
 外見は有明で、性格は柵と言うイメージ。名前の通り顔立ちは可愛らしいのですが、性格はとても男らしいお兄さんでした。四ツ髪戦では、ダメージ1000越え×2の攻撃を出してくれてとても助かりました。
 新天・春乃夜・山桜と長髪だったので、年上の二人の真似をして討伐の時には髪を結んでおりました。(そして、京の街の人に女の子三人組と間違われることしばしば/笑)

【戦歴・戦利品】
 土偶器4体・アガラ封印像・崇良親王像打倒/土公ノ八雲解放
 筒の指南書

 02月 交神の儀 /川霧・太照天夕子

 空音が元服。お相手の希望は特に無いようです。
 今月の幾野の指導は、袖多が行います。

 川霧の交神の儀です。「長所を伸ばしたい」との事で…技火が強い子ですが、全体的に良い素質持ちなので全体的に上げてくれる女神様…と言うことで、夕子様にお願いします。
 美形な息子が来訪しそうです。

 03月 春の選考試合(17回) /川霧・絶南(隊長)・空音・幾野(初陣)

 町に疫病が流行り始めたとの事。
 幾野が初陣で、春の選考試合です。

 一回戦:金太郎本舗(一本勝ち)
 二回戦:毘沙門会(一本勝ち)
 三回戦:卜部渡辺連合(一本勝ち)

 目新しいものが無かったので、名品をもらって帰ります。
 息子の初陣を見届けて、当主の袖多が亡くなりました。

 袖多、永眠(1.6歳)「うん、俺にしては上出来だった。ありがとう…」

 お前まで亡くなる時に「ありがとう」と…!(妻の新天も亡くなる時に「ありがとう」と言って亡くなっています)。
 強面ですが、穏やかな性格の好青年でした。男勝りだった母親の早仁が「せっかく強面なのにー」と残念がった位、穏やかな子。性格は、父親の摩多羅東京極に似たのではないかと思います。幼い頃から当主として、沢山の人に接しているので、人の心の機微を悟るのが得意な子です。
 暇な時には、百歌家で飼っていた猫(総勢7匹)と縁側で遊んでやっていたりして懐かれていました。後、年頃が近い一族の男子連中(山桜・川霧・絶南)ともとても仲良しでした。
 11ヶ月上の新天を密かに想っていて、交神の儀の時に彼女を指名して思い切って告白。長年の想いを遂げました。

 そして、イツ花から氏神資格の話が…!勿論、奥さんの所に送るとも!
 氏神”国造宮百歌”…水神です。この外見(土髪火目火肌)で水神…新天とお揃いですが。…しかも、昇天先が交神した新天(善通院百歌)の真横!でした。そんなに新天が好きか…!と。(笑)

 13代目当主は、息子の幾野が継ぎます。討伐モードは「どっぷり」と出ました。

 04月 親王鎮魂墓 /絶南・空音・八重桜・幾野(隊長)

 安楽葉(ヤスラハ)/弓使い/男36(下1左2)火髪風目水肌 来訪

 五十九首目「やすらはで寝なましものをさ夜ふけて…」より、「やすらは」で「安楽葉」。
 表出している素質は、心土と技水、体水・土がやや低いですが、それ以外は飛び出しています。低いと言っても半分は超えていますが。うむ、強そう…!素質点は33500点で、現在2位。空音さんの素質点を中々抜く子が生まれません。
 …紅史さんカラーの凍牙さんが…!と思ったのは内緒です(笑)
 指導は川霧が行います。

 1月にアガラ封印像・崇良親王を倒しているので、今月は七ツ髪を倒す為に親王鎮魂墓へ。
 途中で矛盗みを拾いました…まだ持ってなかったのか…。幾野が”源太両斬殺”を復活。剣士の奥義が全部揃いました。
 七ツ髪も無事倒して帰還。

【戦歴・戦利品】
 七ツ髪打倒
 幾野”源太両斬殺”復活
 矛盗み

 05月 交神の儀 /絶南・常夜見お風

 先月に続き、安楽葉の指導は川霧に任せます。
   川霧の健康度が下がり始めましたが…まだ1歳5ヶ月なのに、今月が寿命…?

 絶南の交神。「弱い所を補ってくれる女神」との事でしたが、技火と体火・風がやや低め…火の女神か風の女神かで迷って。夕子様は川霧が先日交神したので、お風様にお願いする事にします。
 女の子が生まれました。
 月の終わりに、川霧が永眠。

 川霧、永眠(1.5歳)「今まで見ていた夢から覚めて、別の夢を見始める…死ぬってのは、それだけのことさ」

 父親の三室から受け継いだ技火が凄くて、闇ノ光刃で活躍してくれました。薙刀士世代は上手い事、技火・技水・技風が強い子が揃ってくれました。
 百首家からやってきた、冬衣ノ百首(浅茅生)の息子でもあります。父親の三室が強さを全てと思っていた危うい子だったので、そんな父親の支えになるように…と、しっかりした子に育てました。
 哲学の本とか思想書を読むのが好きだったようです。そのせいか、やや、物事を難しく考える癖がありました。

 川霧も氏神として昇天します。
 氏神”摩多羅百歌”、風神です。

 06月 九重楼 /空音・八重桜・幾野(隊長)・安楽葉(初陣)

 今月は九重楼へ。五郎さんズと、出来れば六ツ髪も倒したいですが…初陣の安楽葉が居るので、様子を見ながら行きたいと思います。
 途中で安楽葉が奥義を創作しました。
 五郎さんズと戦って解放。時間が余ったので、雑魚と少し戦ってから、六ツ髪に挑み無事倒しました。今回は六ツ髪があまり攻撃してこなかったので助かりました。陽炎の進言をしてくる子があまり居ないので、当たったら恐ろしいことになります…(苦笑)

【戦歴】
 雷電五郎・太刀風五郎打倒→解放/六ツ髪打倒
 安楽葉”安楽葉地獄雨”創作

 07月 交神の儀 /空音・雷電五郎

 伊南(イナ)/弓使い/女10(上2右3)水髪水目土肌 来訪

 五十八首目「ありま山ゐなの笹原風吹けば…」より、「いな」で「伊南」。
 火全般と体土・風がやや低いですが、それ以外は良い感じです。水全般は高いです。雨切り弓が使えそう。素質点は33753点で、安楽葉を抜いて、現時第二位です。
 「優しそうな子」なのだそうです。父親よりも、空音に瓜二つのカラーリングです。これで三つ編みにしたら、そっくりになりそう(笑)
 指導は父親の絶南が行います。

 八重桜が元服。「弱い所を補ってくれる神様」を希望。八重桜は心全般と、体水・土が低いので…さて…どのあたりの神様がいいか。

 流行病が治まったとの事。

 さて、今月は、空音が交神。特に希望は無いようなので、先月解放した雷電五郎さんにお願いすることにします。女の子が生まれてきます。

 08月 夏の選考試合(15回) /空音・八重桜・幾野(隊長)・安楽葉 →優勝

 伊南の指導は、引き続き絶南が行います。

 選考試合です。
 一回戦:憂国舞踏団(一本勝ち)
 二回戦:比影山僧兵軍(一本勝ち)
 三回戦:頼満一党(技有り)
 決勝戦:誠心女子有志(一本勝ち)

 弓使いが入ってくると、後衛の敵も狙えるので一本勝ちが狙いやすい…と思いきや、安楽葉はボス狙いが好きな子でありました…もっと、空気読もう!(笑)
 安楽葉が、奥義”安楽葉紅の宴”を創作。…この奥義、私のプレイでは初めて見るように思うのですが。創作した奥義を早速使いたいと進言して来るので、験しに使わせてみたら、なんかちょこちょこ削る奥義なんですね…ボス戦しか使いどころは無さそうな。
 名槍雫石・孔雀扇・イカヅチ砲と名品をもらって帰還。

 09月 忘我流水道 /八重桜・幾野(隊長)・安楽葉・伊南(初陣)

 廻(メグリ)/弓使い/女34(下2右1)火髪水目土肌 来訪

 五十七首目「めぐりあひて見しやそれともわかぬまに…」より、「めぐり」で「廻」。通称:メグ。
 表出している素質は、まぁ、そこそこ。心水と技火と体土が高いです。体風は低め。素質点はランク外。
 カラーリングが初代の百識にどことなく似ています(目だけが違いますが)。「膝頭と踝がまん丸で可愛い子」なのだそうで。…このコメント、やっぱり百歌家も多いな…(苦笑)。
 母親の空音が指導します。

 幾野が元服。

 今月は忘我流水道へ。初陣の伊南が居ますが、出来れば今月、五ツ髪を狩ってしまいたい所です。
 3刻に火…微妙な位置ではありますが。何か拾えるか…と思っていたら、大砲岡鯨を拾いました。
 技火の伸びが良い安楽葉に、名弓不知火を持たせたら、中々の攻撃力です。安楽葉の家系は、技火が強いな…3代前の梵ピン将軍の遺伝か。
 祝いの鈴を持って来ていたので、五ツ髪戦前に使用。すると、スロットが揃って戦勝点更に×2倍!(笑)。…無事、五ツ髪を倒して全ての髪が揃いました。

 帰還すると、絶南が永眠。

 絶南、永眠(1.6歳)「俺の一生は、短すぎたか、長すぎたかのどちらかだな」

 薙刀士世代の中では、通常武器担当。(技水が高かったのですが、水属性の武器は女子しか使えないので)覚えた技を進言に取り入れてくる新しモノ好きな子でした…。
 一つ上の川霧とは、「カッちゃん」「ナンちゃん」と呼び合う漫才コンビでした。絶南がボケ担当で。
 母親の新天を、長年想って来た袖多の背中を後押しした一人です。

【戦歴・戦利品】
 五ツ髪打倒
 大砲岡鯨

 10月 交神の儀 /八重桜・摩多羅百歌(川霧) 「いくぞ!」

 廻の指導は、引き続き空音が行います。

 今月は八重桜が交神。
 色々迷って、先頃氏神昇天した、摩多羅百歌(川霧)にお願いする事にしました。体水がやや不安ですが、心関係全般が上手く行けば良い素質になりそうなので。
 川霧と八重特の間に、何があったと言うわけでは無いので、協力交神です。

 11月 地獄巡り→氷雪針地獄 /空音(隊長)・安楽葉・伊南・廻(初陣)

 今月より地獄巡りが始まります。
 空音を隊長にして、先遣隊として討伐隊を編成。船と婆はちょっとてこずりましたが(補助系の術の進言が少なかったので)、大丈夫な域かと。
 まずは大百足の居る氷雪針地獄へ。途中で古弓白鷺を拾ったので、廻に装備させます。大百足は、そこまで苦労せずに倒せました。女子達にはあの百足が多いに不評だったようです(苦笑)
 時間が余ったので、亡者砂漠で雑魚と戦って帰還。

【戦歴・戦利品】
 大百足打倒
 古弓白鷺/孤高の兜・鶴姫の鎧

 12月 地獄巡り→血の池地獄 /八重桜(隊長)・安楽葉・伊南・廻

 埜火香(ノホカ)/大筒士/女36(下1左2)風髪土目火肌 来訪

 五十六首目「あらざらむこの世のほかの思ひ出に…」より、「のほか」で「埜火香」。
 心土と技水、体水・土が少し低いですが、他の素質は良い所が出てくれました。素質点は35639点、現時点でトップです。
 本来だと弓使い世代なのですが、筒の指南書が中々手に入らず、大筒士世代を作る機会が無かったので、埜火香は大筒士になってもらいます。丁度、技火が高そうなので、イカヅチ砲とか使えるといいなと。
 安楽葉とは、母違いの兄妹です。兄バカになりそうな予感。
 埜火香の指導は、空音が行います。

 今月は、地獄廻り第二弾の血の池地獄に。
 武器や装備品は手に入りませんでしたが、太照天と常夜見を拾いました。…本当は壱与姫の方が欲しかったですが。
   大八手には、危なげなく勝利。

【戦歴・戦利品】
 大八手打倒
 太照天・常夜見

 雑記

  1030年1月撮影 百識(13代目)→幾野

 写真の他にもう一人、八重桜の娘の埜火香(1ヶ月)が居ます。

 男二人が、水肌って言うのも何だか不思議な気がしますが。
 女子が色とりどりに美人さん揃いと言う感じ。
 安楽葉が技火が強く名弓不知火を、伊南が技水が強く雨切り弓を愛用しております。廻は、古弓白鷺。

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